東高Topics
令和8年度教育実習について
1 受入要件
次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。
(1) 本校の卒業生であること
(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること
(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること
2 申込み方法及び審査などについて
(1) 次により電話にて申し込みしてください。
ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40
イ 連 絡 先:電話011-831-6332
ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)
エ 申込内容:次について申し出てください。
(ア) 氏名・大学名・学部学科名など
(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)
(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名
(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)
(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)
(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨
オ 備 考
(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。
(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。
(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実習生を審査します。
ア 結果連絡:申し込んだ日からおおむね2週間以内に、審査結果を担当者から電話で連絡します。
イ 内定手続:本校に来校の上、「教育実習申込書」へ必要事項を記入し提出してください。
ウ 来校日時:担当者と調整してください。
エ 持 参 物:次のものを持参してください。
(ア) 大学発行の文書(「教育実習内諾書」「教育実習受入依頼書」など)
(イ) 印鑑(本人が使用しているもの)
(ウ) 必要であれば返信用封筒(長形3号とし、住所などの宛名を記載し、返信用110円切手を貼付したもの。切手を用意できない場合は、郵送料110円が必要。所属大学へ提出する「教育実習内諾書」などは、一般的に本校の公印が必要であることから、後日、本校から郵送)。
父母と先生の会・体育文化後援会総会
4月25日(金)、父母と先生の会・体育文化後援会総会を実施しました。
昨年度の事業報告と決算報告や今年度の事業計画と会計予算が審議され、審議事項に関しては全て了承されました。審議が終わった後は各分掌部長から本校の教育活動についての報告がありました。
この日は、授業公開や各クラスでの懇談会も行われました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)資料配付について(過年度生用)
過年度生向け奨学金案内書類を本校事務室窓口にて配布しています。オンライン入力は5月31日(土)まで、書類提出(該当者のみ)は6月5日(木)締め切りで事務室窓口までお願いします。
グラウンドの整備をしていただきました。
4月21日(月)、今年も地崎道路株式会社様のご厚意で、グラウンド及びテニスコートの整備を行っていただきました。
当日は朝から悪天候であったにも関わらず、時間をかけて整備していただきました。早速、放課後にはサッカー部をはじめ、関連の部活動が整備されたグラウンドで活動することができました。
誠にありがとうございました。
新入生歓迎行事を行いました。
4月18日(金)の午後から新入生歓迎行事を実施しました。
この行事は縦割りクラス別対抗の形で行われ、新入生と2,3年生の親睦を深めるために毎年行われているものです。2,3年生は4月にクラス替えが行われたばかりでしたが、学友会を中心に、短い準備期間の中で様々な趣向をこらして準備を進めてきました。当日はサプライズで管理職の先生と学年主任の先生方の寸劇も発表されました。
今年度行われた種目は借り人競争、玉入れ、そして新しく実施された部活動対抗リレー。風もありとても寒い日でしたが、生徒は皆楽しんでいました。
1学年 先輩に聞く
新入生の初期指導の一環として例年行われている「先輩に聞く」。3年生が各クラスに出向き、学校生活や学習に関する説明を行い、交流を深めます。担当となった3年生はそれぞれ工夫をしながら1年生に丁寧な説明をしてくれました。各クラスともたいへん盛り上がり、1年生にとって貴重な機会となりました。
担当となった3年生の皆さん、おつかれさまでした。
1学年 集団作りエクササイズ
新入生同士が仲良くなり、クラスでの居心地を良くするために、「集団作りエクササイズ」を実施しました。ゲームやミニワークを通じて自然に会話が生まれ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。初対面の緊張をほぐし、みんなが安心して自己表現できる空間づくりを目指しています。これからの学校生活を充実させる大切な一歩を踏み出すことができました。
初期指導・各種オリエンテーション
新入生のオリエンテーションがスタートしました。
今年度より本校は、「東高シンカ(進化×深化=真価)」という新しいスローガンを立ち上げました。その重点目標の1つに「初期指導」があります。3年間を見据えた学習・進路活動の構築、人間育成に向け、校長をはじめ各分掌の担当者から授業や探究活動、進路等について説明がありました。参加した新入生には、中学校との違いに驚きながらも真剣に耳を傾ける姿勢が見られました。
4月10日の学友会オリエンテーションでは、放送局員が行事紹介VTRを作成し、学友会の生徒が行事や部活動の説明をしてくれました。放送局員の皆さん、学友会の皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。
奨学金情報の更新
奨学金の情報を更新しました。
奨学金案内のページをご覧ください。
第78回入学式
4月8日(火)、第78回入学式を挙行しました。
真新しい制服に身を包んだ新入生は、晴れやかな表情で式に臨みました。校長式辞、父母と先生の会会長の祝辞に続き、新入生代表挨拶では、高校生活のスタートにふさわしい力強い誓いの言葉が宣言され、厳粛で温かみのある式となりました。
多くの保護者の皆様にもご臨席いただき、誠にありがとうございました。
着任式・始業式
4月8日(火)、着任式と始業式を実施しました。
着任式では、本校に着任した先生方から挨拶をいただきました。
始業式では、校長先生から新しいスクール・ポリシーとスクール・ミッションをイメージした学校ポスターが全校生徒に披露されました。東高で身に付けられる4つの力をピクトグラムでデザインした3人の美術部員の力作に大きな拍手が送られました。作品はWebページのトップページでご覧ください。今年度より「東高シンカ」(進化 × 深化 = 真価)をスローガンに教育活動を進めていきます。
年間行事予定表の更新
令和7年度年間行事予定表をアップロードしました。
行事予定のページからご覧ください。
月間行事予定更新
月間行事予定表を更新しました。
行事予定のページからご覧ください。
キャリアトーク1
4月3日(木)、今年度1回目のキャリアトークを開催しました。講師は、(株)ベネッセコーポレーション北海道支社の濱田彩乃さんです。濱田さんは本校卒業生で、在学時代は吹奏楽局に所属していました。今日は「教育業界に携わるということ」というテーマで、熱く語っていただきました。
春休みにも関わらず多くの生徒が参加し、夢を持って働いている身近な先輩の話を聞くことができました。「その時できることを全力で」「自分のやりたいことに正直に」というメッセージをいただきました。濱田先輩ありがとうございました。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)説明会について(新3学年用)
2026年度進学予定者対象生徒向け説明会を4月14日(月)~21(月)放課後に実施(予定)します。3月に配布した奨学金案内パンフレットを参考のうえ、生徒の皆さんは説明会に参加してください。(過年度生の奨学金申込の掲載は4月下旬を予定しています。)
キャリアトーク3
2月4日(火)、本校卒業生の田村実咲様をお迎えし、3回目の「キャリアトーク」が開催されました。
田村様から、大学時代から研究している木彫り熊の歴史について、その魅力や北海道との関わりを熱く語っていただきました。また、ご自身が勤務される博物館のことや現在の研究についてもお話をいただきました。
「総合的な探究の時間」最終発表会が行われました
2月12日(水)、2学年による「総合的な探究の時間」の総まとめとして、最終発表会を実施しました。生徒たちそれぞれが1年間かけて探究してきた内容とその結果について、パワーポイント等にまとめてプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、互いの発表を興味深く聞き入っていました。この発表会は1年生も見学し、次年度につながる有意義な時間だったようです。
以下は、生徒の振り返りアンケートからの抜粋です。
・「探究の授業中は正直何のためにやっているのかわからなかったが、振り返ると自分と向き合えたり、浮かんできた疑問を追求することの楽しさを感じられる良い授業だったと思えた」
・「一つの視点から疑問を見るのではなく、多角的な視点で見る大切さを知った」
・「気になったことについて、ただインターネットで答えを調べるのではなく、自分で実験してみたり資料を探しに関連施設に訪れてみようと思えるようになった」
保護者アンケート結果を公開しました
学校評価のページに、保護者アンケートの集計結果を公開しました。
東高だよりNo145発行
父母と先生の会のページに、東高だよりNo145をアップロードしました。
美術部がさっぽろ雪まつりに参加しました
昨年に続き、美術部がさっぽろ雪まつりスノーオブジェコンテストに参加しました。本校美術部員の1,2年生合計17名が参加しました。
今年は、昨年のティラノサウルスから打って変わり『干支になりたかった猫』というタイトルで猫とヘビを制作。17名で細部まで丁寧に作り上げました。今年は残念ながら入賞できませんでしたが、今年の反省を生かし、来年もまたがんばろうと気持ちを新たにしています。
第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会
2月8日(土)・9日(日)に千歳市開基記念総合武道館で第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会が行われ、男子10名、女子2名が参加しました。この大会は、男子5人制、女子3人制の北海道唯一の勝ち抜き試合の大会です。8日(土)は練習試合と開会式、9日(日)は試合が行われました。男子の部ですが、Bチームは1回戦で北星大附属高校と対戦し、相手の先鋒に連敗しましたが、大将・三戸一輝選手(1年)が3人を抜き返す大健闘をみせました。最後は相手の副将に敗れましたが、善戦しました。Aチームは、1回戦で恵庭南Bチームと対戦し、一進一退の攻防が展開され、大将同士の戦いとなりました。延長戦までもつれ込みましたが、最後に大将・近藤颯選手(2年)が見事な返しドウを決め、勝利しました。続く2回戦は旭川工業と対戦し、この試合も接戦となりましたが、副将・平野翔選手(2年)が相手の大将に出ばなメンと返しドウを決め、快勝し、大将を残して勝利を収めました。続く3回戦では強豪・札幌第一Aチームと対戦し、残念ながら敗退してしまいましたが、最後まで粘り強く戦いました。女子の部では、旭川商業の選手1名との混成チームで出場しました。1回戦は札幌丘珠と対戦し、先鋒・江口結愛選手(1年)が見事な粘りを見せ、引き分けにもちこみ、最後は大将同士の戦いとなりましたが、大将・川野桜子選手(2年)が素晴らしいコテを2本決め、勝利しました。2回戦では強豪・北海道栄Aチームと対戦し、敗れましたが、男子同様、最後まで諦めずに戦い、健闘しました。今年度の大会はこれで終了となりますので、今年1年間の大会を振り返り、3月の練習試合・遠征を経て、5月の春季大会・国民スポーツ大会予選会・高体連支部大会につなげていきたいと思います。最後になりましたが、2日間、選手の送迎・応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
男子の部
Aチーム 先鋒・福井響時(2年)、次鋒・小笠原煌生(1年)、中堅・神野大翔(2年)、副将・平野翔(2年)、大将・近藤颯(2年)
Bチーム 先鋒・成田昂生(1年)、次鋒・霞本蓮(1年)、中堅・井上璃久(1年)、副将・杉村駿斗(2年)、大将・三戸一輝(1年)
女子の部
先鋒・江口結愛(1年)、中堅・小玉ありす(旭川商業1年)、大将・川野桜子(2年)
第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会
1月26日(日)、札幌東陵高校で第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会が行われ、男子3名、女子1名が出場しました。この大会は、高校から剣道を始めた生徒を対象にした大会で、学年別・男女別の部門で3者予選リーグの後、決勝トーナメントが行われました。高校1年生男子の部には2名が出場しました。井上璃久選手は、予選リーグ初戦で見事なメンを決めて、1本勝ちを収めました。2戦目は時間内に勝敗が決まらず、引き分けとなりました。同リーグの最終戦で2本勝ちを収めた選手に惜しくも本数差で敗れ、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、最後まで戦い続けた姿は大変立派でした。霞本蓮選手は、予選リーグで豪快なメンを決め、2勝をおさめ、決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメントでもその勢いのまま勝ち上がり、高校1年生男子の部で見事優勝をおさめました。本当に素晴らしい試合でした。おめでとうございます。高校2年生の優勝者との間で争われた『鳳雛杯』をかけた決定戦では惜しくも敗れましたが、その健闘ぶりに観客から大きな拍手が送られました。高校1年生女子の部に出場した江口結愛選手は、予選リーグ初戦から気迫あふれる試合を展開し、引きドウを2本決め、勝利しました。続く2戦目でもコテ・メンを決め、決勝トーナメントに進出し、準々決勝でも見事勝利を収め、3位入賞を果たしました。高校2年生男子の部に出場した杉本駿斗選手は、予選リーグ初戦で上段の選手と対戦しましたが、堂々とした構えから攻め続け、相手が打ち終わった後を追いかけて、見事なメンを決め、勝利を収めました。続く2戦目でも思い切りのよいメンを決め、最後は練習で磨いてきた引きドウで勝利を収め、決勝トーナメント進出を果たしました。迎えた決勝トーナメント準々決勝でも強敵相手に1本を奪い、3位入賞を果たしました。昨年度、入賞まであと一歩届かなかった悔しさをバネにこの1年間努力してきた成果が発揮された素晴らしい試合でした。優勝・入賞を果たした皆さん、本当におめでとうございました。2月には全道規模の大会が控えていますので、これからも練習に励み、さらに成長することを期待しています。最後になりますが、休日にもかかわらず、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様・剣道部の皆さんに感謝致します。本当にありがとうございました。
海外研修レポート⑧
いよいよ帰国の日です。生徒一人一人がホストファミリーとお別れをしてスタディーセンターを出発しました。空港までの道のりで、ダウンタウンとスタンレーパークを散策し、たくさんの思い出を胸に日本へと帰ってきました。
この経験を、今後のキャリアにいかしてもらえればと願っています。
海外研修レポート⑦
いよいよ全員集まっての研修も最終日です。今日は午前中にスタディーセンターの近くにあるArchway Community Serviceを訪問しました。ここは移民の手続きをサポートしたり、移民や難民がカナダの生活に適応できるようにするため、教育や就職などのサポートをする施設です。スタッフの方から、施設ではどのようのことをしているのか、移民や難民の現状など色々と説明をしていただき、それぞれの探究テーマについて深く知ることができました。
午後は、一人一人が自分のテーマについて、これまでリサーチしてきたことをプレゼンテーションしました。現地で調査したことやホストファミリーや講師から学んだことを取り込み、より充実した内容に仕上がりました。Closing Ceremonyでは一人一人Certificationを手渡され、感謝の意味を込めて、メッセージカードを渡し、BC州の州花がハナミズキということで、ハナミズキを合唱しました。
明日1日は、それぞれがホストファミリーと過ごしてプログラムも終了します。それぞれが良い思い出を作ってもらいたいと願っています。
海外研修レポート⑥
今日はコキットラムにあるBC Christian Academy High Schoolを訪問し現地の高校生との交流を行いました。昨年度も訪問した高校で、今年度も暖かく受け入れてくれました。授業に参加し、一緒にランチタイムを過ごしたり、学校全体のアクティビティーに参加し、相互の交流を深めることができました。
海外研修レポート⑤
今日はブリティッシュコロンビア大学(UBC)に訪問しました。午前中はUBCの学生と小グループに分かれて、それぞれ会話を楽しんだ後、各グループで敷地内を散策しました。カフェテリアで昼食後、現地でCOCONAMAというチョコレートの店を経営している千綿さんから講義を受けました。移民としてカナダに渡り、お店を経営した経緯や、移民として海外の生活に必要な心構え、チョコレートの作り方など熱く語っていただき、参加生徒が今後の進路選択をするのに大変参考になりました。実際にチョコレートも美味しく試食させていただきました。
海外研修レポート④
今日はバーナビーにある日系センターを訪問しました。展示物を見学したあと、昨年に引き続き移民コンサルタントの松下さんを講師にお招きしました。松下さんのこれまでの経歴やコンサルタントの仕事、移民になるにはどうしたら良いのかなど説明をしてもらいました。
カナダでの政策も少しづつ変わってきているようで、今後のカナダの移民政策もどうなるか大変興味深いものです。
生徒も、それぞれの研究テーマに関する質問をして、とても有意義な時間を過ごすことができました。
海外研修レポート③
充実した週末をホストファミリーと過ごし、全体研修の再開です。
今日はStevestonへのフィールドワークを行いました。こちらは多くの日本人が移住してきたところで、日系人の歴史について多くのことを学ぶことができます。ジョージア湾缶詰工場見学、博物館、村上ハウスなどを見学し、当時の日系人の生活の様子について深く学ぶことができました。
フィールドワークを終え、スタディーセンターへ向かう帰路では、アメリカ国境沿いにある0アヴェニューを通って帰りました。一歩向こうはアメリカという状況に興奮を隠すことができないようでした。
海外研修レポート②
今日からスタディーセンターでの研修が始まりました。
マグリッド先生とニコル先生の2人のティーチャーガイドが研修を担当してくれます。また、同世代の9名のバディーも研修に参加し、色々と研修のお手伝いをしてくれました。
午前中は2つのグループに分かれて、ホームステイで必要な英語表現やカナダの通貨について学びました。
カナダでの充実したホストファミリーとの生活を送るためにも、今日学んだ表現をどんどん利用してもらいたいものです。
ランチ休憩を挟み、午後は5ピンボーリングをプレイしました。ピンが5本しかなく、ボールも砲丸くらいの大きさしかないので、思ったより難しいゲームでした。バディーと一緒にプレーをすることで、相互の交流を深めることができました。
週末はそれぞれがホストファミリーと過ごします。良い思い出を作ってもらえればと思います。
海外研修レポート①
新千歳空港での出発式を終え、21名の参加生徒が期待と不安を胸にバンクーバーへと出発しました。
羽田で乗り継ぎをし、大きな遅れもなくバンクーバー国際空港へと到着しました。
到着時のバンクーバの天候は小雨、気温は7℃で、北海道と比べるとそれほど寒さを感じることはありませんでした。
空港よりバスに乗って、カナダの景色を堪能しながら、ホストファミリーの待つスタディーセンターへと移動しました。
スタディーセンターでは、ホストファミリーの暖かい笑顔に迎えられ、期待と不安を胸にそれぞれの家庭へと向かうのでした。
ESS部 英語ディベート全国大会出場
12月21日(土)22日(日)、ESS部が岡山市で行われた「第19回全国高校生ディベート大会in岡山」に出場し、初日は4試合、2日目に2試合、全国の強豪校と戦いました。論題は”Resolved:That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan" 「日本政府は、原子力発電所をすべて廃止すべきである。是か非か」で、難しい論題にも関わらずチームが団結して戦っていた姿は素晴らしかったと思います。この大会で学んだことを大切に、今後の学校生活で生かして行きたいと思います。応援ありがとうございました。
全校集会「校長講話」
12月23日(月)、休業前の全校集会が行われました。
多くの生徒が全国大会及び全道大会に出場しました。校長先生から「おめでとう」と表彰状が手渡されました。
また、校長講話では新しく策定したスクール・ミッション及びスクール・ポリシーについて生徒に説明し、みんなで一体となって東高をシンカ(進化・深化・真価)させていこうとお話しがありました。そして、最後に共通テストに向けて頑張っている3年生に向けて熱いエールを送りました。
キャリアトーク2
12月20日(金)、本校卒業生の田村菜穂美様をお迎えし、2回目の「キャリアトーク」が開催されました。
田村様から、環境と健康についてのデータサイエンスの世界について、ご自身の研究を踏まえた視点から「知の最前線」を熱く語っていただきました。
参加した生徒からは、疫学の奥深さや具体例を交えてデータを取るということの大切さについてとても理解できたと述べていました。
次回は来年1月28日(火)を予定しています。
キャリアトーク
12月16日(月)、本校卒業生の渡邊史郎様をお迎えし、「キャリアトーク」が開催されました。
将来、医療で活躍したい1・2年生に向けて、ご自身の経験をもとに「医療」で働くことの「やりがい」について熱く語っていただきました。
参加した生徒からは、ますます「医師」になりたい強い意欲を持つことができたと述べていました。
(なお、渡邊史郎様の高校時代の担任は、本校の須藤克志校長先生です。)
本校図書局の取組が紹介されました。
北海道教育委員会の広報誌「地学協働」で、本校図書局の取組が紹介されました。
広報誌「地学協働」No.26(令和6年11月発行)
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/132270.html
入学者選抜実施要項を公開
「本校の入学者選抜」のページに全日制課程及び定時制課程の入学者選抜実施要項を公開しました。
(美術部)スクールアートライブ報告
11月9日(土)、10日(日)に、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で行われたスクールアートライブに美術部が参加しました。完成した作品は2週間ほど展示されたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
SNS上で10万以上を超える「いいね」をいただくなど、過去のスクールアートライブでも例を見ない反響があり、制作に携わった生徒も喜んでいます。
制作中はたくさんの卒業生の方から応援のお声がけをいただきました。ありがとうございました。
応援看板除幕式及び報告会
11月25日(月)、本校3年生の河野通虎さんの応援看板除幕式及び報告会を開催しました。
8月にオーストラリアで開催された世界ジュニアパンパシフィック選手権大会バタフライ男子200Mにおいて、見事第3位に輝いたその偉業を称え、敷地内に応援看板を作成し、そのお披露目に多くの在校生が駆けつけ盛大に除幕式が行われました。
校長先生からの温かい激励に続き、河野さんから感謝と今後への決意について熱く語られ、見守っていた生徒や教職員から大きな拍手が送られました。
S-TEAM、連携企業「株式会社iik」さん来校
11月6日(水)、S-TEAM教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクトの連携企業「株式会社iik」さんが帯広より来校してくださいました。生徒が進めている探究プロジェクト「『Dream Maker』中学生が自己肯定感を高める施策」について、企業として「子どもたちの自己肯定感が高まる取組」として、子ども食堂や子育てフェスなどを実際に運営しているiikさんと「自己肯定感とは何か」について語り合いました。iikさんからはコーチングの視点からもお話しをしていただき、生徒は今後のプロジェクトを考えるヒントをいただいただけではなく、自分自身の自己肯定感をも認識したようです。iikさんとの話し合いは生徒の価値観に揺さぶりを与え、今後のプロジェクトに反映されていくでしょう。
第49回札幌支部高等学校新人剣道大会
11月2日(土)~3日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第49回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男子8名、女子3名の合計11名が大会に出場しました。男子団体Ⅰ部では、1回戦で札幌厚別高校に残念ながら敗れましたが、男子団体Ⅱ部に出場し、見事優勝することが出来ました。女子団体Ⅰ部では、1回戦で北広島高校と対戦し、3人で健闘しましたが、惜しくも敗退しました。男女個人戦では、特に今大会が公式戦デビューとなった1年が善戦し、江口結愛選手は見事なドウを2本決め、見事な勝利を収め、3回戦に進出する活躍でした。参加した選手全員が力を尽くしましたが、全道大会出場を決めたのは、男子キャプテンの近藤颯選手の1名でした。全道大会は1月9日(木)・10日(金)に北ガスアリーナで行われますので、今回の悔しさをバネに稽古に励みたいと思います。朝早くから選手の送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、選手の応援に駆けつけてくれた部員・先輩の皆さん、本当にありがとうございました。
【 出場選手(敬称略) 】
男子 2年・・・近藤颯、福井響時、神野大翔、杉村駿斗 1年・・・小笠原煌生、三戸一輝、成田昂生、井上璃久
女子 2年・・・川野桜子 1年・・・佐々木翠優、江口結愛
主務 平野 翔
男子団体Ⅱ部 優勝(近藤、福井、神野、小笠原、三戸)
【 全道大会進出 】
男子団体Ⅱ部、女子団体Ⅰ部、男子個人戦 近藤颯(2年)
ESS部全国大会へ
11月2日(土)~3日(日)に行われた第25回全道高等学校英語弁論大会ディベートの部において、本校「東の巨人」チームが3位入賞し全国大会への出場権を獲得しました。大会は12校24チームが参加し「日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か」の論題のもと行われました。全国大会は12月21日(土)~22日(日)に行われ、大会に向け更にブラッシュアップしたいと思います。
入学者選抜のページを更新
「本校の入学者選抜」のページに、令和7年度(2025年度)版「特別な配慮を必要とする生徒の出願について」をアップロードしました。
カナダ研修特別講座「ロバート・ジョンソン先生によるカナダの移民理解」
10月31日(月)第3回カナダ研修がロバート・ジョンソン先生を札幌学院大学からお招きして行われました。ロバート先生はカナダの移民政策が専門で、移民として人々がカナダに移り住む理由を「経済」「政治」「環境」「家族」の4観点からわかりやすく話してくださいました。講座はすべて英語で行われましたが、理解が困難な場面ではロバート先生が理解しやすい英語で説明してくださったおかげで生徒はしっかりと理解することができ、最後に質問も多く寄せられました。カナダの移民の現状を学び、彼らの探究にロバート先生のお話がどのように影響していくのか今後が楽しみです。
教育長表敬訪問
10月30日(水)、河野通虎さん(3年)が校長先生とともに教育長へ表敬訪問をしました。河野さんは、8月のジュニアパンパシフィック選手権(オーストラリア)に日本代表として出場し、水泳バタフライ200Mで見事3位に輝きました。
中島教育長からの激励をいただき、河野さんは4年後のオリンピックへの熱い想いを述べました。今後ますますの活躍を期待しています。
テニス部 女子団体戦全道大会 結果報告
過日、旭川市で行われた、北海道高等学校秋季テニス大会の結果です。
女子団体戦1回戦 対 倶知安高校 5-0で勝利
2回戦 対 札幌開成高校 1-3で敗退し、ベスト16で大会を終えました。
初戦は、全道大会の緊張感から実力をなかなか発揮できない選手もいましたが、終わってみれば全勝でほっと一息。2回戦は、チームとしての実力差を感じる結果となってしまいましたが、シングルス1でしっかりと勝ち、来シーズンに繋がる大会となりました。
本校女子はチーム内でジュニアからテニスを続けてきた選手は1人だけですが、着実に力をつけています。男女ともに頑張っているテニス部への声援をよろしくお願いします!
高文連第58回全道高等学校書道展・研究大会
10/10(木)~10/11(金)に小樽市で開催された高文連第58回全道高等学校書道展・研究大会に本校書道部員10名が参加し、2年生の米田さんが見事、来年度香川県で開催される全国総文祭への切符を手にしました。今後も書道部への応援よろしくお願いします。
2年見学旅行最終日
修学旅行最終日は、金剛能楽堂での能楽体験から始まりました。生徒たちは伝統文化に触れ、貴重な体験を楽しみました。その後、伊丹空港から羽田空港へ移動し、羽田での乗り継ぎを経て、新千歳空港に無事帰着しました。充実した4泊5日の旅は、多くの思い出とともに幕を閉じます。生徒たちは、様々な経験と学びを胸に、新たな一歩を踏み出します。
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2年見学旅行4日目
本日の班別自主研修では、多くの班がUSJを訪れ、アトラクションやショーを楽しみました。生徒たちはUSJで思い思いのコスプレをしながら、非日常の雰囲気を満喫している姿が印象的でした。また、道頓堀や梅田スカイビル、海遊館など大阪の名所を巡り、地元グルメを堪能した班もありました。さらに、大阪城や通天閣を訪れた班もあり、歴史と現代が交差する大阪を満喫しました。明日は金剛能楽堂での能楽体験を経て、伊丹空港から羽田空港を経由し新千歳空港に帰着します。あっという間の4泊5日の旅も、いよいよ終わりを迎えます。
2年見学旅行3日目
班別自主研修では、京都や大阪を中心にさまざまな観光地を訪れました。特に人気が高かったのは、嵐山や伏見稲荷大社、そして金閣寺です。嵐山では竹林の小径を歩き、自然豊かな景色を楽しみました。伏見稲荷では千本鳥居をくぐり、歴史的な風景に触れました。さらに、金閣寺の美しい金箔の建物は、多くの班が感動したスポットです。また、大阪では道頓堀で地元グルメを楽しむ班も多く、充実した自主研修となりました。明日も班別自主研修で、京都・大阪等を班別の計画に従って巡ります。明日の班別自主研修では、京都や大阪に加え、USJを訪れる班もあり、楽しみな一日が待っています。
競泳国際大会で銅メダル獲得
本校3年生の河野通虎さんが、今年8月21~24日にオーストラリアのキャンベラで行われた「第10回ジュニアパンパシフィック選手権」に北海道代表選手団の一員として参加し、200Mバタフライで第3位、銅メダルを獲得しました(100Mバタフライでも準決勝進出)。
河野さんは入学時より水泳競泳の道内有望選手として著名で、1、2年次ともインターハイに出場しています(2年次にはメドレーリレーの一員としてもインターハイ出場)。
今年度も各種大会で抜群の成績を残しており、高体連全道大会では100M、200Mバタフライともに1位(100Mバタフライは大会新記録樹立)でインターハイ出場権を獲得しました(なお、国際大会と日程が重なるためインターハイ出場は辞退)。全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会では100Mバタフライで第2位。佐賀県で行われた国民スポーツ大会(9/13~17)でも北海道代表団の一人に選ばれ、少年の部200Mバタフライで第2位、4✕100Mメドレーリレーの一員としても第4位に輝いています。
今後も第66回日本選手権水泳競技大会(東京開催)に200Mバタフライで参加、今月末には教育長の表敬訪問を予定しています。卒業後もいろいろな媒体でその活躍を目にすることと思われます。今後も応援よろしくおねがいします。
2年見学旅行2日目
修学旅行2日目は、奈良公園や東大寺を見学しました。午前中は、奈良公園で鹿と触れ合い、東大寺の大仏を見学しました。午後は薬師寺と清水寺を訪れ、古都の荘厳な雰囲気を堪能しました。気温は27℃で、昨日に引き続き、蒸し暑い一日でしたが、雨に降られることなく、全ての行程を無事に終えました。夜は京都で美味しいすき焼きを楽しみ、充実した一日を振り返りながら過ごしました。明日の班別自主研修では、京都・大阪等を班別の計画に従って巡ります。
2年見学旅行1日目
修学旅行初日は、新千歳空港から羽田空港経由で伊丹空港へ移動し、奈良の歴史的名所を巡りました。まず法隆寺を訪れ、世界最古の木造建築に感動。その後、興福寺で阿修羅像を見学し、日本の伝統と歴史に触れました。気温は27℃で、日中は少し蒸し暑さを感じましたが、心地よく見学することができました。明日は、奈良公園からのスタートです。
第40回北海道高等学校新人陸上競技大会(陸上競技部)
室蘭市入江運動公園陸上競技場 令和6年9月18日(水)~9月20日(金)
今回の新人戦全道大会は、室蘭市で開催されました。本校からは、札幌支部予選を勝ち上がった選手15名とマネージャー2名の計17名が参加しました。
公開練習日と大会三日間はともに天候に恵まれ、今大会で自己ベストを更新し、納得のいくパフォーマンスができた選手、また、悔しい結果に終わってしまった選手も、各々がこれからのシーズンオフ期間の練習や次の大会に向けての目標を見直し、次の成長へと繋げられる良い機会となりました。
◉大会の記録◉
女子トラック競技
400m 荒井美南(2)B2位 1'00"50
800m 中西望緒(2)2'53"22
3000m 小嶋日奈多(2)11'14"11
3000m 中川裕梨(2)12'18"38
5000mW 中村優那(2)5位入賞 29'32"56
100mH 木立果歩(2)17"98
400mH 井内実紀(2)B1位 1'08"26
4×100mR 清佐(1)井内(2)木立(2)荒井美(2)52"46
4×400mR 宮部(2)荒井美(2)佐藤(2)井内(2)4'23"36
男子トラック競技
400mH 小原佑仁(2)1'06"70
400mH 池田烈(1)1'02"76
女子フィールド競技
砲丸投 荒井穂乃佳(2)7m17
円盤投 荒井穂乃佳(2)24m79
走高跳 水町桜菜(1)NM
PTA研修会
10月4日(金)に、父母と先生の会主催のPTA研修会が開催されました。今回の研修会では、本校保護者の皆様にお子様の進学や将来の進路選択をサポートするため、北海道大学の学習環境や教育方針について理解を深めていただく機会として、北海道大学キャンパスツアーと保護者交流会を実施しました。
研修会当日は、まず大学の入試担当者による入試説明があり、その後は北海道大学の現役学生との懇談の機会を通じて、学生生活や大学での学びについて直接質問や意見交換を行いました。続いて、学生ガイドの案内でキャンパスツアーが実施され、広大なキャンパスや大学の施設を見学することで、大学生活の一端を感じていただきました。
キャンパスツアー終了後は、博多ぶあいそ別邸に場所を移し、保護者同士の交流会が開催されました。昼食を囲みながら、子供たちの進路や学校生活について情報交換を行い、親睦を深める機会となりました。
参加された皆様からは、「北海道大学での学びや環境について具体的に知ることができ、大変参考になった」「他の保護者と交流できたことがとても有意義だった」といったご意見をいただきました。
今回の研修会を通じて、保護者の皆様が今後のお子様の進学や将来の進路を考える一助となれば幸いです。
1年探究 「課題設定」
10月2日(水)6校時、1年生「総合的な探究の時間」が行われました。生徒の興味・関心から作られたグループに分かれて、課題設定を行いました。生徒は自分の「気になっていることや解決してみたいこと」が「どんな経験からそう思うのか」や「その時の感情」をシェアし、グループの共通項を見つけるための「対話」を熱心に行っていました。課題設定は探究学習の肝になる部分です。生徒がどのような探究課題を設定し、何を解決していくのかが楽しみです。
図書館活動グランプリ獲得!
9月26日・27日に開催された全道図書研究大会において、本校図書局が参加した「図書館活動グランプリ」(T-1グランプリ)で見事グランプリを獲得しました。
T-1グランプリは、「手書きポスターでの活動紹介」と「活動紹介文」での第1次審査を通過した8校が、プレゼンテーションによる第2次審査で競い合う形式です。本校図書局は、独創的な図書館活動と魅力的なプレゼンテーションで観客を魅了し、優勝を果たしました。
発表内容のハイライト
①革新的な図書館環境の提供ー本校図書館では、利用者がリラックスして話せる雰囲気作りを大切にしています。来館者が会話しやすい雰囲気をつくるために、BGMを流すなどの工夫をしています。また、館内にカードゲームを置くなど、図書館を幅広い生徒が利用できる場所にしています。
②図書館本来の役割を果たす工夫ー本の魅力を伝えるPOP作成や特設コーナー、図書館報の発行、さらには学校祭での古本市開催など、図書館の本来の役割である「読書の推進」にも力を入れています。
③文化交流の場としての図書館ー図書館では、ハロウィンイベントやチョコまき、映画鑑賞会、そして原爆被害者による講演会など、楽しいイベントから学びのある活動まで幅広く実施しています。また、他の部活とのコラボイベントも行い、生徒たちが図書館を通じて様々な文化活動に触れる機会を提供しています。
本校図書局はさらに多彩で魅力的な図書館活動を展開し、図書館の新しい可能性を追求していきます。
被爆体験講話 in 図書館
9月20日(金)の放課後に、本校図書館で「被爆体験講話」を実施しました。札幌市内在住の金子廣子さんを講師にお招きし、被爆時のお話や、その後の学生生活、就職、結婚、子育てで苦労されたお話を伺いました。被爆者の生の声を伺う貴重な機会に60名を超える生徒が参加し、映像資料や書籍だけでは感じることのできない温度感のあるお話に、生徒たちは真剣に耳を傾け、戦争というものがリアルに感じられた様子でした。
本企画は、今年度末をもって解散が決まった「北海道被爆者協会」のニュースを目にした図書局員の危機感から実現しました。本校図書局は自分たちで協会に連絡を取ったり、ポスターを作って参加者を集めました。図書館は本を中心としたメディアを扱う場所ですが、「活字では十分に伝わらないこと」があることを、参加者に伝えることも企画の目的の一つとしました。
本企画は、UHB北海道文化放送のみんテレ内でも紹介されました。(以下のリンクからご覧になれます)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd2cd3a7455fe9889d6b28a38c18ef2c978b0cf
1年生探究 「新書レポート発表会」
9月25日(水)探究の時間に「新書レポート発表会」が行われました。夏休みの課題として、生徒は自分の興味・関心から新書を一冊読み、その内容について「どのような経験からその本を手に取ったか」「読み終わったときの自分の変化を想像できたか」「自分や社会とどのような関連があるか」などについてグループのメンバーに伝えました。その後、発表を深める質問をしました。交流後に自身の価値観や何に重きを置いているかを考えながら、これから始まる課題のテーマを何にするかについて考えました。生徒は他の生徒の価値観などに触れながら「自分は何を大切にしているのか」について考える機会になりました。
ESS部 ディベート石狩大会準優勝
9月22日(日)北海学園大学において、第15回英語ディベート大会石狩支部大会が開かれました。石狩地区より強豪19チームが集まり「日本政府は、原発を廃止すべきか」について肯定側と否定側に分かれて議論しました。東からは2チーム出場し「東の巨人」チームが見事に準優勝しました。今回の経験をしっかりと振り返り立論を深め、11月に行われる全道大会に生かしたいと思います。
留学生との交流を行いました
北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Study Abroad Program」の一環で、北海道大学大学院在籍の、シンガポールとパキスタンからの留学生が、本校に来校しました。9/9(月)・19(木)・26(木)の3日間の日程で英語の授業に参加していただきました。それぞれの出身国や、大学での研究の話をしてくださり、それについての質問や、ディスカッション等を行いました。放課後も生徒たちが留学生の方たちと談笑する様子が見られました。異文化に触れることができ、視野を広げることができた貴重な体験でした。
体育大会最終日
本日は、2日間にわたって行われた「体育大会」の最終日でした。各競技で予選を勝ち残ったクラスが熱戦を繰り広げ、応援にも力が入り、体育館やグラウンドは歓声と熱気に包まれました。
総合優勝を果たしたのは3年8組!閉会式では、優勝クラスに賞状とトロフィーが授与され、会場は大きな拍手に包まれました。
女子テニス部 団体戦で全道大会へ
9月7日~10日にかけて、女子は千歳青葉公園テニスコート・モエレ沼テニスコートで、男子は稲積公園テニスコートにおいて、札幌支部新人戦が行われました。初日と2日目に行われた女子団体戦で、初戦札幌北陵高校に3-0で勝利。2回戦では第1シードの光星高校に敗れたものの、順位決定戦で北海学園札幌高校に3-0で勝利し、全道大会の出場権を獲得しました。光星高校に敗れた試合でも、強豪校からダブルスで1勝するなど、力がついてきたことを実感する大会となりました。個人戦でも、シングルスとダブルスでベスト16の結果。10月2日から旭川市で行われる全道大会に向けて、部員一同練習に励みます。
また、男子も強豪校相手に接戦を繰り広げるなど、着実に実力を付けています。良い試合ができるだけではなく、勝てるチームになれるよう、男女ともに頑張っていきます。
体育大会1日目
本日より2日間、体育大会が開催されています。今年もクラス対抗でバスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトボール、卓球の5つの競技が行われます。各クラスが優勝を目指して全力でプレーしています。
今日は青空が広がる中、体育館やグラウンドでは生徒たちの歓声が響き渡っています。クラスメイトと協力し、仲間とともに勝利を目指す姿がとても輝いて見えます。
探究学習「中間発表」を行いました
9月11日(水)6校時に、2年生の探究学習の「中間発表」が行われました。自分たちが、この4月から探究してきたテーマについて、現時点での研究成果をクラス内で発表し合いました。「災害時の避難を妨げるバイアスとは」「これからの都市の構造における街路樹の在り方」「妊婦に優しい社会づくり」など、多様なテーマの発表があり、その後、発表グループに対し質問や感想などが寄せられました。この後は2月の最終発表に向けてさらに探究を深めていくことになります。
(美術部)第70回石狩支部美術展・研究大会報告
8月21~23日に、札幌スポーツ交流施設(つどーむ)で行われた高文連石狩支部美術専門部第70回石狩支部美術展・研究大会に本校美術部員が参加・出品しました。
今年は62校から918点の作品が出品され、その中から審査で169点の作品が入選となり10月に行われる全道大会に出品されます。本校からは11点の作品が入選することができました。
夏季休業中は保護者の皆様から、多大なるご協力とご支援をいただきました。ありがとうございました。
第23回大平原狗鷲旗全道高等学校剣道大会
8月24日(土)・25日(日)によつ葉アリーナ十勝で第23回大平原狗鷲旗全道高等学校剣道大会が行われ、男子8名、女子2名で参加してきました。1日目は午後から練習試合と開会式が行われました。2日目に本大会が行われ、男子はAチーム、Bチーム(星槎国際、千歳との混成チーム)、女子はAチーム(札幌南、千歳との混成チーム)で出場しましたが、残念ながら男女とも予選リーグ敗退となってしまいました。この大会は、新チームになって初めての大会で夏休みの練習の成果を試す貴重な機会となりました。今大会で学んだことを次の大会に向けて生かし、頑張ってほしいと思います。最後になりますが、本大会の応援に朝早くから駆けつけていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
札幌東高校応援プロジェクト
札幌東高校応援プロジェクトのページを更新しました。
学校案内パンフレット2025
2025年度入学生用学校案内パンフレットをアップロードしました。
学校案内・学校要覧のページ更新
学校案内・学校要覧のページを更新しました。
札幌市内中学生対象学校説明会
札幌市内の中学生を対象とした学校説明会を開催しました。
今年度の学校説明会は熱中症対策のため、所属中学校の所在地ごとに分けて実施しております。この日は、札幌市内の中学校から約750名の中学3年生の皆さまに来校いただき、本校の校舎や夏期講習の様子を見学していただきました。また、本校職員や在校生による学校概要説明や、部活動の見学も実施しました。
アンケートには「とてもわかりやすく東高にとても興味が湧く説明会でした」「現役の生徒の生の声を聞けて、より東高のイメージが伝わって、東高への意欲が高まりました!!」などのご感想をいただきました。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
東高祭閉幕
3日間にわたる東高祭が幕を閉じました。最終日には、地域や保護者の皆様をお迎えして、HR発表、有志発表、部活動発表などを一般公開しました。多くの方々にご来場いただき、温かいお言葉をたくさんかけていただきました。午後からは、HR発表などの片付けを行い、その後体育館でのど自慢大会の決勝戦が行われました。決勝戦では、各クラス圧巻のパフォーマンスで、会場は大きな歓声と熱気に包まれました。閉祭式では、3学年の教員団がパフォーマンスを行い、学校祭の最後を大いに盛り上げました。こうして、充実した3日間の東高祭が幕を下ろしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
東高祭2日目
学校祭の2日目は、のど自慢大会の準決勝が行われました。昨日の予選を勝ち抜いた8クラスが、決勝進出を目指して熱戦を繰り広げました。どのクラスも予選とは異なる曲で挑み、その工夫と情熱がひしひしと伝わる素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
その後は校内交流が行われ、本校生徒のみで有志発表、クラス発表、部活動発表を楽しむ時間となりました。生徒たちはお互いの発表を見て、応援し合いながら交流を深めました。また、駐車場にはキッチンカーが登場し、友人と一緒に美味しい食事を楽しみながら、楽しいひと時を過ごすことができました。
東高祭1日目
第75回東高祭が開幕しました。1日目は、恒例の「のど自慢」の予選が盛大に開催されました。全24クラスが参加し、それぞれが趣向を凝らしたパフォーマンスを披露しました。どのクラスも選曲、衣装、振り付け、そして歌唱に細部まで工夫を凝らし、熱のこもった発表を行いました。観客席からは大きな拍手と歓声が絶えず、会場全体が一体となって盛り上がりました。
第78回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会
6月23日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第78回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会少年男子の部が行われ、本校から街道太陽選手(3年)が出場しました。3者による1次リーグでは2勝を収め、2次リーグに進出しました。2次リーグは、5者によるリーグ戦が行われましたが、札幌第一、札幌日大、東海大札幌などの強豪校の選手と対戦し、街道選手は2勝2敗の成績で、取得本数の差でリーグ第2位となり、選手選考決定トーナメントに進出しました。トーナメント1回戦で惜しくも敗れてしまいましたが、公立高校の選手で最終決定戦まで残ったのは街道選手のみで、大健闘でした。また、今大会成年女子の部には、本校剣道部卒業生の街道夢選手(筑波大2年)も出場し、強豪選手を撃破し、準決勝まで駒を進め、姉弟あわせて素晴らしい活躍でした。朝早くから応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、剣道部員のみんな、本当にありがとうございました。
第70回北海道高等学校剣道選手権大会
6月11日(火)から14日(金)、名寄市スポーツセンターにおいて第70回北海道高等学校剣道選手権大会が行われ、男子団体の部、女子個人の部に出場してきました。1日目、男子団体予選リーグ初戦で旭川北高校と対戦し、接戦の末に勝利を収めましたが、続く札幌第一高校戦では惜敗し、1勝1敗となり、決勝トーナメントに進出できるかは翌日の試合に持ち越しとなりました。女子個人の部には、古池紗和選手(3年)が出場し、1回戦で今井選手(旭川龍谷)から見事なメンを先取しましたが、試合終了間際にメンを奪われ、延長戦となりました。一進一退の攻防の中、最後に出ばなのコテをとられ、残念ながら2回戦進出とはなりませんでした。しかし、この2年3ヶ月の努力、各種大会での活躍は大変素晴らしく、今回マネージャーとして同行してくれたキャプテン・大賀彩子さん(3年)とともに、東高校剣道部を牽引してくれました。二人とも本当にお疲れ様でした。2日目は、男子団体予選リーグ残り2試合が行われ、網走南が丘高校戦では、副将・平野翔(2年)が貴重な2本勝ちを収め、1勝4引き分けという僅差で勝利を収めました。続く、帯広柏葉高校に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まるところでしたが、粘り強い相手になかなか有効打突を奪うことができず、1敗4引き分けの僅差で敗れ、決勝トーナメントに進むことができませんでした。選手はとても悔しい思いをしたと思いますが、これを糧に新チームではさらなる飛躍を期待しています。3年生としてチームを牽引してくれたキャプテン街道太陽選手、副キャプテン菅野龍之介選手(ともに3年)、本当にお疲れ様でした。最後になりますが、4日間、遠方にもかかわらず、お声援をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)・成績】
★男子団体戦 先鋒・近藤颯(2年)、次鋒・福井響時(2年)、中堅・街道太陽(3年)、副将・平野翔(2年)、大将・菅野龍之介(3年)、補員・神野大翔(2年)、杉村駿斗(2年)、主務・川野桜子(2年)
予選リーグ 札幌東 3対1 旭川北 札幌東 0対3 札幌第一 札幌東 1対0 網走南が丘
札幌東 0対1 帯広柏葉 2勝2敗(予選リーグ敗退)
★女子個人戦 1回戦 古池紗和選手 メーメコ 今井選手(旭川龍谷)
高等学校等就学支援金について
高等学校等就学支援金についてのページを更新しました。
模擬ディスカッション授業
6月21日(金)5~6校時に、中央区民センターで1学年対象に、東京大学非常勤講師 宇野 健司先生による「模擬ディスカッション授業」が実施されました。具体的な社会問題について、課題・解決法などをグループで話し合いました。
宇野先生は、生徒の発言を引き出しながら、社会におけるディスカッションの重要性、ディスカッションを進める上で大切なことなどを、楽しくわかりやすく講義を進めていました。さらに、宇野先生の授業で、生徒たちは、大学で身に付ける能力は、高校での学びが土台となっていること、そして、人格形成やコミュニケーション力の重要性を再確認しました。生徒たちは、今日学んだことを、これからの学校生活に活かしていくことでしょう。
北京市教育委員会の訪問について
6月20日(木)、中国・北京市教育委員会一行さまが本校を訪問しました。本校の教育活動及び国際交流について説明し、活発な意見交換を行いました。また、授業も見学され、生徒の質問にも丁寧に答えてくださいました。
放送局大会報告
6月11日(火)から6月14日(金)にかけて千歳市民文化センターで行われた
NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会において2部門で全国大会の
出場権を獲得しました。詳細は以下の通りです。
アナウンス部門 木村聖(2年) 入賞(11位)
ラジオドキュメント部門 優秀賞(3位)
全国大会は7月22日(月)から7月25日(木)にかけて東京都の国立オリンピック記念青少年総合センター
とNHKホールで行われます。
応援よろしくお願いします。
高文連石狩支部 写真部技術講習会・撮影会
6月16日(日)写真部1,2年生の8名が北海道開拓の村にて技術講習会の受講及び写真撮影会に参加してきました。途中雨模様となりましたが、浴衣姿のモデルを入れた室内外の撮影会は大変充実したものとなりました。
保健講話
1年生を対象に保健講話を実施しました。北海道教育大学の平野直己先生を講師としてお招きし、「頼ることと自立について」をテーマにお話いだきました。講話の中で生徒たちは、自分の助けの求め方の傾向を知り、将来の自立のために「上手に頼ること」と「頼りになる人や場所を広げること」がどうすればうまくできるかを学びました。また、本講話には保護者の方にもご参加いただきました。
令和7年度(2025年度)北海道札幌東高等学校入学者選抜における学校裁量について
令和7年度(2025年度)北海道札幌東高等学校入学者選抜における学校裁量についての実施予定を掲載しました。
本校の入学者選抜のページからご覧ください。
「総合的な探究の時間」図書館活用
5月31日(金)4校時に、今年度4回目となる2学年の探究学習を行いました。今回はグループを確定し、協働して探究していくことになるテーマの設定について話し合いを行いました。
また、課題を解決する際に必要な情報収集に関して、「図書館」の活用方法についても学びました。インターネットだけでなく、図書館資料にあたることの重要性や、資料の調べ方、新書や文献の検索方法などについての説明があり、それぞれがしっかりと耳を傾けていました。
春季避難訓練
春季避難訓練を行いました。今回は火災を想定した避難行動の確認を行いました。避難経路や非常口の位置、階段での列の作り方、避難時の注意事項などを確認することができました。全校生徒が避難行動を始めてから、7分弱で全員の安全確認が完了し、緊張感を持った訓練となりました。
1年生探究学習~イメージカード~
5月31日(金)の6校時、1年生の「総合的な探究の時間」の第2回を実施しました。今回は「自分の将来について、意識できない領域を刺激しながら、理想の自分について想像する。」「他者と自身の思考を比べながら、人の内面にある価値観や強みの違いを、相互に理解する。」「 理想を実現するために必要な資質や能力を考える。」という目的で「イメージカード」を使ってグループワークを行いました。具体的には、10年後の理想の姿に近いものをカードから選び、そのカードについて3つのキ ーワードを挙げて、グループ中で質疑応答を行うというものでした。その後、未来の理想の姿は「どのような体験」と関係があるのか、「そのときの気持ち」はどのようなものか、「 自分の大切にしているものは何か」を同じくグループの中で発表を行いました。
生徒からは
・ほとんど皆同じことを考えているのだと思っていたが、 全然違う意見がありもっと話してみたくなった。
・写真を見てすぐにイメージが沸いたので、自分にも夢や希望があると気づき、将来のことに自信を持てた。
・写真から思いつかないようなイメージを持っている人がいて、人による価値観の違いを感じた。
・今まで感じていなかった自分の価値観に驚いた。
・普段考えたことのなかった、新たな発見があった。
などのコメントがあり、 自分でも気づかない自分の一面を知ることができるなど多くの学び があったようです。
第70回札幌支部高等学校剣道選手権大会
5月27日(月)~29日(水)に東海大学付属札幌高等学校において、第70回札幌支部高等学校剣道選手権大会が行われ、男女団体戦、男女個人戦に参加しました。1日目は、男女の個人戦が行われ、男子5名、女子4名が出場し、女子個人戦で古池紗和選手(3年)が予選ブロックを勝ち上がり、全道大会出場の切符を獲得するとともに、翌日のブロック決勝戦に駒を進めました。2日目、古池選手はブロック決勝戦で強豪・札幌日大の選手に見事な面で勝利し、ブロック優勝を決め、決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメントでは、惜しくも敗退してしまいましたが、強豪校がひしめく札幌支部で5位に入賞したことは大変素晴らしい成績です。3年間の努力が実を結んだ結果です。本当におめでとうございます。引き続き、行われた男子団体戦予選リーグでは、札幌月寒と札幌創成に勝利を収め、3日目の決勝トーナメント進出を決めました。最終日は、男女団体戦の決勝トーナメントが行われ、女子団体1回戦は春季大会優勝の札幌日大と対戦しました。先鋒の川野桜子選手(2年)が粘り強く試合を進め、引き分けに持ち込みました。続く次鋒・中堅が惜敗し、あとがなくなった副将戦では、キャプテン・大賀彩子選手(3年)が勝利を収めましたが、惜しくも本数差で敗退が決定しました。しかし、その後の大将・小林あおい選手(3年)が最後まで自分の力を出し切って戦姿はとても立派でした。本当にお疲れ様でした。午後から行われた男子団体戦決勝トーナメントでは、準々決勝で優勝した札幌第一高校と対戦し、惜敗しましたが、中堅・菅野龍之介選手(3年)が見事な面を奪う活躍を見せました。その後の順位決定戦では、札幌南校に勝利、恵庭南高校に惜敗し、最終成績は6位となり、札幌支部シード権と高体連全道大会進出を決めました。おめでとうございました。男子団体戦と女子個人戦の古池選手は、6月11日(火)から名寄市で行われる高体連全道大会に出場してきますが、今までの練習の成果を存分に発揮し、上位進出を目指すとともに、悔いのない戦いをしてほしいと願っています。最後になりましたが、平日にもかかわらず、3日間、朝早くからの送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【男子出場選手(敬称略)・成績】
・団体戦 先鋒・近藤颯(2年)、次鋒・街道太陽(3年)、中堅・菅野龍之介(3年)、副将・福井響時(2年)、大将・平野翔(2年)、補員・神野大翔(2年)・小笠原煌生(1年)、主務・三戸一輝(1年)
予選リーグ 札幌東 4対0 札幌月寒 札幌東 5対0 札幌創成
決勝トーナメント1回戦 札幌東 1対3 札幌第一 順位決定戦 札幌東 3対0 札幌南 札幌東 1対3 恵庭南 最終成績 第6位(全道大会出場)
・個人戦 街道太陽(3年)、中堅・菅野龍之介(3年)、近藤颯(2年)、福井響時(2年)、平野翔(2年)
【女子出場選手(敬称略・成績)】
・団体戦 先鋒・川野桜子(2年)、次鋒・古池紗和(3年)、中堅・佐々木翠優(1年)、副将・大賀彩子(3年)、大将・小林あおい(3年)、主務・杉村駿斗(2年)
決勝トーナメント1回戦 札幌東 1対3 札幌日大
・個人戦 大賀彩子(3年)、古池紗和(3年) 第5位入賞(全道大会出場)、川野桜子(2年)、佐々木翠優(1年)
第78回国民スポーツ大会剣道競技選手選考会
5月18日(土)に札幌市北区体育館で第78回国民スポーツ大会剣道競技選手選考会が行われ、男子8名、女子4名が出場しました。男女とも普段の練習の成果を発揮し、男子では街道太陽選手(3年)が全道大会進出を果たしました。男子の菅野龍之介選手(3年)、近藤颯選手(2年)、女子の大賀彩子選手(3年)は全道大会まであと一歩というところで残念ながら敗退しました。街道選手は、6月23日(日)に千歳武道館で行われる全道大会に出場しますが、敗れた仲間の分まで頑張ってほしいと思います。最後になりましたが、朝早くから送迎・応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【男子出場選手】街道太陽(3年、全道大会進出)、菅野龍之介(3年)、近藤颯(2年)、平野翔(2年)、福井響時(2年)、神野大翔(2年)、 三戸一輝(1年)、成田昂生(1年)
【女子出場選手】大賀彩子(3年)、古池紗和(3年)、川野桜子(2年)、佐々木翠優(1年)
第45回札幌支部高等学校春季剣道大会
5月11日(土)に北広島市総合体育館で第45回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、男女団体戦に出場しました。男子は、1回戦で札幌旭丘高校、2回戦で千歳高校をくだしましたが、準々決勝で北海高校に敗退し、順位決定戦で丘珠高校、恵庭南高校に勝利し、5位入賞を果たしました。女子は、1回戦で札幌第一高校に惜敗しました。朝早くから送迎・応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【男子】先鋒・近藤颯(2年)、次鋒・街道太陽(3年)、中堅・菅野龍之介(3年)、副将・平野翔(2年)、大将・福井響時(2年) 補員・神野大翔(2年)・三戸一輝(1年)、主務・小笠原煌生(1年) 1回戦 札幌旭丘 0対5 札幌東 2回戦 千歳 0対2 札幌東 準々決勝 北海 3対1 札幌東 順位決定戦 札幌丘珠 2対3 札幌東 恵庭南 2(3)対2(4) 札幌東 最終成績 第5位 【女子】先鋒・川野桜子(2年)、次鋒・小林あおい、中堅・古池紗和(3年)、副将・佐々木翠優(1年)、大将・大賀彩子(3年) 主務・杉村駿斗(2年) 1回戦 札幌第一 3対1 札幌東
ESS部 全道大会優勝しました
5月26日(日)、札幌学院大学新札幌キャンパスにおいて「第11回全道高等学校英語プレゼンテーションコンテスト」が行われました。24校34チームが「当該学校が所属する市町村を、次世代の子供たちにとってより住みよい環境とするための施策」についてプレゼンしました。本校2年生チーム「Dream Maker」は中学生が大学生との交流を通して、将来を想像し夢に向かっていける環境を提供するシステムの構築について発表し4位入賞。3年生「ヒガシのめざめ」は、中学生に配布されている全ての端末に、寒冷地防災教育と被災地での過ごし方がシュミレーションできるゲームアプリ"IMOgination"の搭載を提案して、みごと優勝を果たしました。「誰かのために役立ち、それが持続可能である」ことを協働で考え、社会に役立てていくことは、東高校の探究の理念と合致します。東高校で学んだことを、しっかりとこのプレゼンテーションコンテスントに落とし込んだ「Dream Maker」「ヒガシのめざめ」の皆さん、本当におめでとう!
2年探究学習~グループ編成に向けて
5月10日(金)6校時目、2学年において今年度3回目となる探究学習を実施しました。課題設定とグループ編成に向けて、今回はまず各自が自分の興味のあるテーマをシートに書いて黒板に貼り、その後、貼られたシートをみんなで見ながら、共通項のあるものに分類していきました。
この時間では、なかなか共通するテーマにたどり着かず四苦八苦している様子が見られました。次の時間も引き続き、他者と協働し、グループを編成していく予定です。東高校の探究学習は「対話」から生じる新規性の追求を目指しています。他者との対話を通して多様性を尊重しながら、自分らしさも見つけて欲しいと思います。
東高だよりNo.144発行
東高だよりNo.144を発行しました。
父母と先生の会のページからご覧ください。
1年生の「総合的な探究の時間」が始まりました
5月10日(金)の5校時、1年生の「総合的な探究の時間」のスタートアップを行いました。探究活動に必要な「対話」を円滑に行うための「話し方」「聴き方」「問い方」をグループで考えた後、自分が好きなことやもの、大事にしていることなどを話し、それについて質問をしてもらいました。
生徒からは
・ほとんど皆同じことを考えているのだと思っていたが、全然違う意見がありもっと話してみたくなった。
・自分では考えないことも、質問されることで考えさせられた。
・自分は思っている以上に多くのことに興味を持って生活していることがわかった。
・何でも一人で解決しようとせずに、周りの人に聞いてみることの重要性に気がついた。
などのコメントがあり、自己理解や多様性を認識することなど多くの学びがあったようです。
令和7年度(2025年度)教育実習の受入について
令和7年度の教育実習を希望する卒業生は、卒業生の皆様へのページをよく読み、受付期間内に申し込みをしてください。
父母と先生の会・体育文化後援会総会及び授業公開・保護者懇談会
父母と先生の会・体育文化後援会総会及び授業公開・保護者懇談会が実施されました。
授業公開では多くの保護者に来校していただき、生徒の学習の様子を参観していただきました。本校では従来の授業スタイルにとどまることなく、主体的・対話的で深い学びとなるよう各教員が工夫を凝らしながら授業を行っており、生徒も積極的に学びを深めています。
総会では、令和5年度の報告と令和6年度の審議が行われました。令和6年度役員案などすべて承認され、今年度の活動が始まっていきます。
学級懇談会にも多くの保護者に参加いただき、クラスの経営方針の説明や進路情報の提供、情報共有などが行われました。
今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和6年度父母と先生の会体育文化後援会総会資料について
令和6年度父母と先生の会体育文化後援会総会の資料をアップロードしました。
父母と先生の会のページからご覧ください。
探究の「種」を見つけよう
4月17日(水)6時間目、2学年において今年2回目となる探究活動を実施しました。今回は、探究のテーマ(課題)設定の前段となる、日常の問題意識に気づくことについての内容です。「身の回りで問題と感じた体験はなんだろうか?」について各自が考え、その後ワールドカフェ形式で活発に意見交換し、他者の話を傾聴し合いました。
身近なところから探究の「種」を探し、大事に育てていくことで、自身の問題意識を明らかにすることができます。具体的な体験を、いかに課題につなげていくことができるでしょうか、今後が楽しみです。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)資料配付について(過年度生用)
過年度生向け奨学金案内書類を本校事務室窓口にて配布しています。オンライン入力は5月31日(金)まで、書類提出は6月6日(木)締め切りで事務室窓口までお願いします。
中国北京月壇中学校とオンライン交流を実施
4/17(木)の放課後、本校の生徒8名と北京月壇中学校とのオンライン交流を行いました。本校からは、日本の4月の行事、日本の硬貨、美味しい手羽元の料理、北海道のウィンターイベントなどの紹介を行いました。月壇中学校からは、中国の伝統的な楽器「二胡(にこ)」の演奏や修学旅行の経験の紹介をしてもらいました。布依(ぷい)族の文化、貴州省平塘県の世界最大の500メートル口径球面電波望遠鏡(FAST)のある施設訪問、化石掘り体験など、日本の修学旅行とは異なるプログラムに大興奮でした。
また、両国で流行っているアニメの絵を当てるクイズをしたり、中学の4文字熟語を教えてもらったりするなど、言葉や文化の違いを超えて交流を存分に楽しみました.
新入生歓迎ライブin図書館
本校図書館では、毎年4月に文化系部活動の発表の場を提供し、新1年生の入部を促すイベントを開催しています。4月11日には放送局が製作したラジオドラマ、映像ドキュメンタリーを上映し、放送局の活動を紹介しました。また、4月15日には、フォークソング部の4つのバンドがそれぞれ1曲ずつ演奏を披露し、たくさんの新入生を魅了しました。
グランド及びテニスコートがきれいに仕上がりました!
4月15日(月)、地崎道路株式会社様のご厚意により、グランド及びテニスコートの整備が行われました。生徒が安心してプレーできる環境を整備していただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真の掲載は地崎道路様の了解済みです。