新着情報
5月24日(土)本校が当番校の定通体連石狩支部バレーボール大会が開催されました。石狩管内から男子3チーム、女子2チームが出場し、それぞれ熱戦が繰り広げられました。本校生徒は、試合観戦しながら、会場係としての業務も行いました。各学校の選手達の協力もあり、会場の後片付けもスムーズに終了し、無事に大会を終えることができました。大会に携わった全ての方々に感謝申し上げます。尚、全道大会は来月6月14日にニセコ町総合体育館で開催されます。是非会場へお越しいただき、参加生徒への応援をよろしくお願いします。
≪試合結果≫
男子優勝 札幌大通高校 準優勝 札幌西高校 第3位 札幌東高校
女子優勝 有朋高校 準優勝 札幌大通高校
5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
出場選手(敬称略)
男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年)
女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
5月14日(水)学校招待企画にて、定時制1~4年生の生徒全員で北海道日本ハムファイターズ 対 オリックス・バファローズの野球観戦をしました。当日は、12時半頃に到着し、北海道日本ハムファイターズ応援席(3階応援席)で応援に備えました。試合が始まると両チームの好プレーに胸を熱くし、また、点数が入ると大歓声が上がっていました。選手の姿に心を躍らせて、貴重な体験をさせて頂きました。家族でプロ野球の試合を観戦したことがある生徒もいましたが、多くの生徒にとっては初めての観戦となりました。また、試合を観戦しながら、ボールパーク内の様々な施設を見学・体験を楽しんでいる生徒も多く見受けられました。生徒からは「プロ野球のファンなので、試合観戦に招待してもらえてうれしかった」、「野球のルールは詳しくないが、1つ1つの演出が手で楽しく観戦できました」、「施設が広くて迷ったが、友達と一緒に見学できて楽しい思い出を作ることができました」など様々な感想が寄せられました。
奨学金の情報を更新しました。 奨学金案内のページをご覧ください。
5月12日(月)3校時、白石警察署の交通第一課と生活安全課の方を講師に、交通安全講話・防犯教室を実施しました。札幌市内(白石区を中心に)の自転車盗難の状況やプリントを用いたクイズ形式で身近に発生している犯罪について詳しい説明がありました。また、自身の身を守るための「護身術」の実演指導もあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。生徒会執行部からは、生徒を代表して「自転車に乗るときのルールやマナーをしっかり守ることと防犯意識を高め、もしもの時にも落ち着いて対処できるようしたい」と感想とともに講師の方へお礼の言葉が述べられました。白石警察署の方々、お忙しい中きめ細かいご指導ありがとうございました。
5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年)
〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
月間行事予定表を更新しました。行事予定のページからご覧ください。
2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。 今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。 また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。 以下は、参加した生徒の感想の一部です。 「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。...
5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。
学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。
壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。
すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。
・開催要項 バレーボール開催要項.doc ・参加申込書 バレーボール参加申込書.doc
1 受入要件
次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。(1) 本校の卒業生であること(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること
2 申込み方法及び審査などについて(1) 次により電話にて申し込みしてください。ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40イ 連 絡 先:電話011-831-6332ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)エ 申込内容:次について申し出てください。(ア) 氏名・大学名・学部学科名など(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨オ 備 考(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実...
過年度生向け奨学金案内書類を本校事務室窓口にて配布しています。オンライン入力は5月31日(土)まで、書類提出(該当者のみ)は6月5日(木)締め切りで事務室窓口までお願いします。
新入生のオリエンテーションがスタートしました。
今年度より本校は、「東高シンカ(進化×深化=真価)」という新しいスローガンを立ち上げました。その重点目標の1つに「初期指導」があります。3年間を見据えた学習・進路活動の構築、人間育成に向け、校長をはじめ各分掌の担当者から授業や探究活動、進路等について説明がありました。参加した新入生には、中学校との違いに驚きながらも真剣に耳を傾ける姿勢が見られました。
4月10日の学友会オリエンテーションでは、放送局員が行事紹介VTRを作成し、学友会の生徒が行事や部活動の説明をしてくれました。放送局員の皆さん、学友会の皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。
令和7年度年間行事予定表をアップロードしました。行事予定のページからご覧ください。
2026年度進学予定者対象生徒向け説明会を4月14日(月)~21(月)放課後に実施(予定)します。3月に配布した奨学金案内パンフレットを参考のうえ、生徒の皆さんは説明会に参加してください。(過年度生の奨学金申込の掲載は4月下旬を予定しています。)
2月12日(水)、2学年による「総合的な探究の時間」の総まとめとして、最終発表会を実施しました。生徒たちそれぞれが1年間かけて探究してきた内容とその結果について、パワーポイント等にまとめてプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、互いの発表を興味深く聞き入っていました。この発表会は1年生も見学し、次年度につながる有意義な時間だったようです。
以下は、生徒の振り返りアンケートからの抜粋です。
・「探究の授業中は正直何のためにやっているのかわからなかったが、振り返ると自分と向き合えたり、浮かんできた疑問を追求することの楽しさを感じられる良い授業だったと思えた」
・「一つの視点から疑問を見るのではなく、多角的な視点で見る大切さを知った」
・「気になったことについて、ただインターネットで答えを調べるのではなく、自分で実験してみたり資料を探しに関連施設に訪れてみようと思えるようになった」
学校評価のページに、保護者アンケートの集計結果を公開しました。
父母と先生の会のページに、東高だよりNo145をアップロードしました。
2月8日(土)・9日(日)に千歳市開基記念総合武道館で第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会が行われ、男子10名、女子2名が参加しました。この大会は、男子5人制、女子3人制の北海道唯一の勝ち抜き試合の大会です。8日(土)は練習試合と開会式、9日(日)は試合が行われました。男子の部ですが、Bチームは1回戦で北星大附属高校と対戦し、相手の先鋒に連敗しましたが、大将・三戸一輝選手(1年)が3人を抜き返す大健闘をみせました。最後は相手の副将に敗れましたが、善戦しました。Aチームは、1回戦で恵庭南Bチームと対戦し、一進一退の攻防が展開され、大将同士の戦いとなりました。延長戦までもつれ込みましたが、最後に大将・近藤颯選手(2年)が見事な返しドウを決め、勝利しました。続く2回戦は旭川工業と対戦し、この試合も接戦となりましたが、副将・平野翔選手(2年)が相手の大将に出ばなメンと返しドウを決め、快勝し、大将を残して勝利を収めました。続く3回戦では強豪・札幌第一Aチームと対戦し、残念ながら敗退してしまいましたが、最後まで粘り強く戦いました。女子の部では、旭川商業の選手1名との混成チームで出場しました。1回戦は札幌丘珠と...
1月26日(日)、札幌東陵高校で第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会が行われ、男子3名、女子1名が出場しました。この大会は、高校から剣道を始めた生徒を対象にした大会で、学年別・男女別の部門で3者予選リーグの後、決勝トーナメントが行われました。高校1年生男子の部には2名が出場しました。井上璃久選手は、予選リーグ初戦で見事なメンを決めて、1本勝ちを収めました。2戦目は時間内に勝敗が決まらず、引き分けとなりました。同リーグの最終戦で2本勝ちを収めた選手に惜しくも本数差で敗れ、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、最後まで戦い続けた姿は大変立派でした。霞本蓮選手は、予選リーグで豪快なメンを決め、2勝をおさめ、決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメントでもその勢いのまま勝ち上がり、高校1年生男子の部で見事優勝をおさめました。本当に素晴らしい試合でした。おめでとうございます。高校2年生の優勝者との間で争われた『鳳雛杯』をかけた決定戦では惜しくも敗れましたが、その健闘ぶりに観客から大きな拍手が送られました。高校1年生女子の部に出場した江口結愛選手は、予選リーグ初戦から気迫あふれる試...
いよいよ全員集まっての研修も最終日です。今日は午前中にスタディーセンターの近くにあるArchway Community Serviceを訪問しました。ここは移民の手続きをサポートしたり、移民や難民がカナダの生活に適応できるようにするため、教育や就職などのサポートをする施設です。スタッフの方から、施設ではどのようのことをしているのか、移民や難民の現状など色々と説明をしていただき、それぞれの探究テーマについて深く知ることができました。午後は、一人一人が自分のテーマについて、これまでリサーチしてきたことをプレゼンテーションしました。現地で調査したことやホストファミリーや講師から学んだことを取り込み、より充実した内容に仕上がりました。Closing Ceremonyでは一人一人Certificationを手渡され、感謝の意味を込めて、メッセージカードを渡し、BC州の州花がハナミズキということで、ハナミズキを合唱しました。明日1日は、それぞれがホストファミリーと過ごしてプログラムも終了します。それぞれが良い思い出を作ってもらいたいと願っています。
今日からスタディーセンターでの研修が始まりました。マグリッド先生とニコル先生の2人のティーチャーガイドが研修を担当してくれます。また、同世代の9名のバディーも研修に参加し、色々と研修のお手伝いをしてくれました。午前中は2つのグループに分かれて、ホームステイで必要な英語表現やカナダの通貨について学びました。カナダでの充実したホストファミリーとの生活を送るためにも、今日学んだ表現をどんどん利用してもらいたいものです。ランチ休憩を挟み、午後は5ピンボーリングをプレイしました。ピンが5本しかなく、ボールも砲丸くらいの大きさしかないので、思ったより難しいゲームでした。バディーと一緒にプレーをすることで、相互の交流を深めることができました。週末はそれぞれがホストファミリーと過ごします。良い思い出を作ってもらえればと思います。
12月19日(木)、20日(金)冬季体育大会を実施しました。新生徒会執行部が今大会に選んだ種目は運動会とソフトバレーボール。新たに実施する運動会競技の準備に当日まで一生懸命に準備を進めていました。1日目は、運動会(玉入れ、長縄跳び、綱引き、リレー)。開会式終了後、準備運動を行い、計画通り試合を進めることができました。各チーム、チームメイトを励ましながら試合が行われ、大いに盛り上がりました。
2日目は、ソフトバレーボール。各学年3チームを選出し、4コートに分かれてリーグ戦を行いました。その結果をもとに3つのトーナメント戦を行いました。1年生で欠席や見学が増えたため、急遽、教員チームを結成し、生徒たちとともに競技を楽しみました。応援や審判など、全校生徒の協力により、無事に終了しました。生徒会執行部の皆さん、そのお手伝いをしてくれた生徒に感謝しています。ありがとうございました。
12月13日(金)17:30から学校説明会を開催し、計7校、24名の生徒・保護者、教員の皆さんに参加いただきました。校内施設や授業の様子などを見学し、学校概況などの説明を行いました。生徒会長から昨年度を振り返り、実体験や入学後の自身の変化についてお話をし、学校生活の様子を感じてもらうことができました。年末のお忙しい中、参加された皆様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
12月3日(火)~6日(金)までの3泊4日。第3学年の生徒9名が、見学旅行に行ってきました。前日には結団式を行い、旅行当日に向けて準備を進めてきたこともあり、新千歳空港には集合時間よりも早く集まり、ワクワクした様子で千歳空港を出発しました。到着後は、奈良公園を見学し、京都市内のホテルに宿泊しました。
2日目は関西を班別自主研修。各班、計画した行程に沿って京都周辺や大阪を堪能しました。
3日目は大阪市内まで電車移動。素早い移動に予定よりも早く、ユニバル・スタジオ・ジャパンに着きました。
4日目(最終日)は、海遊館を見学し、関西空港から千歳空港へ無事に帰着。4日間、体調不良もなく全員が元気に研修を終えることができました。この旅行を通して生徒たちの様々な体験が思い出となり、今後の学校生活での成果につなげてほしいと思っています。
北海道教育委員会の広報誌「地学協働」で、本校図書局の取組が紹介されました。
広報誌「地学協働」No.26(令和6年11月発行)https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/132270.html
「本校の入学者選抜」のページに全日制課程及び定時制課程の入学者選抜実施要項を公開しました。
11月6日(水)、S-TEAM教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクトの連携企業「株式会社iik」さんが帯広より来校してくださいました。生徒が進めている探究プロジェクト「『Dream Maker』中学生が自己肯定感を高める施策」について、企業として「子どもたちの自己肯定感が高まる取組」として、子ども食堂や子育てフェスなどを実際に運営しているiikさんと「自己肯定感とは何か」について語り合いました。iikさんからはコーチングの視点からもお話しをしていただき、生徒は今後のプロジェクトを考えるヒントをいただいただけではなく、自分自身の自己肯定感をも認識したようです。iikさんとの話し合いは生徒の価値観に揺さぶりを与え、今後のプロジェクトに反映されていくでしょう。
11月2日(土)~3日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第49回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男子8名、女子3名の合計11名が大会に出場しました。男子団体Ⅰ部では、1回戦で札幌厚別高校に残念ながら敗れましたが、男子団体Ⅱ部に出場し、見事優勝することが出来ました。女子団体Ⅰ部では、1回戦で北広島高校と対戦し、3人で健闘しましたが、惜しくも敗退しました。男女個人戦では、特に今大会が公式戦デビューとなった1年が善戦し、江口結愛選手は見事なドウを2本決め、見事な勝利を収め、3回戦に進出する活躍でした。参加した選手全員が力を尽くしましたが、全道大会出場を決めたのは、男子キャプテンの近藤颯選手の1名でした。全道大会は1月9日(木)・10日(金)に北ガスアリーナで行われますので、今回の悔しさをバネに稽古に励みたいと思います。朝早くから選手の送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、選手の応援に駆けつけてくれた部員・先輩の皆さん、本当にありがとうございました。
【 出場選手(敬称略) 】
男子 2年・・・近藤颯、福井響時、神野大翔、杉村駿斗 1年・・・小笠原煌生、三戸一輝、成田昂生、井上璃久
女子 2年・・・川野桜子 1年・・・佐々木...
「本校の入学者選抜」のページに、令和7年度(2025年度)版「特別な配慮を必要とする生徒の出願について」をアップロードしました。
本校3年生の河野通虎さんが、今年8月21~24日にオーストラリアのキャンベラで行われた「第10回ジュニアパンパシフィック選手権」に北海道代表選手団の一員として参加し、200Mバタフライで第3位、銅メダルを獲得しました(100Mバタフライでも準決勝進出)。 河野さんは入学時より水泳競泳の道内有望選手として著名で、1、2年次ともインターハイに出場しています(2年次にはメドレーリレーの一員としてもインターハイ出場)。 今年度も各種大会で抜群の成績を残しており、高体連全道大会では100M、200Mバタフライともに1位(100Mバタフライは大会新記録樹立)でインターハイ出場権を獲得しました(なお、国際大会と日程が重なるためインターハイ出場は辞退)。全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会では100Mバタフライで第2位。佐賀県で行われた国民スポーツ大会(9/13~17)でも北海道代表団の一人に選ばれ、少年の部200Mバタフライで第2位、4✕100Mメドレーリレーの一員としても第4位に輝いています。 今後も第66回日本選手権水泳競技大会(東京開催)に200Mバタフライで参加、今月末には教育長の表敬訪問を予定しています。卒業後もいろいろな...
室蘭市入江運動公園陸上競技場 令和6年9月18日(水)~9月20日(金)今回の新人戦全道大会は、室蘭市で開催されました。本校からは、札幌支部予選を勝ち上がった選手15名とマネージャー2名の計17名が参加しました。公開練習日と大会三日間はともに天候に恵まれ、今大会で自己ベストを更新し、納得のいくパフォーマンスができた選手、また、悔しい結果に終わってしまった選手も、各々がこれからのシーズンオフ期間の練習や次の大会に向けての目標を見直し、次の成長へと繋げられる良い機会となりました。
◉大会の記録◉女子トラック競技400m 荒井美南(2)B2位 1'00"50800m 中西望緒(2)2'53"223000m 小嶋日奈多(2)11'14"113000m 中川裕梨(2)12'18"385000mW 中村優那(2)5位入賞 29'32"56100mH 木立果歩(2)17"98400mH 井内実紀(2)B1位 1'08"264×100mR 清佐(1)井内(2)木立(2)荒井美(2)52"464×400mR 宮部(2)荒井美(2)佐藤(2)井内(2)4'23"36
男子トラック競技400mH 小原佑仁(2)1'06"70400mH 池田烈(1)1'02"76
女子フィールド競技砲丸投 荒井穂乃佳(2)7m17円盤投 荒井穂乃佳(2)24m79走高跳 水町桜菜(1)NM
10月4日(金)に、父母と先生の会主催のPTA研修会が開催されました。今回の研修会では、本校保護者の皆様にお子様の進学や将来の進路選択をサポートするため、北海道大学の学習環境や教育方針について理解を深めていただく機会として、北海道大学キャンパスツアーと保護者交流会を実施しました。
研修会当日は、まず大学の入試担当者による入試説明があり、その後は北海道大学の現役学生との懇談の機会を通じて、学生生活や大学での学びについて直接質問や意見交換を行いました。続いて、学生ガイドの案内でキャンパスツアーが実施され、広大なキャンパスや大学の施設を見学することで、大学生活の一端を感じていただきました。
キャンパスツアー終了後は、博多ぶあいそ別邸に場所を移し、保護者同士の交流会が開催されました。昼食を囲みながら、子供たちの進路や学校生活について情報交換を行い、親睦を深める機会となりました。
参加された皆様からは、「北海道大学での学びや環境について具体的に知ることができ、大変参考になった」「他の保護者と交流できたことがとても有意義だった」といったご意見をいただきました。
今回の研修会を通じて、保護者の...
9月26日・27日に開催された全道図書研究大会において、本校図書局が参加した「図書館活動グランプリ」(T-1グランプリ)で見事グランプリを獲得しました。
T-1グランプリは、「手書きポスターでの活動紹介」と「活動紹介文」での第1次審査を通過した8校が、プレゼンテーションによる第2次審査で競い合う形式です。本校図書局は、独創的な図書館活動と魅力的なプレゼンテーションで観客を魅了し、優勝を果たしました。
発表内容のハイライト①革新的な図書館環境の提供ー本校図書館では、利用者がリラックスして話せる雰囲気作りを大切にしています。来館者が会話しやすい雰囲気をつくるために、BGMを流すなどの工夫をしています。また、館内にカードゲームを置くなど、図書館を幅広い生徒が利用できる場所にしています。
②図書館本来の役割を果たす工夫ー本の魅力を伝えるPOP作成や特設コーナー、図書館報の発行、さらには学校祭での古本市開催など、図書館の本来の役割である「読書の推進」にも力を入れています。
③文化交流の場としての図書館ー図書館では、ハロウィンイベントやチョコまき、映画鑑賞会、そして原爆被害者による講演会など、楽しいイベントから学びのある...
9月20日(金)の放課後に、本校図書館で「被爆体験講話」を実施しました。札幌市内在住の金子廣子さんを講師にお招きし、被爆時のお話や、その後の学生生活、就職、結婚、子育てで苦労されたお話を伺いました。被爆者の生の声を伺う貴重な機会に60名を超える生徒が参加し、映像資料や書籍だけでは感じることのできない温度感のあるお話に、生徒たちは真剣に耳を傾け、戦争というものがリアルに感じられた様子でした。
本企画は、今年度末をもって解散が決まった「北海道被爆者協会」のニュースを目にした図書局員の危機感から実現しました。本校図書局は自分たちで協会に連絡を取ったり、ポスターを作って参加者を集めました。図書館は本を中心としたメディアを扱う場所ですが、「活字では十分に伝わらないこと」があることを、参加者に伝えることも企画の目的の一つとしました。
本企画は、UHB北海道文化放送のみんテレ内でも紹介されました。(以下のリンクからご覧になれます)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd2cd3a7455fe9889d6b28a38c18ef2c978b0cf
9月7日~10日にかけて、女子は千歳青葉公園テニスコート・モエレ沼テニスコートで、男子は稲積公園テニスコートにおいて、札幌支部新人戦が行われました。初日と2日目に行われた女子団体戦で、初戦札幌北陵高校に3-0で勝利。2回戦では第1シードの光星高校に敗れたものの、順位決定戦で北海学園札幌高校に3-0で勝利し、全道大会の出場権を獲得しました。光星高校に敗れた試合でも、強豪校からダブルスで1勝するなど、力がついてきたことを実感する大会となりました。個人戦でも、シングルスとダブルスでベスト16の結果。10月2日から旭川市で行われる全道大会に向けて、部員一同練習に励みます。 また、男子も強豪校相手に接戦を繰り広げるなど、着実に実力を付けています。良い試合ができるだけではなく、勝てるチームになれるよう、男女ともに頑張っていきます。