東高Topics
第1回学校説明会を実施しました。
7月28日(月)、中学3年生を対象とした第1回学校説明会を実施しました。あいにくの空模様にもかかわらず、477名もの皆様にご来校いただきました。
受付後は校舎内を自由に見学していただきました。ちょうど夏期講習の真っ最中で、生徒たちが真剣に学習に取り組む様子もご覧いただくことができました。
全体説明会では、はじめに校長からの挨拶があり、学友会の生徒2名が、放送局が制作した映像を用いて本校の行事について紹介しました。続いて、総務部長より本校の教育内容や特色についての説明がありました。
質疑応答では、参加された皆様からこちらの予想を上回る、前向きで具体的な質問が多数寄せられ、本校への関心の高さがうかがえました。
全体説明会終了後には、各部活動の見学や個別相談会を行い、参加者の皆様には本校の学校生活をより身近に感じていただけたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様には、当日配布したQRコードよりアンケートのご協力をお願いしております。今後の説明会運営の参考とさせていただきますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。ご協力をよろしくお願いいたします。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
令和7年度保護者・教職員対象学校説明会について
今年度は以下の形で実施します。
1 開催日時
令和7年(2025年)9月18日(木)14:30~15:55 受付開始 13:35
2 場所
本校第1体育館
3 参加申込受付期間
令和7年8月22日(金)17:00~9月2日(火)16:00
詳しい内容は 中学生の皆様へ に掲載しましたのでご覧ください。
全校集会を実施しました。
7月22日(火)、夏休みを迎えるにあたり、全校集会を実施しました。当初は体育館での実施を予定していましたが、連日の猛暑を考慮し、急遽zoomによるオンライン配信に切り替えて実施しました。
集会では、まず高文連・高体連各種大会で好成績を収めた生徒たちの表彰が行われました。それぞれの部門で日々努力を重ねてきた成果が称えられ、画面越しから拍手が送られました。また、インターハイや全国高等学校総合文化祭に出場する生徒の全国壮行会もあわせて行われました。
さらにこの日は、ALTとして本校に着任していたパトリック先生の離任式も行われました。パトリック先生からは、生徒たちへ温かいメッセージと感謝の言葉が届けられ、別れを惜しむひとときとなりました。
それぞれの目標に向かって、努力を続ける生徒たちの姿が印象的な集会となりました。
令和7年度学校説明会について
月間行事予定更新
月間行事予定表を更新しました。
行事予定のページからご覧ください。
奨学金情報の更新
奨学金の情報を更新しました。
奨学金案内のページをご覧ください。
東高祭が最終日を迎えました。
学校祭は、本日最終日を迎えました。9時から13時までは一般公開日ということもあり、地域の方々や保護者の皆様をはじめ、たくさんのお客様にご来場いただきました。
後片付けを終え行われた閉祭式では、のど自慢の決勝戦が行われ、圧巻のパフォーマンスが披露されました。その後に行われた3学年団による特別ステージや放送局制作によるエンディングムービー上映を経て、各部門表彰が行われました。各部門は実力伯仲の接戦で結果が発表されるごとに、生徒たちからは大きな歓声が上がりました。中でも1年8組がPOPアートで見事1位に輝くという嬉しい波乱もありました。1年生の健闘に会場からは大きな拍手が送られました。
そして、今年の総合優勝は3年5組に決定。大接戦の中で、見事な団結力と完成度を見せてくれました。
全校生徒が一丸となって作り上げた3日間が終わります。保護者の皆様に置かれましてはお子様へのサポート誠にありがとうございました。また、ご来場いただいた皆様、ご協力くださった全ての方々に心より感謝申し上げます。
東高祭が開幕しました!
7月3日(水)、第76回東高祭が開幕しました。
今年のテーマは『何やってるんですか、青春してください!』。初日から熱気に包まれた1日となりました。
オープニングは、とても愉快なオープニングムービーと生徒たちによるオープニングライブで華々しくスタートしました。さらに校長先生の挨拶では、校長先生自ら生徒たちと一緒にダンスを披露。先生方も加わったパフォーマンスに生徒たちからは大きな拍手が送られました。
「クラスムービー」の上映の後は、東高祭のメインイベントともいえる「のど自慢」の予選がスタートし、各クラスそれぞれに工夫を凝らしたパフォーマンスが披露されました。
7月5日(土)には一般公開が行われます。ぜひ多くの方々にご来場いただき、生徒たちの活動を楽しんでいただければ幸いです。なお、校内には駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。
【お知らせ】第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会 創作ラジオ部門で第3位!全国大会出場決定!
6月17日から20日にかけて釧路市で開催された「 第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会」において、 私たち札幌東高校放送局は創作ラジオドラマ部門で第3位に入賞し、 全国大会への出場が決定しました!
この大会は、全道から放送に情熱を注ぐ高校生たちが集い、 アナウンス・朗読・ラジオ番組・ テレビ番組などの表現力を競い合う大規模なコンテストです。
38校が出場した創作ラジオ部門では、 私たちが制作したオリジナルラジオドラマが、企画力・構成力・ 演技力の各点において高い評価をいただき、見事、 上位入賞を果たすことができました。
次なる舞台は、 7月21日から24日にかけて東京都で開催される全国大会です。 全国の強豪校が集う中、 私たちのラジオドラマがどこまで通用するのか――この挑戦に、 全力で臨みます!
応援してくださった皆さま、日々支えてくださる先生方、 そして取材や制作に協力してくださったすべての方々に、 心より感謝申し上げます。
引き続き、札幌東高校放送局へのご声援をよろしくお願いいたします!
第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会
6月22日(日)、千歳市開基記念総合武道館において第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会が行われ、男子2名が出場しました。小笠原煌生選手(2-5)は1回戦で惜敗、近藤颯選手(3-3)は3回戦まで進出しましたが、惜敗という結果に終わりました。近藤選手は高校生最後の大会でしたが、後輩に大きな刺激となる試合を展開していました。3年間お疲れ様でした。最後になりますが、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【大会結果(敬称略)】
1回戦 小笠原 ーメ 池田(七飯) 近藤 コー 日沼(旭川龍谷) 2回戦 近藤 ドメー 鹿野(苫小牧工業)
3回戦 近藤 ーメコ 浦里(東海大札幌)
第71回北海道高等学校剣道選手権大会
6月10日(火)~13日(金)、旭川体育館において第71回北海道高等学校剣道選手権大会が行われ、男女個人戦、女子団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3-3)、女子・冨永咲結選手(1-4)がともに1回戦を勝ち上がりましたが、続く2回戦で残念ながら敗退しました。女子団体戦では、予選リーグ1勝3敗となり、決勝トーナメント進出をはたすことはできませんでした。3年生にとっては、これが最後の大会となりましたが、最後まで諦めず、全力を尽くしていました。最後になりますが、遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)・成績】
男子個人戦 1回戦 近藤 ドメーメ 高井(岩見沢緑陵) 2回戦 近藤 ドードメ 芦原(旭川永嶺)
女子個人戦 1回戦 冨永 コー 迫(旭川龍谷) 2回戦 冨永 ーメメ 高井(遠軽)
女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・佐々木翠優(2-3)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・野村望夏(1-3)、大将・川野桜子(3-8)、補員・江口結愛
予選リーグ 札幌東 1ー2 札幌新川、札幌東 0ー5 旭川龍谷、札幌東 0-2 帯広南商業、札幌東 2-1 岩見沢東
令和7年度学校説明会について
7月28日(月)と8月25日(月)に、中学3年生を対象にした学校説明会を実施します。参加を希望する人は、添付したPDFを参考に、下記リンクから申し込みをお願いします。
1日時
第1回:7月28日(月)14:00~14:40 受付開始 13:10~(定員550名)
第2回:8月25日(月)15:20~16:00 受付開始 14:40~(定員550名)
2対象
中学3年生。保護者は参加できません。
3場所
本校第1体育館で実施します。
4 学校説明会の内容
・全体説明:在校生と本校職員による学校紹介
・授業・講習・校舎見学(希望者のみ)
・個別相談、部活動見学(希望者のみ)
・第1回学校説明会申込フォーム(第1回学校説明会は定員に達しました)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJhWaW6pAftreMJea0I1ya2JzJVjT3ig8XgvJJjVok0BG_-A/viewform
・第2回学校説明会申込フォーム(第2回学校説明会は定員に達しました)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevzsF3GSX5XirBp0BaZ1hDXfw-aXxeLz0FQmRtBEnysmOdqQ/viewform
【1学年】保健に関する講話を実施しました。
6月20日(金)、体育館で保健に関する講話を実施しました。講師には北翔大学の澤先生をお招きし、「心の健康の大切さ」についてご講演いただきました。
講話では、学校生活における悩みや不安との向き合い方、自分の心の状態に気付くことの重要性について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました。ただ話を聞くだけでなく、心理テスト等が数多く取り入れられ、生徒たちは自分自身を客観的に見つめる良い機会となったようです。
体育館内は暑い環境でしたが、生徒たちは集中し真剣に耳を傾けていました。講話を通じて、「自分を大切にする」というメッセージが生徒たちにしっかりと届いた様子でした。
【1学年】進路オリエンテーションを実施しました。
進学指導は、受験に向けての基礎知識や流れを学び、進学に向けた意識を高めるため毎年実施してるものです。また、本校卒業生の状況から具体的な目標を設定するための大事な機会にもなっています。
担当者からは、大学入試制度や今春の入試結果など具体的な情報提供をはじめ、オープンキャンパスや模擬試験等に積極的に参加することの意義が語られました。
入学して3ヶ月が経とうとしていますが、すでに大学受験に向けて文理選択や科目選択を考えなければならない時期がやってきます。生徒は資料を片手に真剣に話を聞いていました。
第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会
5月28日(水)~30日(金)、札幌日本大学高等学校において、第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会が行われ、男女の個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3年)が予選ブロックで2位、順位決定戦で最終的に9位入賞、また女子・冨永咲結選手(1年)が予選ブロックでベスト4に入り、それぞれ全道大会進出を決めました。団体戦では、男子は予選リーグで札幌第一高校と引き分けという健闘を見せましたが、決勝トーナメント進出には一歩及ばす、敗退しました。女子は、予選リーグを2位で通過し、その後の順位決定戦で北広島高校を破り、全体7位となり、全道大会進出を果たしました。3年生にとっては、高校生活最後の大会でしたが、全力を出し切り、応援していただいた保護者の皆様や先輩・後輩に感動をとどけることができたと思います。最後になりますが、3日間、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)・成績】
男子個人戦 近藤颯(3-3)、平野翔(3-8)、神野大翔(3-7)、福井響時(3-6)、小笠原煌生(2-5)
近藤颯 9位入賞(全道大会進出)
女子個人戦 川野桜子(3-8)、江口結愛(2-6)、高橋琴音(1-2)、野村望夏(1-3)、冨永咲結(1-4)
冨永咲結 予選ブロック3位(全道大会進出)
男子団体戦 先鋒・福井響時(3-6)、次鋒・神野大翔(3-7)、中堅・小笠原煌生(2-5)、副将・平野翔(3-8)、大将・近藤颯(3-3)、補員・三戸一輝(2-8)・成田昂生(2-7)、主務・杉村駿斗(3-8)
予選リーグ 札幌東 1対1 札幌第一 札幌東 4対1 千歳 1勝1分け 予選リーグ敗退
女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・江口結愛(2-6)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・川野桜子(3-8)、大将・野村望夏(1-3)、補員・佐々木翠優(2-3)、主務・霞本蓮(2-4)
予選リーグ 札幌東 5対0 札幌丘珠 札幌東 2(3本)対2(4本) 札幌新川 1勝1敗 予選2位
で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント1回戦 札幌東 5対0 札幌旭丘 準々決勝 札幌東 0対5 札幌日大
順位決定戦 札幌東 1対2 札幌新川 札幌東 2対1 北広島 最終結果 第7位(全道大会進出)
薬物乱用防止教室を実施しました。
6月11日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は白石警察署より少年担当係の方をお招きし、薬物の危険性や疾病との関連、社会への影響等についてお話をいただきました。
講話では、薬物が心身に与える影響や危険性について実例を交えながらご説明いただきました。また、困難な状況に置かれた時にどのような対応を取れば良いのか、どこに相談したら良いのか等詳しい説明もいただき、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていました。
テニス部女子団体戦 高体連全道大会出場
5月12日から野幌総合運動公園で行われた高体連札幌地区大会で、女子団体戦が6位で全道大会の出場権を獲得しました。実力をしっかりと出し切り、第3シード校を倒しての全道大会出場に、全部員大喜びでした。そのあとの順位決定戦でも成長の跡が見られる試合が続きました。個人戦でも、女子シングルスとダブルスそれぞれで全道大会出場となりました。 6月3日から帯広の森運動公園で行われた全道大会では、女子団体戦で力を発揮しきれず悔しい敗退。シングルスとダブルスもそれぞれ1勝で全道大会を終えました。
高体連を終え3年生が全員引退し、新チームが始動しました。男子部は、冬場からの成長が著しいです。新人戦では男女ともに全道大会種出場できるように頑張っています!
3学年進学説明会を実施しました。
6月5日(木)、本校第1体育館にて「3学年進学説明会」を実施しました。
この説明会は、保護者の皆様が生徒の進路選択を支える上で必要となる情報を提供するために、毎年実施しているものです。昨今の受験方式の多様化に伴い、大学入試においても推薦制度が拡充されるなど、状況は常に変化しています。今回も最新の全体概況を始め、大学入試の仕組みや2026年度入試に向けたスケジュールについて詳しくお伝えしました。
お忙しい中、200名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
感謝状授与式を執り行いました。
5月30日(金)、4月のグラウンド整備に多大なるご尽力をいただいた地崎道路(株)様に対し、感謝状授与式を執り行いました。
式は校長室において行われ、主にグラウンドを使用している陸上競技部・サッカー部・野球部の代表生徒も同席しました。各部の代表生徒からは、大会報告の他、整備後の変化や感謝の思いが語られ、生徒が協力して制作した色紙が贈呈されました。今回は報道関係者も取材に訪れ、式の様子を取材をしていただきました。
この活動は今年で3年目を迎え、整備されたグラウンドのおかげで、生徒たちは安心して部活動や体育の授業に取り組むことができています。ご協力に心より感謝申し上げます。
東高だよりNo146を発行しました。
父母と先生の会のページに、東高だよりNo146をアップしました。
壮行会及び学友会役員選挙を実施しました。
5月28日(水)に、本校第1体育館において壮行会(高体連全道・高野連)と学友会役員選挙と実施しました。
壮行会では、全道大会へ出場する部活動の選手たちを全校で激励しました。今回は入退場の際に、選手たちの背中を押すように、吹奏楽局が素晴らしい演奏を披露してくれました。選手たちは生徒たちの温かい拍手と吹奏楽局の演奏に見送られ、全道大会に出場します。選手の皆さんの健闘を心より祈っています。
次に行われた学友会選挙では、現学友会長の応援演説と共に新学友会長候補から気持ちの込められた決意表明がされました。選挙の結果は後日発表されます。
第46回札幌支部高等学校春季剣道大会
5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
出場選手(敬称略)
男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年)
女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会
5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年)
〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
【1学年】マシュマロ・チャレンジ
5月9日(金)、HIGASHI QUEST(総合的な探究の時間)のキックオフプログラムとして、マシュマロ・チャレンジを実施しました。
マシュマロ・チャレンジとは、限られた材料(パスタ、テープ、ひも、マシュマロ)を用いて自立可能な構造物を立てるゲームです。世界記録と言われている99cmを目標に、5人1組になった生徒たちは、互いに意見を出し合い、試行錯誤しながら取り組んでいました。
チャレンジは2セット行われ、3組が優勝し表彰されました。
中国・北京月壇中学とのオンライン交流を実施しました(5月7日)
2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。
今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。
また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。
以下は、参加した生徒の感想の一部です。
「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。」
「国境を越えてでも、言語があれば心を通わせられるんだということを実際に感じることができた体験でした。英語を学ぶことのゴールが見えたような気がして、これからの学習にも前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。」
「中国のラーメンは大根でスープを作ることを初めて知り、ぜひ食べてみたいと思いました。また、中国の人にとって“た行”の音が聞き取りにくいことも知ったので、今後話すときには意識しようと思います。クイズもお互い楽しめて、『クイズは世界共通』だと感じました。」
今回の交流は、生徒たちにとって国際理解を深めると同時に、自分たちの学びに対する意識を高める貴重な時間となりました。今後もこうした国際交流を大切にし、学びを広げる機会を積極的に設けてまいります。
前期学友会総会・地区壮行会を実施しました。
5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。
学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。
壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。
すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。
令和8年度教育実習について
1 受入要件
次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。
(1) 本校の卒業生であること
(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること
(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること
2 申込み方法及び審査などについて
(1) 次により電話にて申し込みしてください。
ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40
イ 連 絡 先:電話011-831-6332
ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)
エ 申込内容:次について申し出てください。
(ア) 氏名・大学名・学部学科名など
(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)
(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名
(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)
(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)
(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨
オ 備 考
(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。
(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。
(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実習生を審査します。
ア 結果連絡:申し込んだ日からおおむね2週間以内に、審査結果を担当者から電話で連絡します。
イ 内定手続:本校に来校の上、「教育実習申込書」へ必要事項を記入し提出してください。
ウ 来校日時:担当者と調整してください。
エ 持 参 物:次のものを持参してください。
(ア) 大学発行の文書(「教育実習内諾書」「教育実習受入依頼書」など)
(イ) 印鑑(本人が使用しているもの)
(ウ) 必要であれば返信用封筒(長形3号とし、住所などの宛名を記載し、返信用110円切手を貼付したもの。切手を用意できない場合は、郵送料110円が必要。所属大学へ提出する「教育実習内諾書」などは、一般的に本校の公印が必要であることから、後日、本校から郵送)。
父母と先生の会・体育文化後援会総会
4月25日(金)、父母と先生の会・体育文化後援会総会を実施しました。
昨年度の事業報告と決算報告や今年度の事業計画と会計予算が審議され、審議事項に関しては全て了承されました。審議が終わった後は各分掌部長から本校の教育活動についての報告がありました。
この日は、授業公開や各クラスでの懇談会も行われました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)資料配付について(過年度生用)
過年度生向け奨学金案内書類を本校事務室窓口にて配布しています。オンライン入力は5月31日(土)まで、書類提出(該当者のみ)は6月5日(木)締め切りで事務室窓口までお願いします。
グラウンドの整備をしていただきました。
4月21日(月)、今年も地崎道路株式会社様のご厚意で、グラウンド及びテニスコートの整備を行っていただきました。
当日は朝から悪天候であったにも関わらず、時間をかけて整備していただきました。早速、放課後にはサッカー部をはじめ、関連の部活動が整備されたグラウンドで活動することができました。
誠にありがとうございました。
新入生歓迎行事を行いました。
4月18日(金)の午後から新入生歓迎行事を実施しました。
この行事は縦割りクラス別対抗の形で行われ、新入生と2,3年生の親睦を深めるために毎年行われているものです。2,3年生は4月にクラス替えが行われたばかりでしたが、学友会を中心に、短い準備期間の中で様々な趣向をこらして準備を進めてきました。当日はサプライズで管理職の先生と学年主任の先生方の寸劇も発表されました。
今年度行われた種目は借り人競争、玉入れ、そして新しく実施された部活動対抗リレー。風もありとても寒い日でしたが、生徒は皆楽しんでいました。
1学年 先輩に聞く
新入生の初期指導の一環として例年行われている「先輩に聞く」。3年生が各クラスに出向き、学校生活や学習に関する説明を行い、交流を深めます。担当となった3年生はそれぞれ工夫をしながら1年生に丁寧な説明をしてくれました。各クラスともたいへん盛り上がり、1年生にとって貴重な機会となりました。
担当となった3年生の皆さん、おつかれさまでした。
1学年 集団作りエクササイズ
新入生同士が仲良くなり、クラスでの居心地を良くするために、「集団作りエクササイズ」を実施しました。ゲームやミニワークを通じて自然に会話が生まれ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。初対面の緊張をほぐし、みんなが安心して自己表現できる空間づくりを目指しています。これからの学校生活を充実させる大切な一歩を踏み出すことができました。
初期指導・各種オリエンテーション
新入生のオリエンテーションがスタートしました。
今年度より本校は、「東高シンカ(進化×深化=真価)」という新しいスローガンを立ち上げました。その重点目標の1つに「初期指導」があります。3年間を見据えた学習・進路活動の構築、人間育成に向け、校長をはじめ各分掌の担当者から授業や探究活動、進路等について説明がありました。参加した新入生には、中学校との違いに驚きながらも真剣に耳を傾ける姿勢が見られました。
4月10日の学友会オリエンテーションでは、放送局員が行事紹介VTRを作成し、学友会の生徒が行事や部活動の説明をしてくれました。放送局員の皆さん、学友会の皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。
第78回入学式
4月8日(火)、第78回入学式を挙行しました。
真新しい制服に身を包んだ新入生は、晴れやかな表情で式に臨みました。校長式辞、父母と先生の会会長の祝辞に続き、新入生代表挨拶では、高校生活のスタートにふさわしい力強い誓いの言葉が宣言され、厳粛で温かみのある式となりました。
多くの保護者の皆様にもご臨席いただき、誠にありがとうございました。
着任式・始業式
4月8日(火)、着任式と始業式を実施しました。
着任式では、本校に着任した先生方から挨拶をいただきました。
始業式では、校長先生から新しいスクール・ポリシーとスクール・ミッションをイメージした学校ポスターが全校生徒に披露されました。東高で身に付けられる4つの力をピクトグラムでデザインした3人の美術部員の力作に大きな拍手が送られました。作品はWebページのトップページでご覧ください。今年度より「東高シンカ」(進化 × 深化 = 真価)をスローガンに教育活動を進めていきます。
年間行事予定表の更新
令和7年度年間行事予定表をアップロードしました。
行事予定のページからご覧ください。
キャリアトーク1
4月3日(木)、今年度1回目のキャリアトークを開催しました。講師は、(株)ベネッセコーポレーション北海道支社の濱田彩乃さんです。濱田さんは本校卒業生で、在学時代は吹奏楽局に所属していました。今日は「教育業界に携わるということ」というテーマで、熱く語っていただきました。
春休みにも関わらず多くの生徒が参加し、夢を持って働いている身近な先輩の話を聞くことができました。「その時できることを全力で」「自分のやりたいことに正直に」というメッセージをいただきました。濱田先輩ありがとうございました。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)説明会について(新3学年用)
2026年度進学予定者対象生徒向け説明会を4月14日(月)~21(月)放課後に実施(予定)します。3月に配布した奨学金案内パンフレットを参考のうえ、生徒の皆さんは説明会に参加してください。(過年度生の奨学金申込の掲載は4月下旬を予定しています。)
キャリアトーク3
2月4日(火)、本校卒業生の田村実咲様をお迎えし、3回目の「キャリアトーク」が開催されました。
田村様から、大学時代から研究している木彫り熊の歴史について、その魅力や北海道との関わりを熱く語っていただきました。また、ご自身が勤務される博物館のことや現在の研究についてもお話をいただきました。
「総合的な探究の時間」最終発表会が行われました
2月12日(水)、2学年による「総合的な探究の時間」の総まとめとして、最終発表会を実施しました。生徒たちそれぞれが1年間かけて探究してきた内容とその結果について、パワーポイント等にまとめてプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、互いの発表を興味深く聞き入っていました。この発表会は1年生も見学し、次年度につながる有意義な時間だったようです。
以下は、生徒の振り返りアンケートからの抜粋です。
・「探究の授業中は正直何のためにやっているのかわからなかったが、振り返ると自分と向き合えたり、浮かんできた疑問を追求することの楽しさを感じられる良い授業だったと思えた」
・「一つの視点から疑問を見るのではなく、多角的な視点で見る大切さを知った」
・「気になったことについて、ただインターネットで答えを調べるのではなく、自分で実験してみたり資料を探しに関連施設に訪れてみようと思えるようになった」
保護者アンケート結果を公開しました
学校評価のページに、保護者アンケートの集計結果を公開しました。
東高だよりNo145発行
父母と先生の会のページに、東高だよりNo145をアップロードしました。
美術部がさっぽろ雪まつりに参加しました
昨年に続き、美術部がさっぽろ雪まつりスノーオブジェコンテストに参加しました。本校美術部員の1,2年生合計17名が参加しました。
今年は、昨年のティラノサウルスから打って変わり『干支になりたかった猫』というタイトルで猫とヘビを制作。17名で細部まで丁寧に作り上げました。今年は残念ながら入賞できませんでしたが、今年の反省を生かし、来年もまたがんばろうと気持ちを新たにしています。
第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会
2月8日(土)・9日(日)に千歳市開基記念総合武道館で第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会が行われ、男子10名、女子2名が参加しました。この大会は、男子5人制、女子3人制の北海道唯一の勝ち抜き試合の大会です。8日(土)は練習試合と開会式、9日(日)は試合が行われました。男子の部ですが、Bチームは1回戦で北星大附属高校と対戦し、相手の先鋒に連敗しましたが、大将・三戸一輝選手(1年)が3人を抜き返す大健闘をみせました。最後は相手の副将に敗れましたが、善戦しました。Aチームは、1回戦で恵庭南Bチームと対戦し、一進一退の攻防が展開され、大将同士の戦いとなりました。延長戦までもつれ込みましたが、最後に大将・近藤颯選手(2年)が見事な返しドウを決め、勝利しました。続く2回戦は旭川工業と対戦し、この試合も接戦となりましたが、副将・平野翔選手(2年)が相手の大将に出ばなメンと返しドウを決め、快勝し、大将を残して勝利を収めました。続く3回戦では強豪・札幌第一Aチームと対戦し、残念ながら敗退してしまいましたが、最後まで粘り強く戦いました。女子の部では、旭川商業の選手1名との混成チームで出場しました。1回戦は札幌丘珠と対戦し、先鋒・江口結愛選手(1年)が見事な粘りを見せ、引き分けにもちこみ、最後は大将同士の戦いとなりましたが、大将・川野桜子選手(2年)が素晴らしいコテを2本決め、勝利しました。2回戦では強豪・北海道栄Aチームと対戦し、敗れましたが、男子同様、最後まで諦めずに戦い、健闘しました。今年度の大会はこれで終了となりますので、今年1年間の大会を振り返り、3月の練習試合・遠征を経て、5月の春季大会・国民スポーツ大会予選会・高体連支部大会につなげていきたいと思います。最後になりましたが、2日間、選手の送迎・応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
男子の部
Aチーム 先鋒・福井響時(2年)、次鋒・小笠原煌生(1年)、中堅・神野大翔(2年)、副将・平野翔(2年)、大将・近藤颯(2年)
Bチーム 先鋒・成田昂生(1年)、次鋒・霞本蓮(1年)、中堅・井上璃久(1年)、副将・杉村駿斗(2年)、大将・三戸一輝(1年)
女子の部
先鋒・江口結愛(1年)、中堅・小玉ありす(旭川商業1年)、大将・川野桜子(2年)
第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会
1月26日(日)、札幌東陵高校で第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会が行われ、男子3名、女子1名が出場しました。この大会は、高校から剣道を始めた生徒を対象にした大会で、学年別・男女別の部門で3者予選リーグの後、決勝トーナメントが行われました。高校1年生男子の部には2名が出場しました。井上璃久選手は、予選リーグ初戦で見事なメンを決めて、1本勝ちを収めました。2戦目は時間内に勝敗が決まらず、引き分けとなりました。同リーグの最終戦で2本勝ちを収めた選手に惜しくも本数差で敗れ、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、最後まで戦い続けた姿は大変立派でした。霞本蓮選手は、予選リーグで豪快なメンを決め、2勝をおさめ、決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメントでもその勢いのまま勝ち上がり、高校1年生男子の部で見事優勝をおさめました。本当に素晴らしい試合でした。おめでとうございます。高校2年生の優勝者との間で争われた『鳳雛杯』をかけた決定戦では惜しくも敗れましたが、その健闘ぶりに観客から大きな拍手が送られました。高校1年生女子の部に出場した江口結愛選手は、予選リーグ初戦から気迫あふれる試合を展開し、引きドウを2本決め、勝利しました。続く2戦目でもコテ・メンを決め、決勝トーナメントに進出し、準々決勝でも見事勝利を収め、3位入賞を果たしました。高校2年生男子の部に出場した杉本駿斗選手は、予選リーグ初戦で上段の選手と対戦しましたが、堂々とした構えから攻め続け、相手が打ち終わった後を追いかけて、見事なメンを決め、勝利を収めました。続く2戦目でも思い切りのよいメンを決め、最後は練習で磨いてきた引きドウで勝利を収め、決勝トーナメント進出を果たしました。迎えた決勝トーナメント準々決勝でも強敵相手に1本を奪い、3位入賞を果たしました。昨年度、入賞まであと一歩届かなかった悔しさをバネにこの1年間努力してきた成果が発揮された素晴らしい試合でした。優勝・入賞を果たした皆さん、本当におめでとうございました。2月には全道規模の大会が控えていますので、これからも練習に励み、さらに成長することを期待しています。最後になりますが、休日にもかかわらず、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様・剣道部の皆さんに感謝致します。本当にありがとうございました。
海外研修レポート⑧
いよいよ帰国の日です。生徒一人一人がホストファミリーとお別れをしてスタディーセンターを出発しました。空港までの道のりで、ダウンタウンとスタンレーパークを散策し、たくさんの思い出を胸に日本へと帰ってきました。
この経験を、今後のキャリアにいかしてもらえればと願っています。
海外研修レポート⑦
いよいよ全員集まっての研修も最終日です。今日は午前中にスタディーセンターの近くにあるArchway Community Serviceを訪問しました。ここは移民の手続きをサポートしたり、移民や難民がカナダの生活に適応できるようにするため、教育や就職などのサポートをする施設です。スタッフの方から、施設ではどのようのことをしているのか、移民や難民の現状など色々と説明をしていただき、それぞれの探究テーマについて深く知ることができました。
午後は、一人一人が自分のテーマについて、これまでリサーチしてきたことをプレゼンテーションしました。現地で調査したことやホストファミリーや講師から学んだことを取り込み、より充実した内容に仕上がりました。Closing Ceremonyでは一人一人Certificationを手渡され、感謝の意味を込めて、メッセージカードを渡し、BC州の州花がハナミズキということで、ハナミズキを合唱しました。
明日1日は、それぞれがホストファミリーと過ごしてプログラムも終了します。それぞれが良い思い出を作ってもらいたいと願っています。
海外研修レポート⑥
今日はコキットラムにあるBC Christian Academy High Schoolを訪問し現地の高校生との交流を行いました。昨年度も訪問した高校で、今年度も暖かく受け入れてくれました。授業に参加し、一緒にランチタイムを過ごしたり、学校全体のアクティビティーに参加し、相互の交流を深めることができました。
海外研修レポート⑤
今日はブリティッシュコロンビア大学(UBC)に訪問しました。午前中はUBCの学生と小グループに分かれて、それぞれ会話を楽しんだ後、各グループで敷地内を散策しました。カフェテリアで昼食後、現地でCOCONAMAというチョコレートの店を経営している千綿さんから講義を受けました。移民としてカナダに渡り、お店を経営した経緯や、移民として海外の生活に必要な心構え、チョコレートの作り方など熱く語っていただき、参加生徒が今後の進路選択をするのに大変参考になりました。実際にチョコレートも美味しく試食させていただきました。