新着情報
 7月11日(金)2校時、法務省人権擁護委員の方を講師に、デートDV(ドメスティック・バイオレンス)についての講話を実施しました。デートDVには、身体的暴力だけでなく精神的・性的・経済的暴力があり、どれも人権侵害につながること、被害者・加害者にならないためには自分のことも相手のことも対等で尊重できる関係を築くことが大切という内容でした。講師の話に生徒は真剣に耳を傾けていました。
 七夕の日の7月7日(月)、夏季体育大会が開催されました。連日、暑い日が続いており熱中症が心配されるため、試合間のインターバルを十分に確保し、予防対策等を取りながらの開催となりました。今年はバドミントン、ソフトバレーボールの2種目が実施されました。この日のために、生徒会執行部が中心となり、企画・準備を行い、大会運営では、体育委員が準備や補助を行ってくれました。当日は各学年ともに一丸となって競技に全力で挑み、生徒同士でお互いに応援し合うことで、大いに盛り上がりました。スポーツを通してクラスや友人との繋がりが一段と深まり、学年を超えた交流の場として思い出に残る体育大会となりました。生徒の皆さん、教職員のみなさん、大変お疲れさまでした。
 学校祭は、本日最終日を迎えました。9時から13時までは一般公開日ということもあり、地域の方々や保護者の皆様をはじめ、たくさんのお客様にご来場いただきました。  後片付けを終え行われた閉祭式では、のど自慢の決勝戦が行われ、圧巻のパフォーマンスが披露されました。その後に行われた3学年団による特別ステージや放送局制作によるエンディングムービー上映を経て、各部門表彰が行われました。各部門は実力伯仲の接戦で結果が発表されるごとに、生徒たちからは大きな歓声が上がりました。中でも1年8組がPOPアートで見事1位に輝くという嬉しい波乱もありました。1年生の健闘に会場からは大きな拍手が送られました。  そして、今年の総合優勝は3年5組に決定。大接戦の中で、見事な団結力と完成度を見せてくれました。  全校生徒が一丸となって作り上げた3日間が終わります。保護者の皆様に置かれましてはお子様へのサポート誠にありがとうございました。また、ご来場いただいた皆様、ご協力くださった全ての方々に心より感謝申し上げます。     
 7月3日(木)、「高校生のためのGO!GO!企業説明会(札幌地区)」が北海きたえーるで開催され、定時制4年生13名が参加してきました。ジョブカフェ北海道が主催する高校生のみを対象とした合同企業説明会で、札幌市内および近郊から25校300名近い高校生が集まりました。生徒からは、「製造か販売かで迷っていたので、それぞれ何をするのか様々な企業の仕事を理解することができて、とても勉強になりました」、「内定をもらうのは大変なことだと思いますが、頑張って準備していきたいと思います」等の感想が寄せられました。自分を信じて、まずは興味のある仕事、企業にチャレンジしてください。
 7月3日(水)、第76回東高祭が開幕しました。  今年のテーマは『何やってるんですか、青春してください!』。初日から熱気に包まれた1日となりました。  オープニングは、とても愉快なオープニングムービーと生徒たちによるオープニングライブで華々しくスタートしました。さらに校長先生の挨拶では、校長先生自ら生徒たちと一緒にダンスを披露。先生方も加わったパフォーマンスに生徒たちからは大きな拍手が送られました。  「クラスムービー」の上映の後は、東高祭のメインイベントともいえる「のど自慢」の予選がスタートし、各クラスそれぞれに工夫を凝らしたパフォーマンスが披露されました。  7月5日(土)には一般公開が行われます。ぜひ多くの方々にご来場いただき、生徒たちの活動を楽しんでいただければ幸いです。なお、校内には駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。      
 6月17日から20日にかけて釧路市で開催された「 第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会」において、 私たち札幌東高校放送局は創作ラジオドラマ部門で第3位に入賞し、 全国大会への出場が決定しました!  この大会は、全道から放送に情熱を注ぐ高校生たちが集い、 アナウンス・朗読・ラジオ番組・ テレビ番組などの表現力を競い合う大規模なコンテストです。  38校が出場した創作ラジオ部門では、 私たちが制作したオリジナルラジオドラマが、企画力・構成力・ 演技力の各点において高い評価をいただき、見事、 上位入賞を果たすことができました。  次なる舞台は、 7月21日から24日にかけて東京都で開催される全国大会です。 全国の強豪校が集う中、 私たちのラジオドラマがどこまで通用するのか――この挑戦に、 全力で臨みます!   応援してくださった皆さま、日々支えてくださる先生方、 そして取材や制作に協力してくださったすべての方々に、 心より感謝申し上げます。   引き続き、札幌東高校放送局へのご声援をよろしくお願いいたします!
 6月22日(日)、千歳市開基記念総合武道館において第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会が行われ、男子2名が出場しました。小笠原煌生選手(2-5)は1回戦で惜敗、近藤颯選手(3-3)は3回戦まで進出しましたが、惜敗という結果に終わりました。近藤選手は高校生最後の大会でしたが、後輩に大きな刺激となる試合を展開していました。3年間お疲れ様でした。最後になりますが、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 【大会結果(敬称略)】 1回戦 小笠原 ーメ 池田(七飯)  近藤 コー 日沼(旭川龍谷)  2回戦 近藤 ドメー 鹿野(苫小牧工業) 3回戦 近藤 ーメコ 浦里(東海大札幌)  
 6月10日(火)~13日(金)、旭川体育館において第71回北海道高等学校剣道選手権大会が行われ、男女個人戦、女子団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3-3)、女子・冨永咲結選手(1-4)がともに1回戦を勝ち上がりましたが、続く2回戦で残念ながら敗退しました。女子団体戦では、予選リーグ1勝3敗となり、決勝トーナメント進出をはたすことはできませんでした。3年生にとっては、これが最後の大会となりましたが、最後まで諦めず、全力を尽くしていました。最後になりますが、遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)・成績】 男子個人戦 1回戦 近藤 ドメーメ 高井(岩見沢緑陵)  2回戦 近藤 ドードメ 芦原(旭川永嶺) 女子個人戦 1回戦 冨永 コー 迫(旭川龍谷)  2回戦 冨永 ーメメ 高井(遠軽) 女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・佐々木翠優(2-3)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・野村望夏(1-3)、大将・川野桜子(3-8)、補員・江口結愛       予選リーグ 札幌東 1ー2 札幌新川、札幌東 0ー5 旭川龍谷、札幌東 0-2 帯広南商業、札...
 7月28日(月)と8月25日(月)に、中学3年生を対象にした学校説明会を実施します。参加を希望する人は、添付したPDFを参考に、下記リンクから申し込みをお願いします。 1日時   第1回:7月28日(月)14:00~14:40 受付開始 13:10~(定員550名) 第2回:8月25日(月)15:20~16:00 受付開始 14:40~(定員550名) 2対象   中学3年生。保護者は参加できません。 3場所   本校第1体育館で実施します。 4 学校説明会の内容  ・全体説明:在校生と本校職員による学校紹介  ・授業・講習・校舎見学(希望者のみ)  ・個別相談、部活動見学(希望者のみ)     ・R7_学校説明会開催要項(PDF).pdf ・第1回学校説明会申込フォーム(第1回学校説明会は定員に達しました)  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJhWaW6pAftreMJea0I1ya2JzJVjT3ig8XgvJJjVok0BG_-A/viewform ・第2回学校説明会申込フォーム(第2回学校説明会は定員に達しました)  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevzsF3GSX5XirBp0BaZ1hDXfw-aXxeLz0FQmRtBEnysmOdqQ/viewform  
 6月20日(金)、体育館で保健に関する講話を実施しました。講師には北翔大学の澤先生をお招きし、「心の健康の大切さ」についてご講演いただきました。  講話では、学校生活における悩みや不安との向き合い方、自分の心の状態に気付くことの重要性について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました。ただ話を聞くだけでなく、心理テスト等が数多く取り入れられ、生徒たちは自分自身を客観的に見つめる良い機会となったようです。  体育館内は暑い環境でしたが、生徒たちは集中し真剣に耳を傾けていました。講話を通じて、「自分を大切にする」というメッセージが生徒たちにしっかりと届いた様子でした。   
 進学指導は、受験に向けての基礎知識や流れを学び、進学に向けた意識を高めるため毎年実施してるものです。また、本校卒業生の状況から具体的な目標を設定するための大事な機会にもなっています。  担当者からは、大学入試制度や今春の入試結果など具体的な情報提供をはじめ、オープンキャンパスや模擬試験等に積極的に参加することの意義が語られました。  入学して3ヶ月が経とうとしていますが、すでに大学受験に向けて文理選択や科目選択を考えなければならない時期がやってきます。生徒は資料を片手に真剣に話を聞いていました。   
 5月28日(水)~30日(金)、札幌日本大学高等学校において、第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会が行われ、男女の個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3年)が予選ブロックで2位、順位決定戦で最終的に9位入賞、また女子・冨永咲結選手(1年)が予選ブロックでベスト4に入り、それぞれ全道大会進出を決めました。団体戦では、男子は予選リーグで札幌第一高校と引き分けという健闘を見せましたが、決勝トーナメント進出には一歩及ばす、敗退しました。女子は、予選リーグを2位で通過し、その後の順位決定戦で北広島高校を破り、全体7位となり、全道大会進出を果たしました。3年生にとっては、高校生活最後の大会でしたが、全力を出し切り、応援していただいた保護者の皆様や先輩・後輩に感動をとどけることができたと思います。最後になりますが、3日間、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)・成績】 男子個人戦 近藤颯(3-3)、平野翔(3-8)、神野大翔(3-7)、福井響時(3-6)、小笠原煌生(2-5)       近藤颯 9位入賞(全道大会進出) 女子個人戦 川野...
 6月16日(月)、第1回目の防災避難訓練を行いました。今回は出火による災害避難を想定した予告訓練です。全員が避難完了するまでにかかった時間は1分53秒でした。避難後、校長先生からは「災害はある日突然やってくるので、繰り返し訓練を行い日常から防災意識を高めておくことが大切であること」や「校舎外への避難指示が出た際には、この隊形に速やかに集合することを覚えておくこと」などの講評をいただきました。家族でも防災について話し合う機会を設け、ハザードマップに目を通し、自分の家が建つ場所の状態などについても調べるなど、普段からの防災への学習意識を高めて欲しいと思います。  
 6月13日(金)1校時目に札幌法務局人権擁護部の方を講師に人権教室「ネットトラブル防止講話」を実施しました。インターネットトラブルの事例紹介、インターネットトラブルから身を守るために、簡単に相手を信用しない事、動画や写真を投稿するときは必ず相手に確認をする事、世界中の人たちに見られていることを意識して投稿する事、他人が作った映像や著作物を無断で公開しない事など、とても大切なことを丁寧にお話していただきました。これらのことを念頭にインターネットを適切に利用してほしいと思います。
 6月14日(土)、定通体連の全道大会が行われ、本校の選手8名が大会に出場しました。優勝となるニセコ高校と第1試合で対戦し、1セット目こそ3点しか取れませんでした、2セット目では、徐々に自分達のペースでプレーすることができ、終盤まで接戦を繰り広げました。試合を終えて、「全道レベルの選手のプレーを観ることができて勉強になった」、「自分達の力を出し切れて楽しかった」と、晴れやかな顔で語る選手が多く見られました。勝敗に関わらず、会場の空気感や他校の選手との交流、今後の課題など、全道大会に出場したからこそ得られる学びがあったようです。チームとしての今後の活躍に期待の持てる成長した姿で大会を終えられたと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした。  【大会概要】  第52回北海道高等学校定時制通信制バレーボール大会兼第52回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会北海道予選会  実施日:令和7年6月14日(土)  会 場:ニセコ町立総合体育館  【結  果】  優 勝:北海道ニセコ高等学校  準優勝:市立大通高等学校  第3位:北海道札幌東高等学校、北海道真狩高等学校
 6月11日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は白石警察署より少年担当係の方をお招きし、薬物の危険性や疾病との関連、社会への影響等についてお話をいただきました。  講話では、薬物が心身に与える影響や危険性について実例を交えながらご説明いただきました。また、困難な状況に置かれた時にどのような対応を取れば良いのか、どこに相談したら良いのか等詳しい説明もいただき、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていました。
 6月10日(火)、白石区にあるアクセスサッポロで開催されました「職業体験イベント」に1年生から4年生までの全学年生徒が参加してきました。生徒からは、「今回の職業体験イベントに参加して、専門学校などでたくさんの知識を得て、人の役に立てるようになりたいと思いました」、「イベントを通して、これから受験までに勉強に取り組んだり、将来のことを見据えて、これからの人生をどう過ごすか決めなければいけないと思いました」という声が聞かれ、職業に対する理解が深まり、進路選択の参考になりました。大変ありがとうございました。
  5月12日から野幌総合運動公園で行われた高体連札幌地区大会で、女子団体戦が6位で全道大会の出場権を獲得しました。実力をしっかりと出し切り、第3シード校を倒しての全道大会出場に、全部員大喜びでした。そのあとの順位決定戦でも成長の跡が見られる試合が続きました。個人戦でも、女子シングルスとダブルスそれぞれで全道大会出場となりました。 6月3日から帯広の森運動公園で行われた全道大会では、女子団体戦で力を発揮しきれず悔しい敗退。シングルスとダブルスもそれぞれ1勝で全道大会を終えました。 高体連を終え3年生が全員引退し、新チームが始動しました。男子部は、冬場からの成長が著しいです。新人戦では男女ともに全道大会種出場できるように頑張っています!