東高Topics

(美術部)スクールアートライブ報告

11月9日(土)、10日(日)に、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で行われたスクールアートライブに美術部が参加しました。完成した作品は2週間ほど展示されたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

SNS上で10万以上を超える「いいね」をいただくなど、過去のスクールアートライブでも例を見ない反響があり、制作に携わった生徒も喜んでいます。

制作中はたくさんの卒業生の方から応援のお声がけをいただきました。ありがとうございました。

 

応援看板除幕式及び報告会

 11月25日(月)、本校3年生の河野通虎さんの応援看板除幕式及び報告会を開催しました。
 8月にオーストラリアで開催された世界ジュニアパンパシフィック選手権大会バタフライ男子200Mにおいて、見事第3位に輝いたその偉業を称え、敷地内に応援看板を作成し、そのお披露目に多くの在校生が駆けつけ盛大に除幕式が行われました。
 校長先生からの温かい激励に続き、河野さんから感謝と今後への決意について熱く語られ、見守っていた生徒や教職員から大きな拍手が送られました。

  

S-TEAM、連携企業「株式会社iik」さん来校

11月6日(水)、S-TEAM教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクトの連携企業「株式会社iik」さんが帯広より来校してくださいました。生徒が進めている探究プロジェクト「『Dream Maker』中学生が自己肯定感を高める施策」について、企業として「子どもたちの自己肯定感が高まる取組」として、子ども食堂や子育てフェスなどを実際に運営しているiikさんと「自己肯定感とは何か」について語り合いました。iikさんからはコーチングの視点からもお話しをしていただき、生徒は今後のプロジェクトを考えるヒントをいただいただけではなく、自分自身の自己肯定感をも認識したようです。iikさんとの話し合いは生徒の価値観に揺さぶりを与え、今後のプロジェクトに反映されていくでしょう。

 

第49回札幌支部高等学校新人剣道大会

 11月2日(土)~3日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第49回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男子8名、女子3名の合計11名が大会に出場しました。男子団体Ⅰ部では、1回戦で札幌厚別高校に残念ながら敗れましたが、男子団体Ⅱ部に出場し、見事優勝することが出来ました。女子団体Ⅰ部では、1回戦で北広島高校と対戦し、3人で健闘しましたが、惜しくも敗退しました。男女個人戦では、特に今大会が公式戦デビューとなった1年が善戦し、江口結愛選手は見事なドウを2本決め、見事な勝利を収め、3回戦に進出する活躍でした。参加した選手全員が力を尽くしましたが、全道大会出場を決めたのは、男子キャプテンの近藤颯選手の1名でした。全道大会は1月9日(木)・10日(金)に北ガスアリーナで行われますので、今回の悔しさをバネに稽古に励みたいと思います。朝早くから選手の送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、選手の応援に駆けつけてくれた部員・先輩の皆さん、本当にありがとうございました。

【 出場選手(敬称略) 】

男子 2年・・・近藤颯、福井響時、神野大翔、杉村駿斗 1年・・・小笠原煌生、三戸一輝、成田昂生、井上璃久

女子 2年・・・川野桜子 1年・・・佐々木翠優、江口結愛

主務 平野 翔

男子団体Ⅱ部 優勝(近藤、福井、神野、小笠原、三戸)

【 全道大会進出 】

男子団体Ⅱ部、女子団体Ⅰ部、男子個人戦 近藤颯(2年)