新着情報
 5月28日(水)に、本校第1体育館において壮行会(高体連全道・高野連)と学友会役員選挙と実施しました。  壮行会では、全道大会へ出場する部活動の選手たちを全校で激励しました。今回は入退場の際に、選手たちの背中を押すように、吹奏楽局が素晴らしい演奏を披露してくれました。選手たちは生徒たちの温かい拍手と吹奏楽局の演奏に見送られ、全道大会に出場します。選手の皆さんの健闘を心より祈っています。  次に行われた学友会選挙では、現学友会長の応援演説と共に新学友会長候補から気持ちの込められた決意表明がされました。選挙の結果は後日発表されます。   
 5月24日(土)本校が当番校の定通体連石狩支部バレーボール大会が開催されました。石狩管内から男子3チーム、女子2チームが出場し、それぞれ熱戦が繰り広げられました。本校生徒は、試合観戦しながら、会場係としての業務も行いました。各学校の選手達の協力もあり、会場の後片付けもスムーズに終了し、無事に大会を終えることができました。大会に携わった全ての方々に感謝申し上げます。尚、全道大会は来月6月14日にニセコ町総合体育館で開催されます。是非会場へお越しいただき、参加生徒への応援をよろしくお願いします。  ≪試合結果≫ 男子優勝 札幌大通高校   準優勝 札幌西高校   第3位 札幌東高校 女子優勝 有朋高校     準優勝 札幌大通高校
 5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 出場選手(敬称略) 男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年) 女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
 5月14日(水)学校招待企画にて、定時制1~4年生の生徒全員で北海道日本ハムファイターズ 対 オリックス・バファローズの野球観戦をしました。当日は、12時半頃に到着し、北海道日本ハムファイターズ応援席(3階応援席)で応援に備えました。試合が始まると両チームの好プレーに胸を熱くし、また、点数が入ると大歓声が上がっていました。選手の姿に心を躍らせて、貴重な体験をさせて頂きました。家族でプロ野球の試合を観戦したことがある生徒もいましたが、多くの生徒にとっては初めての観戦となりました。また、試合を観戦しながら、ボールパーク内の様々な施設を見学・体験を楽しんでいる生徒も多く見受けられました。生徒からは「プロ野球のファンなので、試合観戦に招待してもらえてうれしかった」、「野球のルールは詳しくないが、1つ1つの演出が手で楽しく観戦できました」、「施設が広くて迷ったが、友達と一緒に見学できて楽しい思い出を作ることができました」など様々な感想が寄せられました。
 5月12日(月)3校時、白石警察署の交通第一課と生活安全課の方を講師に、交通安全講話・防犯教室を実施しました。札幌市内(白石区を中心に)の自転車盗難の状況やプリントを用いたクイズ形式で身近に発生している犯罪について詳しい説明がありました。また、自身の身を守るための「護身術」の実演指導もあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。生徒会執行部からは、生徒を代表して「自転車に乗るときのルールやマナーをしっかり守ることと防犯意識を高め、もしもの時にも落ち着いて対処できるようしたい」と感想とともに講師の方へお礼の言葉が述べられました。白石警察署の方々、お忙しい中きめ細かいご指導ありがとうございました。  
 5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)】 〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年) 〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
 5月9日(金)、HIGASHI QUEST(総合的な探究の時間)のキックオフプログラムとして、マシュマロ・チャレンジを実施しました。  マシュマロ・チャレンジとは、限られた材料(パスタ、テープ、ひも、マシュマロ)を用いて自立可能な構造物を立てるゲームです。世界記録と言われている99cmを目標に、5人1組になった生徒たちは、互いに意見を出し合い、試行錯誤しながら取り組んでいました。  チャレンジは2セット行われ、3組が優勝し表彰されました。  
 2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。  今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。  また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。  以下は、参加した生徒の感想の一部です。  「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。...
 5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。  学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。  壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。  すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。    
  1 受入要件 次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。(1) 本校の卒業生であること(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること 2 申込み方法及び審査などについて(1) 次により電話にて申し込みしてください。ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40イ 連 絡 先:電話011-831-6332ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)エ 申込内容:次について申し出てください。(ア) 氏名・大学名・学部学科名など(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨オ 備  考(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実...
 4月25日(金)、父母と先生の会・体育文化後援会総会を実施しました。  昨年度の事業報告と決算報告や今年度の事業計画と会計予算が審議され、審議事項に関しては全て了承されました。審議が終わった後は各分掌部長から本校の教育活動についての報告がありました。  この日は、授業公開や各クラスでの懇談会も行われました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。   
 4月21日(月)4校時のLHRで1・2年生合同によるコミュニケーション・トレーニングを実施しました。年10回予定していて、「自己表現力やコミュニケーション能力を高める体験的な活動を通して、悩みなどを互いに相談できるような望ましい人間関係を確立していくことのできる態度や能力を身に付けること」を目的としています。第1回目は、「他者理解・自己理解」でした。皆さん真剣な眼差しで参加していました。
 4月21日(月)、今年も地崎道路株式会社様のご厚意で、グラウンド及びテニスコートの整備を行っていただきました。  当日は朝から悪天候であったにも関わらず、時間をかけて整備していただきました。早速、放課後にはサッカー部をはじめ、関連の部活動が整備されたグラウンドで活動することができました。  誠にありがとうございました。   
 4月18日(金)の午後から新入生歓迎行事を実施しました。  この行事は縦割りクラス別対抗の形で行われ、新入生と2,3年生の親睦を深めるために毎年行われているものです。2,3年生は4月にクラス替えが行われたばかりでしたが、学友会を中心に、短い準備期間の中で様々な趣向をこらして準備を進めてきました。当日はサプライズで管理職の先生と学年主任の先生方の寸劇も発表されました。  今年度行われた種目は借り人競争、玉入れ、そして新しく実施された部活動対抗リレー。風もありとても寒い日でしたが、生徒は皆楽しんでいました。             
 新入生の初期指導の一環として例年行われている「先輩に聞く」。3年生が各クラスに出向き、学校生活や学習に関する説明を行い、交流を深めます。担当となった3年生はそれぞれ工夫をしながら1年生に丁寧な説明をしてくれました。各クラスともたいへん盛り上がり、1年生にとって貴重な機会となりました。  担当となった3年生の皆さん、おつかれさまでした。
新入生同士が仲良くなり、クラスでの居心地を良くするために、「集団作りエクササイズ」を実施しました。ゲームやミニワークを通じて自然に会話が生まれ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。初対面の緊張をほぐし、みんなが安心して自己表現できる空間づくりを目指しています。これからの学校生活を充実させる大切な一歩を踏み出すことができました。      
 4月10日(木)の2校時に体育館で対面式と部活動紹介が行われました。1年生にリラックスして参加してほしいと、この日に向けて生徒会執行部がさまざまな企画を準備してきました。学校紹介スライドでは、学校行事などの写真を見ながら、説明やそのときの感想を交えながら語り、部活動紹介では、バレーボール部の顧問の先生と部員による対人パスやレシーブなどの実技を披露してくれました。最後に生徒と先生方の全員参加による「〇✕クイズ」を行い、笑顔あふれる交流の時間となりました。生徒会執行部の皆さんお疲れ様でした。    
 4月9日(水)着任式が行われ、今年度着任した渡邊教頭の紹介とご挨拶の言葉がありました。その後、始業式が行われ、校長先生、教務部長の先生、生徒指導部長の先生から新年度の学校生活で大切にして欲しい事や進路実現のために必要な心構え等についてお話がありました。令和7年度がいよいよ始まりました。新たな気持ちで頑張りましょう。みなさんの努力を応援しています。  
 新入生のオリエンテーションがスタートしました。  今年度より本校は、「東高シンカ(進化×深化=真価)」という新しいスローガンを立ち上げました。その重点目標の1つに「初期指導」があります。3年間を見据えた学習・進路活動の構築、人間育成に向け、校長をはじめ各分掌の担当者から授業や探究活動、進路等について説明がありました。参加した新入生には、中学校との違いに驚きながらも真剣に耳を傾ける姿勢が見られました。  4月10日の学友会オリエンテーションでは、放送局員が行事紹介VTRを作成し、学友会の生徒が行事や部活動の説明をしてくれました。放送局員の皆さん、学友会の皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。   
 令和7年度の入学式が本校体育館で挙行され、普通科19名が須藤校長より入学許可を受けました。教職員と保護者の皆様の拍手を受けながら新入生が入場しました。校長式辞に続き、ご来賓として、坂東 司様よりご祝辞をいただきました。その後、新入生代表による「入学生代表宣誓」を行いました。札幌東高校定時制課程での4年間が実り多いものになることを願っています。
 4月8日(火)、第78回入学式を挙行しました。  真新しい制服に身を包んだ新入生は、晴れやかな表情で式に臨みました。校長式辞、父母と先生の会会長の祝辞に続き、新入生代表挨拶では、高校生活のスタートにふさわしい力強い誓いの言葉が宣言され、厳粛で温かみのある式となりました。   多くの保護者の皆様にもご臨席いただき、誠にありがとうございました。   
 4月8日(火)、着任式と始業式を実施しました。  着任式では、本校に着任した先生方から挨拶をいただきました。  始業式では、校長先生から新しいスクール・ポリシーとスクール・ミッションをイメージした学校ポスターが全校生徒に披露されました。東高で身に付けられる4つの力をピクトグラムでデザインした3人の美術部員の力作に大きな拍手が送られました。作品はWebページのトップページでご覧ください。今年度より「東高シンカ」(進化 × 深化 = 真価)をスローガンに教育活動を進めていきます。
令和7年度年間行事予定表をアップロードしました。行事予定のページからご覧ください。
 4月3日(木)、今年度1回目のキャリアトークを開催しました。講師は、(株)ベネッセコーポレーション北海道支社の濱田彩乃さんです。濱田さんは本校卒業生で、在学時代は吹奏楽局に所属していました。今日は「教育業界に携わるということ」というテーマで、熱く語っていただきました。  春休みにも関わらず多くの生徒が参加し、夢を持って働いている身近な先輩の話を聞くことができました。「その時できることを全力で」「自分のやりたいことに正直に」というメッセージをいただきました。濱田先輩ありがとうございました。  
 3月24日(月)修了式が行われました。冬季休業明けに実施した「基礎学力コンクール」の表彰も実施し、成果が顕著な生徒に賞状が手渡されました。校長先生からは、今年度の生徒たちの活動に対する労いの言葉が伝えられました。また次年度に向けては、「東高シンカ」を目指し、3つのお願いが話されました。その後、離任式が行われ、離任される先生に生徒会から花束が贈られました。
 2月4日(火)、本校卒業生の田村実咲様をお迎えし、3回目の「キャリアトーク」が開催されました。 田村様から、大学時代から研究している木彫り熊の歴史について、その魅力や北海道との関わりを熱く語っていただきました。また、ご自身が勤務される博物館のことや現在の研究についてもお話をいただきました。  
 2月12日(水)、2学年による「総合的な探究の時間」の総まとめとして、最終発表会を実施しました。生徒たちそれぞれが1年間かけて探究してきた内容とその結果について、パワーポイント等にまとめてプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、互いの発表を興味深く聞き入っていました。この発表会は1年生も見学し、次年度につながる有意義な時間だったようです。  以下は、生徒の振り返りアンケートからの抜粋です。 ・「探究の授業中は正直何のためにやっているのかわからなかったが、振り返ると自分と向き合えたり、浮かんできた疑問を追求することの楽しさを感じられる良い授業だったと思えた」 ・「一つの視点から疑問を見るのではなく、多角的な視点で見る大切さを知った」 ・「気になったことについて、ただインターネットで答えを調べるのではなく、自分で実験してみたり資料を探しに関連施設に訪れてみようと思えるようになった」                                                                       
 3月1日(土)第56回卒業証書授与式を挙行いたしました。前日の2月28日(金)に、4年生が久しぶりに登校し、動作や「礼」のタイミングなどの予行練習や生徒会からの記念品贈呈、同窓会入会式も行われました。本番当日は、校長先生から一人一人に卒業証書が手渡され、卒業生を代表して前生徒会長から思いがあふれる内容の答辞が述べられるなど、温かい雰囲気と卒業生の真剣な様子にとても立派な式となりました。本校を旅立つ、卒業生の皆さんの今後の活躍を願っています。    
 2月14日(金)、さまざまな職業について関心を高めるために、各専門学校から講師をお招きし、体験型授業を実施しました。6分野から興味関心のある2分野を生徒は体験し、説明を聞くだけではなく、生徒同士や講師の方々とも交流することのできる機会になりました。生徒からは、「説明がわかりやすかった」「楽しかった」「面白かった」などの感想が多く、今後の進路を考えるうえで参考になったようです。講師の皆様、遅い時間でのご対応、誠にありがとうございました。
 昨年に続き、美術部がさっぽろ雪まつりスノーオブジェコンテストに参加しました。本校美術部員の1,2年生合計17名が参加しました。 今年は、昨年のティラノサウルスから打って変わり『干支になりたかった猫』というタイトルで猫とヘビを制作。17名で細部まで丁寧に作り上げました。今年は残念ながら入賞できませんでしたが、今年の反省を生かし、来年もまたがんばろうと気持ちを新たにしています。  
 2月7日(金)郷土学習の機会と自然に親しみながら生徒間のコミュニケーションを図り親睦を深めることを目的として、歴史ある雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」の見学会を行いました。生徒たちには見学中に雪像等の写真を撮影するミッションが伝えられ、気温は低かったものの天候に恵まれ、雪まつりを堪能しながら各会場の雪像や会場の様子などを撮影したようです。撮影された写真を提供してもらい、今回の行事を振り返りとして、写真鑑賞会を行います。
 2月8日(土)・9日(日)に千歳市開基記念総合武道館で第45回白鵬旗争奪高等学校剣道大会が行われ、男子10名、女子2名が参加しました。この大会は、男子5人制、女子3人制の北海道唯一の勝ち抜き試合の大会です。8日(土)は練習試合と開会式、9日(日)は試合が行われました。男子の部ですが、Bチームは1回戦で北星大附属高校と対戦し、相手の先鋒に連敗しましたが、大将・三戸一輝選手(1年)が3人を抜き返す大健闘をみせました。最後は相手の副将に敗れましたが、善戦しました。Aチームは、1回戦で恵庭南Bチームと対戦し、一進一退の攻防が展開され、大将同士の戦いとなりました。延長戦までもつれ込みましたが、最後に大将・近藤颯選手(2年)が見事な返しドウを決め、勝利しました。続く2回戦は旭川工業と対戦し、この試合も接戦となりましたが、副将・平野翔選手(2年)が相手の大将に出ばなメンと返しドウを決め、快勝し、大将を残して勝利を収めました。続く3回戦では強豪・札幌第一Aチームと対戦し、残念ながら敗退してしまいましたが、最後まで粘り強く戦いました。女子の部では、旭川商業の選手1名との混成チームで出場しました。1回戦は札幌丘珠と...
 1月26日(日)、札幌東陵高校で第13回『鳳雛杯』争奪高等学校剣道錬成大会が行われ、男子3名、女子1名が出場しました。この大会は、高校から剣道を始めた生徒を対象にした大会で、学年別・男女別の部門で3者予選リーグの後、決勝トーナメントが行われました。高校1年生男子の部には2名が出場しました。井上璃久選手は、予選リーグ初戦で見事なメンを決めて、1本勝ちを収めました。2戦目は時間内に勝敗が決まらず、引き分けとなりました。同リーグの最終戦で2本勝ちを収めた選手に惜しくも本数差で敗れ、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、最後まで戦い続けた姿は大変立派でした。霞本蓮選手は、予選リーグで豪快なメンを決め、2勝をおさめ、決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメントでもその勢いのまま勝ち上がり、高校1年生男子の部で見事優勝をおさめました。本当に素晴らしい試合でした。おめでとうございます。高校2年生の優勝者との間で争われた『鳳雛杯』をかけた決定戦では惜しくも敗れましたが、その健闘ぶりに観客から大きな拍手が送られました。高校1年生女子の部に出場した江口結愛選手は、予選リーグ初戦から気迫あふれる試...
いよいよ帰国の日です。生徒一人一人がホストファミリーとお別れをしてスタディーセンターを出発しました。空港までの道のりで、ダウンタウンとスタンレーパークを散策し、たくさんの思い出を胸に日本へと帰ってきました。この経験を、今後のキャリアにいかしてもらえればと願っています。   
いよいよ全員集まっての研修も最終日です。今日は午前中にスタディーセンターの近くにあるArchway Community Serviceを訪問しました。ここは移民の手続きをサポートしたり、移民や難民がカナダの生活に適応できるようにするため、教育や就職などのサポートをする施設です。スタッフの方から、施設ではどのようのことをしているのか、移民や難民の現状など色々と説明をしていただき、それぞれの探究テーマについて深く知ることができました。午後は、一人一人が自分のテーマについて、これまでリサーチしてきたことをプレゼンテーションしました。現地で調査したことやホストファミリーや講師から学んだことを取り込み、より充実した内容に仕上がりました。Closing Ceremonyでは一人一人Certificationを手渡され、感謝の意味を込めて、メッセージカードを渡し、BC州の州花がハナミズキということで、ハナミズキを合唱しました。明日1日は、それぞれがホストファミリーと過ごしてプログラムも終了します。それぞれが良い思い出を作ってもらいたいと願っています。  
今日はコキットラムにあるBC Christian Academy High Schoolを訪問し現地の高校生との交流を行いました。昨年度も訪問した高校で、今年度も暖かく受け入れてくれました。授業に参加し、一緒にランチタイムを過ごしたり、学校全体のアクティビティーに参加し、相互の交流を深めることができました。  
今日はブリティッシュコロンビア大学(UBC)に訪問しました。午前中はUBCの学生と小グループに分かれて、それぞれ会話を楽しんだ後、各グループで敷地内を散策しました。カフェテリアで昼食後、現地でCOCONAMAというチョコレートの店を経営している千綿さんから講義を受けました。移民としてカナダに渡り、お店を経営した経緯や、移民として海外の生活に必要な心構え、チョコレートの作り方など熱く語っていただき、参加生徒が今後の進路選択をするのに大変参考になりました。実際にチョコレートも美味しく試食させていただきました。   
今日はバーナビーにある日系センターを訪問しました。展示物を見学したあと、昨年に引き続き移民コンサルタントの松下さんを講師にお招きしました。松下さんのこれまでの経歴やコンサルタントの仕事、移民になるにはどうしたら良いのかなど説明をしてもらいました。カナダでの政策も少しづつ変わってきているようで、今後のカナダの移民政策もどうなるか大変興味深いものです。生徒も、それぞれの研究テーマに関する質問をして、とても有意義な時間を過ごすことができました。   
充実した週末をホストファミリーと過ごし、全体研修の再開です。今日はStevestonへのフィールドワークを行いました。こちらは多くの日本人が移住してきたところで、日系人の歴史について多くのことを学ぶことができます。ジョージア湾缶詰工場見学、博物館、村上ハウスなどを見学し、当時の日系人の生活の様子について深く学ぶことができました。フィールドワークを終え、スタディーセンターへ向かう帰路では、アメリカ国境沿いにある0アヴェニューを通って帰りました。一歩向こうはアメリカという状況に興奮を隠すことができないようでした。   
今日からスタディーセンターでの研修が始まりました。マグリッド先生とニコル先生の2人のティーチャーガイドが研修を担当してくれます。また、同世代の9名のバディーも研修に参加し、色々と研修のお手伝いをしてくれました。午前中は2つのグループに分かれて、ホームステイで必要な英語表現やカナダの通貨について学びました。カナダでの充実したホストファミリーとの生活を送るためにも、今日学んだ表現をどんどん利用してもらいたいものです。ランチ休憩を挟み、午後は5ピンボーリングをプレイしました。ピンが5本しかなく、ボールも砲丸くらいの大きさしかないので、思ったより難しいゲームでした。バディーと一緒にプレーをすることで、相互の交流を深めることができました。週末はそれぞれがホストファミリーと過ごします。良い思い出を作ってもらえればと思います。   
新千歳空港での出発式を終え、21名の参加生徒が期待と不安を胸にバンクーバーへと出発しました。羽田で乗り継ぎをし、大きな遅れもなくバンクーバー国際空港へと到着しました。到着時のバンクーバの天候は小雨、気温は7℃で、北海道と比べるとそれほど寒さを感じることはありませんでした。空港よりバスに乗って、カナダの景色を堪能しながら、ホストファミリーの待つスタディーセンターへと移動しました。スタディーセンターでは、ホストファミリーの暖かい笑顔に迎えられ、期待と不安を胸にそれぞれの家庭へと向かうのでした。   
12月21日(土)22日(日)、ESS部が岡山市で行われた「第19回全国高校生ディベート大会in岡山」に出場し、初日は4試合、2日目に2試合、全国の強豪校と戦いました。論題は”Resolved:That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan" 「日本政府は、原子力発電所をすべて廃止すべきである。是か非か」で、難しい論題にも関わらずチームが団結して戦っていた姿は素晴らしかったと思います。この大会で学んだことを大切に、今後の学校生活で生かして行きたいと思います。応援ありがとうございました。       
 12月23日(月)冬季休業前の全校集会を行いました。冬季休業期間を迎えるにあたり、須藤校長からは新しく策定したスクール・ミッション及びスクール・ポリシーに触れ、さまざまなことへの挑戦と「4つの力」を育んでほしいとお話しがありました。また、木太生徒指導部長より冬季休業期間の心得や人間関係についてのお話があり、事故などがないよう健康に過ごし、1月17日(金)の授業再開には元気に登校してほしいと伝えられました。
 12月23日(月)、休業前の全校集会が行われました。 多くの生徒が全国大会及び全道大会に出場しました。校長先生から「おめでとう」と表彰状が手渡されました。 また、校長講話では新しく策定したスクール・ミッション及びスクール・ポリシーについて生徒に説明し、みんなで一体となって東高をシンカ(進化・深化・真価)させていこうとお話しがありました。そして、最後に共通テストに向けて頑張っている3年生に向けて熱いエールを送りました。   
 12月19日(木)、20日(金)冬季体育大会を実施しました。新生徒会執行部が今大会に選んだ種目は運動会とソフトバレーボール。新たに実施する運動会競技の準備に当日まで一生懸命に準備を進めていました。1日目は、運動会(玉入れ、長縄跳び、綱引き、リレー)。開会式終了後、準備運動を行い、計画通り試合を進めることができました。各チーム、チームメイトを励ましながら試合が行われ、大いに盛り上がりました。   2日目は、ソフトバレーボール。各学年3チームを選出し、4コートに分かれてリーグ戦を行いました。その結果をもとに3つのトーナメント戦を行いました。1年生で欠席や見学が増えたため、急遽、教員チームを結成し、生徒たちとともに競技を楽しみました。応援や審判など、全校生徒の協力により、無事に終了しました。生徒会執行部の皆さん、そのお手伝いをしてくれた生徒に感謝しています。ありがとうございました。
 12月20日(金)、本校卒業生の田村菜穂美様をお迎えし、2回目の「キャリアトーク」が開催されました。 田村様から、環境と健康についてのデータサイエンスの世界について、ご自身の研究を踏まえた視点から「知の最前線」を熱く語っていただきました。 参加した生徒からは、疫学の奥深さや具体例を交えてデータを取るということの大切さについてとても理解できたと述べていました。 次回は来年1月28日(火)を予定しています。  
 12月16日(月)~18日(水)の期間に、石狩教育局のキャリアプランニングスーパーバイザーによる進路講話、及び面談を実施しました。はじめに、進路実現に向けて今からできることなどの全体講話があり、進路活動について考える機会となりました。また、来年度への進路実現に向けた個別の面談も行い、個人の希望に添った、アドバイスをいただいたことで、生徒にとって、将来を真剣に考える時間となりました。
 12月16日(月)、本校卒業生の渡邊史郎様をお迎えし、「キャリアトーク」が開催されました。 将来、医療で活躍したい1・2年生に向けて、ご自身の経験をもとに「医療」で働くことの「やりがい」について熱く語っていただきました。 参加した生徒からは、ますます「医師」になりたい強い意欲を持つことができたと述べていました。(なお、渡邊史郎様の高校時代の担任は、本校の須藤克志校長先生です。)  
 12月13日(金)17:30から学校説明会を開催し、計7校、24名の生徒・保護者、教員の皆さんに参加いただきました。校内施設や授業の様子などを見学し、学校概況などの説明を行いました。生徒会長から昨年度を振り返り、実体験や入学後の自身の変化についてお話をし、学校生活の様子を感じてもらうことができました。年末のお忙しい中、参加された皆様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
 12月10日(火)の3,4校時に『1日防災学校』を実施しました。自衛隊北部方面衛生隊のご協力により、体験と研修等を通じて、防災時における災害対応の能力や知識を身につけることを目的に、AEDの取り扱いや止血法、救急車(自衛隊車両)の研修が行われました。それぞれ、短い時間ではありましたが、熱心なご指導に生徒も真剣に向き合い、一生懸命に取り組んでいました。
 12月9日(月)の1,2校時に全日制吹奏楽局、合唱部による演奏と歌唱が披露されました。定時制の生徒のために練習や準備を進めていただき、楽しい時間を過ごすことができました。知っている曲や盛り上がる曲などの息の合った演奏や歌唱、楽器の紹介、ダンス、ソロ歌唱と迫力のあるステージに生徒たちは感激しておりました。同じ学校に通う全日制生徒との交流は、とても刺激的であり、貴重な体験に生徒の感想には、感動の言葉などのメッセージが書かれていました。
 12月3日(火)~6日(金)までの3泊4日。第3学年の生徒9名が、見学旅行に行ってきました。前日には結団式を行い、旅行当日に向けて準備を進めてきたこともあり、新千歳空港には集合時間よりも早く集まり、ワクワクした様子で千歳空港を出発しました。到着後は、奈良公園を見学し、京都市内のホテルに宿泊しました。  2日目は関西を班別自主研修。各班、計画した行程に沿って京都周辺や大阪を堪能しました。  3日目は大阪市内まで電車移動。素早い移動に予定よりも早く、ユニバル・スタジオ・ジャパンに着きました。      4日目(最終日)は、海遊館を見学し、関西空港から千歳空港へ無事に帰着。4日間、体調不良もなく全員が元気に研修を終えることができました。この旅行を通して生徒たちの様々な体験が思い出となり、今後の学校生活での成果につなげてほしいと思っています。
北海道教育委員会の広報誌「地学協働」で、本校図書局の取組が紹介されました。 広報誌「地学協働」No.26(令和6年11月発行)https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/132270.html
11月9日(土)、10日(日)に、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で行われたスクールアートライブに美術部が参加しました。完成した作品は2週間ほど展示されたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。 SNS上で10万以上を超える「いいね」をいただくなど、過去のスクールアートライブでも例を見ない反響があり、制作に携わった生徒も喜んでいます。 制作中はたくさんの卒業生の方から応援のお声がけをいただきました。ありがとうございました。  
 11月25日(月)、本校3年生の河野通虎さんの応援看板除幕式及び報告会を開催しました。 8月にオーストラリアで開催された世界ジュニアパンパシフィック選手権大会バタフライ男子200Mにおいて、見事第3位に輝いたその偉業を称え、敷地内に応援看板を作成し、そのお披露目に多くの在校生が駆けつけ盛大に除幕式が行われました。 校長先生からの温かい激励に続き、河野さんから感謝と今後への決意について熱く語られ、見守っていた生徒や教職員から大きな拍手が送られました。   
 11月18日(月)2校時、札幌市保健所医務薬事課の薬事係長を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。生徒は配布されたプリントに書き込みながら、薬物を乱用することの恐ろしさや誘いから身を守るための行動など、丁寧な説明に耳を傾けていました。生徒を代表して生徒会副会長からは「薬物の誘いから自分の身を守るためには、正しい知識が必要だと教えていただきました。このことを生かし、自分自身と周りの人たちを大切にしていきたいと思いました。」と感謝の言葉と決意が述べられました。
 11月12日(火)~11月14日(木)の期間、札幌国際大学と連携した取り組みとして、教職を志望するスポーツ指導学科の大学生6名が来校しました。教科指導補助や学校教育活動のサポート等による、体育授業での交流を図りました。事前に打合せを行い、学生が中心となって普段とは異なる活動内容でバレーボールやバドミントンを行いました。また、生徒と一緒になって体を動かしたり、声をかけたりしている様子から、本校生徒にとっても、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。   
11月6日(水)、S-TEAM教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクトの連携企業「株式会社iik」さんが帯広より来校してくださいました。生徒が進めている探究プロジェクト「『Dream Maker』中学生が自己肯定感を高める施策」について、企業として「子どもたちの自己肯定感が高まる取組」として、子ども食堂や子育てフェスなどを実際に運営しているiikさんと「自己肯定感とは何か」について語り合いました。iikさんからはコーチングの視点からもお話しをしていただき、生徒は今後のプロジェクトを考えるヒントをいただいただけではなく、自分自身の自己肯定感をも認識したようです。iikさんとの話し合いは生徒の価値観に揺さぶりを与え、今後のプロジェクトに反映されていくでしょう。  
 11月11日(月)3校時、白石警察署生活安全課の方を講師に、防犯教室を実施しました。札幌市内(白石区を中心に)の自転車盗難の状況やプリントを用いたクイズ形式で身近に発生している犯罪について詳しい説明がありました。また、自身の身を守るための「護身術」の実演指導もあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。新生徒会長から生徒を代表して「他人事ではなく、とても恐ろしいと思った。今後は防犯意識を強め、もしもの時も落ち着いて対処できるようしたい」と感想とともに講師の方へお礼の言葉が述べられました。
 11月2日(土)~3日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第49回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男子8名、女子3名の合計11名が大会に出場しました。男子団体Ⅰ部では、1回戦で札幌厚別高校に残念ながら敗れましたが、男子団体Ⅱ部に出場し、見事優勝することが出来ました。女子団体Ⅰ部では、1回戦で北広島高校と対戦し、3人で健闘しましたが、惜しくも敗退しました。男女個人戦では、特に今大会が公式戦デビューとなった1年が善戦し、江口結愛選手は見事なドウを2本決め、見事な勝利を収め、3回戦に進出する活躍でした。参加した選手全員が力を尽くしましたが、全道大会出場を決めたのは、男子キャプテンの近藤颯選手の1名でした。全道大会は1月9日(木)・10日(金)に北ガスアリーナで行われますので、今回の悔しさをバネに稽古に励みたいと思います。朝早くから選手の送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、選手の応援に駆けつけてくれた部員・先輩の皆さん、本当にありがとうございました。 【 出場選手(敬称略) 】 男子 2年・・・近藤颯、福井響時、神野大翔、杉村駿斗 1年・・・小笠原煌生、三戸一輝、成田昂生、井上璃久 女子 2年・・・川野桜子 1年・・・佐々木...
11月2日(土)~3日(日)に行われた第25回全道高等学校英語弁論大会ディベートの部において、本校「東の巨人」チームが3位入賞し全国大会への出場権を獲得しました。大会は12校24チームが参加し「日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か」の論題のもと行われました。全国大会は12月21日(土)~22日(日)に行われ、大会に向け更にブラッシュアップしたいと思います。   
「本校の入学者選抜」のページに、令和7年度(2025年度)版「特別な配慮を必要とする生徒の出願について」をアップロードしました。
10月31日(月)第3回カナダ研修がロバート・ジョンソン先生を札幌学院大学からお招きして行われました。ロバート先生はカナダの移民政策が専門で、移民として人々がカナダに移り住む理由を「経済」「政治」「環境」「家族」の4観点からわかりやすく話してくださいました。講座はすべて英語で行われましたが、理解が困難な場面ではロバート先生が理解しやすい英語で説明してくださったおかげで生徒はしっかりと理解することができ、最後に質問も多く寄せられました。カナダの移民の現状を学び、彼らの探究にロバート先生のお話がどのように影響していくのか今後が楽しみです。  
 10月30日(水)、河野通虎さん(3年)が校長先生とともに教育長へ表敬訪問をしました。河野さんは、8月のジュニアパンパシフィック選手権(オーストラリア)に日本代表として出場し、水泳バタフライ200Mで見事3位に輝きました。中島教育長からの激励をいただき、河野さんは4年後のオリンピックへの熱い想いを述べました。今後ますますの活躍を期待しています。   
過日、旭川市で行われた、北海道高等学校秋季テニス大会の結果です。女子団体戦1回戦 対 倶知安高校 5-0で勝利     2回戦 対 札幌開成高校 1-3で敗退し、ベスト16で大会を終えました。  初戦は、全道大会の緊張感から実力をなかなか発揮できない選手もいましたが、終わってみれば全勝でほっと一息。2回戦は、チームとしての実力差を感じる結果となってしまいましたが、シングルス1でしっかりと勝ち、来シーズンに繋がる大会となりました。 本校女子はチーム内でジュニアからテニスを続けてきた選手は1人だけですが、着実に力をつけています。男女ともに頑張っているテニス部への声援をよろしくお願いします!   
 10月19日(土)本校が当番校の定通体連石狩支部卓球新人大会を第1体育館で開催しました。開会式後、団体戦、個人戦と試合が行われ、どの選手も全力でプレーをしていました。本校の生徒は、試合を観戦しながら、会場係としての業務を行いました。閉会式準備の際、各学校の選手の協力もあり、会場の片付けをがスムーズに終了し、無事に大会を終えることができました。ありがとうございました。 ≪試合結果≫  男子優勝 有朋高等学校、 準優勝 飛鳥未来高等学校、 第3位 星槎国際高等学校         女子優勝 有朋高等学校、 準優勝 飛鳥未来高等学校 (※団体のみ)
 10月18日(金)「北海道いのちの電話」の事務局長 様による講演「こころの授業」、引き続き「ナイトdeライト」のみなさんによる「音楽ライブ」が全校生徒、保護者を対象に開催されました。講話の内容や歌詞がスクリーンに映し出され、お話や歌声だけではなく、視覚からもメッセージを目の当たりにすることで、命の大切さを強く感じることができました。生徒会長の青柳君からは、「命の大切さを実感することができた。これからも命を大事に、困っている人がいれば手を差し伸べられるよう頑張りたい」とお礼の言葉が述べられました。生徒たちにとって、命の尊さを実感する貴重な時間となりました。
 10/10(木)~10/11(金)に小樽市で開催された高文連第58回全道高等学校書道展・研究大会に本校書道部員10名が参加し、2年生の米田さんが見事、来年度香川県で開催される全国総文祭への切符を手にしました。今後も書道部への応援よろしくお願いします。   
 修学旅行最終日は、金剛能楽堂での能楽体験から始まりました。生徒たちは伝統文化に触れ、貴重な体験を楽しみました。その後、伊丹空港から羽田空港へ移動し、羽田での乗り継ぎを経て、新千歳空港に無事帰着しました。充実した4泊5日の旅は、多くの思い出とともに幕を閉じます。生徒たちは、様々な経験と学びを胸に、新たな一歩を踏み出します。    
 本日の班別自主研修では、多くの班がUSJを訪れ、アトラクションやショーを楽しみました。生徒たちはUSJで思い思いのコスプレをしながら、非日常の雰囲気を満喫している姿が印象的でした。また、道頓堀や梅田スカイビル、海遊館など大阪の名所を巡り、地元グルメを堪能した班もありました。さらに、大阪城や通天閣を訪れた班もあり、歴史と現代が交差する大阪を満喫しました。明日は金剛能楽堂での能楽体験を経て、伊丹空港から羽田空港を経由し新千歳空港に帰着します。あっという間の4泊5日の旅も、いよいよ終わりを迎えます。      
 班別自主研修では、京都や大阪を中心にさまざまな観光地を訪れました。特に人気が高かったのは、嵐山や伏見稲荷大社、そして金閣寺です。嵐山では竹林の小径を歩き、自然豊かな景色を楽しみました。伏見稲荷では千本鳥居をくぐり、歴史的な風景に触れました。さらに、金閣寺の美しい金箔の建物は、多くの班が感動したスポットです。また、大阪では道頓堀で地元グルメを楽しむ班も多く、充実した自主研修となりました。明日も班別自主研修で、京都・大阪等を班別の計画に従って巡ります。明日の班別自主研修では、京都や大阪に加え、USJを訪れる班もあり、楽しみな一日が待っています。
 本校3年生の河野通虎さんが、今年8月21~24日にオーストラリアのキャンベラで行われた「第10回ジュニアパンパシフィック選手権」に北海道代表選手団の一員として参加し、200Mバタフライで第3位、銅メダルを獲得しました(100Mバタフライでも準決勝進出)。 河野さんは入学時より水泳競泳の道内有望選手として著名で、1、2年次ともインターハイに出場しています(2年次にはメドレーリレーの一員としてもインターハイ出場)。 今年度も各種大会で抜群の成績を残しており、高体連全道大会では100M、200Mバタフライともに1位(100Mバタフライは大会新記録樹立)でインターハイ出場権を獲得しました(なお、国際大会と日程が重なるためインターハイ出場は辞退)。全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会では100Mバタフライで第2位。佐賀県で行われた国民スポーツ大会(9/13~17)でも北海道代表団の一人に選ばれ、少年の部200Mバタフライで第2位、4✕100Mメドレーリレーの一員としても第4位に輝いています。 今後も第66回日本選手権水泳競技大会(東京開催)に200Mバタフライで参加、今月末には教育長の表敬訪問を予定しています。卒業後もいろいろな...
    修学旅行2日目は、奈良公園や東大寺を見学しました。午前中は、奈良公園で鹿と触れ合い、東大寺の大仏を見学しました。午後は薬師寺と清水寺を訪れ、古都の荘厳な雰囲気を堪能しました。気温は27℃で、昨日に引き続き、蒸し暑い一日でしたが、雨に降られることなく、全ての行程を無事に終えました。夜は京都で美味しいすき焼きを楽しみ、充実した一日を振り返りながら過ごしました。明日の班別自主研修では、京都・大阪等を班別の計画に従って巡ります。
 修学旅行初日は、新千歳空港から羽田空港経由で伊丹空港へ移動し、奈良の歴史的名所を巡りました。まず法隆寺を訪れ、世界最古の木造建築に感動。その後、興福寺で阿修羅像を見学し、日本の伝統と歴史に触れました。気温は27℃で、日中は少し蒸し暑さを感じましたが、心地よく見学することができました。明日は、奈良公園からのスタートです。
                        室蘭市入江運動公園陸上競技場     令和6年9月18日(水)~9月20日(金)今回の新人戦全道大会は、室蘭市で開催されました。本校からは、札幌支部予選を勝ち上がった選手15名とマネージャー2名の計17名が参加しました。公開練習日と大会三日間はともに天候に恵まれ、今大会で自己ベストを更新し、納得のいくパフォーマンスができた選手、また、悔しい結果に終わってしまった選手も、各々がこれからのシーズンオフ期間の練習や次の大会に向けての目標を見直し、次の成長へと繋げられる良い機会となりました。 ◉大会の記録◉女子トラック競技400m 荒井美南(2)B2位 1'00"50800m 中西望緒(2)2'53"223000m 小嶋日奈多(2)11'14"113000m 中川裕梨(2)12'18"385000mW 中村優那(2)5位入賞 29'32"56100mH 木立果歩(2)17"98400mH 井内実紀(2)B1位 1'08"264×100mR 清佐(1)井内(2)木立(2)荒井美(2)52"464×400mR 宮部(2)荒井美(2)佐藤(2)井内(2)4'23"36 男子トラック競技400mH 小原佑仁(2)1'06"70400mH 池田烈(1)1'02"76 女子フィールド競技砲丸投 荒井穂乃佳(2)7m17円盤投 荒井穂乃佳(2)24m79走高跳 水町桜菜(1)NM
 10月7日(月)生徒会役員選挙が行われました。生徒会規約の変更により、3役(会長、副会長、議長)の役職のみ選挙が行われ、会長、副会長にはそれぞれ1年生が、議長には2年生が立候補しました。視聴覚室では立会演説会を行い、生徒会に取り組むきっかけや、行事への思いなどが全校生徒に伝えていました。その後、教室に戻り投票が行われ、選挙管理委員により開票作業を行い、全員が信任となりました。10月28日(月)に認証式を行います。
2024/10/07
 10月4日(金)に、父母と先生の会主催のPTA研修会が開催されました。今回の研修会では、本校保護者の皆様にお子様の進学や将来の進路選択をサポートするため、北海道大学の学習環境や教育方針について理解を深めていただく機会として、北海道大学キャンパスツアーと保護者交流会を実施しました。  研修会当日は、まず大学の入試担当者による入試説明があり、その後は北海道大学の現役学生との懇談の機会を通じて、学生生活や大学での学びについて直接質問や意見交換を行いました。続いて、学生ガイドの案内でキャンパスツアーが実施され、広大なキャンパスや大学の施設を見学することで、大学生活の一端を感じていただきました。  キャンパスツアー終了後は、博多ぶあいそ別邸に場所を移し、保護者同士の交流会が開催されました。昼食を囲みながら、子供たちの進路や学校生活について情報交換を行い、親睦を深める機会となりました。  参加された皆様からは、「北海道大学での学びや環境について具体的に知ることができ、大変参考になった」「他の保護者と交流できたことがとても有意義だった」といったご意見をいただきました。  今回の研修会を通じて、保護者の...
 10月2日(水)6校時、1年生「総合的な探究の時間」が行われました。生徒の興味・関心から作られたグループに分かれて、課題設定を行いました。生徒は自分の「気になっていることや解決してみたいこと」が「どんな経験からそう思うのか」や「その時の感情」をシェアし、グループの共通項を見つけるための「対話」を熱心に行っていました。課題設定は探究学習の肝になる部分です。生徒がどのような探究課題を設定し、何を解決していくのかが楽しみです。    
 9月30日(月)前期終業式が行われました。夏季休業明けに実施した「基礎学力コンクール」の表彰を行い、上位生徒10名の成果をたたえ、賞状が手渡されました。校長講話では、進路活動に奮闘している4年生への激励や後期に向けて先を見据えた行動にまつわる内容が伝えられました。また、教務部長からは成績状況や出欠席状況について、生徒指導部長からは前期までの学校生活の様子に触れ、後期に向けて改善することで、何事にも前向きに捉え、落ち着いた学校生活を過ごすためのメッセージが伝えられました。
9月26日・27日に開催された全道図書研究大会において、本校図書局が参加した「図書館活動グランプリ」(T-1グランプリ)で見事グランプリを獲得しました。 T-1グランプリは、「手書きポスターでの活動紹介」と「活動紹介文」での第1次審査を通過した8校が、プレゼンテーションによる第2次審査で競い合う形式です。本校図書局は、独創的な図書館活動と魅力的なプレゼンテーションで観客を魅了し、優勝を果たしました。 発表内容のハイライト①革新的な図書館環境の提供ー本校図書館では、利用者がリラックスして話せる雰囲気作りを大切にしています。来館者が会話しやすい雰囲気をつくるために、BGMを流すなどの工夫をしています。また、館内にカードゲームを置くなど、図書館を幅広い生徒が利用できる場所にしています。 ②図書館本来の役割を果たす工夫ー本の魅力を伝えるPOP作成や特設コーナー、図書館報の発行、さらには学校祭での古本市開催など、図書館の本来の役割である「読書の推進」にも力を入れています。 ③文化交流の場としての図書館ー図書館では、ハロウィンイベントやチョコまき、映画鑑賞会、そして原爆被害者による講演会など、楽しいイベントから学びのある...
 9月20日(金)の放課後に、本校図書館で「被爆体験講話」を実施しました。札幌市内在住の金子廣子さんを講師にお招きし、被爆時のお話や、その後の学生生活、就職、結婚、子育てで苦労されたお話を伺いました。被爆者の生の声を伺う貴重な機会に60名を超える生徒が参加し、映像資料や書籍だけでは感じることのできない温度感のあるお話に、生徒たちは真剣に耳を傾け、戦争というものがリアルに感じられた様子でした。  本企画は、今年度末をもって解散が決まった「北海道被爆者協会」のニュースを目にした図書局員の危機感から実現しました。本校図書局は自分たちで協会に連絡を取ったり、ポスターを作って参加者を集めました。図書館は本を中心としたメディアを扱う場所ですが、「活字では十分に伝わらないこと」があることを、参加者に伝えることも企画の目的の一つとしました。 本企画は、UHB北海道文化放送のみんテレ内でも紹介されました。(以下のリンクからご覧になれます) https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd2cd3a7455fe9889d6b28a38c18ef2c978b0cf    
 9月25日(水)探究の時間に「新書レポート発表会」が行われました。夏休みの課題として、生徒は自分の興味・関心から新書を一冊読み、その内容について「どのような経験からその本を手に取ったか」「読み終わったときの自分の変化を想像できたか」「自分や社会とどのような関連があるか」などについてグループのメンバーに伝えました。その後、発表を深める質問をしました。交流後に自身の価値観や何に重きを置いているかを考えながら、これから始まる課題のテーマを何にするかについて考えました。生徒は他の生徒の価値観などに触れながら「自分は何を大切にしているのか」について考える機会になりました。  
 9月22日(日)北海学園大学において、第15回英語ディベート大会石狩支部大会が開かれました。石狩地区より強豪19チームが集まり「日本政府は、原発を廃止すべきか」について肯定側と否定側に分かれて議論しました。東からは2チーム出場し「東の巨人」チームが見事に準優勝しました。今回の経験をしっかりと振り返り立論を深め、11月に行われる全道大会に生かしたいと思います。  
 北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Study Abroad Program」の一環で、北海道大学大学院在籍の、シンガポールとパキスタンからの留学生が、本校に来校しました。9/9(月)・19(木)・26(木)の3日間の日程で英語の授業に参加していただきました。それぞれの出身国や、大学での研究の話をしてくださり、それについての質問や、ディスカッション等を行いました。放課後も生徒たちが留学生の方たちと談笑する様子が見られました。異文化に触れることができ、視野を広げることができた貴重な体験でした。  
 9月13日(金)進路希望の選択肢を広げるために、専門学校での体験や見学を通して、さまざまな専門職について知ることを目的とした専門学校見学会を複数の専門学校のご協力により、実施することができました。2,3年生は、昨年とは異なる分野の専門学校を見学するだけでなく、2コースから興味のある分野を選択し、体験もさせていただきました。1年生にとっては、はじめての体験でしたが熱心に取り組んでいる様子はとても印象的で、貴重な時間となりました。
 本日は、2日間にわたって行われた「体育大会」の最終日でした。各競技で予選を勝ち残ったクラスが熱戦を繰り広げ、応援にも力が入り、体育館やグラウンドは歓声と熱気に包まれました。 総合優勝を果たしたのは3年8組!閉会式では、優勝クラスに賞状とトロフィーが授与され、会場は大きな拍手に包まれました。      
 9月7日~10日にかけて、女子は千歳青葉公園テニスコート・モエレ沼テニスコートで、男子は稲積公園テニスコートにおいて、札幌支部新人戦が行われました。初日と2日目に行われた女子団体戦で、初戦札幌北陵高校に3-0で勝利。2回戦では第1シードの光星高校に敗れたものの、順位決定戦で北海学園札幌高校に3-0で勝利し、全道大会の出場権を獲得しました。光星高校に敗れた試合でも、強豪校からダブルスで1勝するなど、力がついてきたことを実感する大会となりました。個人戦でも、シングルスとダブルスでベスト16の結果。10月2日から旭川市で行われる全道大会に向けて、部員一同練習に励みます。 また、男子も強豪校相手に接戦を繰り広げるなど、着実に実力を付けています。良い試合ができるだけではなく、勝てるチームになれるよう、男女ともに頑張っていきます。   
 本日より2日間、体育大会が開催されています。今年もクラス対抗でバスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトボール、卓球の5つの競技が行われます。各クラスが優勝を目指して全力でプレーしています。 今日は青空が広がる中、体育館やグラウンドでは生徒たちの歓声が響き渡っています。クラスメイトと協力し、仲間とともに勝利を目指す姿がとても輝いて見えます。    
     9月11日(水)6校時に、2年生の探究学習の「中間発表」が行われました。自分たちが、この4月から探究してきたテーマについて、現時点での研究成果をクラス内で発表し合いました。「災害時の避難を妨げるバイアスとは」「これからの都市の構造における街路樹の在り方」「妊婦に優しい社会づくり」など、多様なテーマの発表があり、その後、発表グループに対し質問や感想などが寄せられました。この後は2月の最終発表に向けてさらに探究を深めていくことになります。      
 8月30日(金)4年生対象の進路活動(就職編)の第4弾。札幌新卒応援ハローワークの方を招き、面接の心構えとマナーについて資料を準備していただきました。限られた時間ではありましたが「面接は第一印象が大切」と面接時に身だしなみや姿勢、受け答えなど、重要なポイントついて指導していただきました。応募準備をしている生徒たちにとって、貴重な時間となり、就職解禁(9月16日)に向けて準備を進めています。
 8月21~23日に、札幌スポーツ交流施設(つどーむ)で行われた高文連石狩支部美術専門部第70回石狩支部美術展・研究大会に本校美術部員が参加・出品しました。  今年は62校から918点の作品が出品され、その中から審査で169点の作品が入選となり10月に行われる全道大会に出品されます。本校からは11点の作品が入選することができました。  夏季休業中は保護者の皆様から、多大なるご協力とご支援をいただきました。ありがとうございました。  
 8月26日(月)4校時に命の大切さについての講話を行いました。生徒指導部長は「あなたのままでいい、そのままでいいんだよ」というメッセージから始め、目の前の環境に悲観せず、否定的な発言をするのではなく、肯定的な発言をすることが気持ちを高められることなど、一人一人が大切な存在であることが伝えられました。講話後は教室に戻り、アンケート「心とからだのチェック」を行いました(今後、面談を実施)。9月5日(木)から前期期末考査を実施しますので、気持ちを整え、落ち着いて学校生活を過ごして行きましょう。