【定】救急救命講習会

 12月15日(月)、本校全日制と定時制の養護教諭を講師として、全学年生徒を対象に、救急救命講習会を実施しました。始めにメッセージビデオを見た後、心肺蘇生法についての説明があり、その後実技指導が行われました。実際に胸骨圧迫を30回してみると力が必要となり、「腕が痛い」「きつい」という声が生徒たちから聞こえました。AEDの使い方についても説明があり、生徒達は救助者発見からAED使用までの一連の流れを実際に行いました。これまでに受講したことがある生徒も、初めて受講した生徒も、「胸骨圧迫のきつさとつらさを身をもって体験できた」、「今回学んだことを、いざというときに、できるようにしたい」と感想を述べていました。講師にあたられた先生方、本当にありがとうございました。