東高Topics
薬物乱用防止教室を実施しました。
6月11日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は白石警察署より少年担当係の方をお招きし、薬物の危険性や疾病との関連、社会への影響等についてお話をいただきました。
講話では、薬物が心身に与える影響や危険性について実例を交えながらご説明いただきました。また、困難な状況に置かれた時にどのような対応を取れば良いのか、どこに相談したら良いのか等詳しい説明もいただき、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていました。
月間行事予定更新
月間行事予定表を更新しました。
行事予定のページからご覧ください。
テニス部女子団体戦 高体連全道大会出場
5月12日から野幌総合運動公園で行われた高体連札幌地区大会で、女子団体戦が6位で全道大会の出場権を獲得しました。実力をしっかりと出し切り、第3シード校を倒しての全道大会出場に、全部員大喜びでした。そのあとの順位決定戦でも成長の跡が見られる試合が続きました。個人戦でも、女子シングルスとダブルスそれぞれで全道大会出場となりました。 6月3日から帯広の森運動公園で行われた全道大会では、女子団体戦で力を発揮しきれず悔しい敗退。シングルスとダブルスもそれぞれ1勝で全道大会を終えました。
高体連を終え3年生が全員引退し、新チームが始動しました。男子部は、冬場からの成長が著しいです。新人戦では男女ともに全道大会種出場できるように頑張っています!
3学年進学説明会を実施しました。
6月5日(木)、本校第1体育館にて「3学年進学説明会」を実施しました。
この説明会は、保護者の皆様が生徒の進路選択を支える上で必要となる情報を提供するために、毎年実施しているものです。昨今の受験方式の多様化に伴い、大学入試においても推薦制度が拡充されるなど、状況は常に変化しています。今回も最新の全体概況を始め、大学入試の仕組みや2026年度入試に向けたスケジュールについて詳しくお伝えしました。
お忙しい中、200名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
感謝状授与式を執り行いました。
5月30日(金)、4月のグラウンド整備に多大なるご尽力をいただいた地崎道路(株)様に対し、感謝状授与式を執り行いました。
式は校長室において行われ、主にグラウンドを使用している陸上競技部・サッカー部・野球部の代表生徒も同席しました。各部の代表生徒からは、大会報告の他、整備後の変化や感謝の思いが語られ、生徒が協力して制作した色紙が贈呈されました。今回は報道関係者も取材に訪れ、式の様子を取材をしていただきました。
この活動は今年で3年目を迎え、整備されたグラウンドのおかげで、生徒たちは安心して部活動や体育の授業に取り組むことができています。ご協力に心より感謝申し上げます。
東高だよりNo146を発行しました。
父母と先生の会のページに、東高だよりNo146をアップしました。
壮行会及び学友会役員選挙を実施しました。
5月28日(水)に、本校第1体育館において壮行会(高体連全道・高野連)と学友会役員選挙と実施しました。
壮行会では、全道大会へ出場する部活動の選手たちを全校で激励しました。今回は入退場の際に、選手たちの背中を押すように、吹奏楽局が素晴らしい演奏を披露してくれました。選手たちは生徒たちの温かい拍手と吹奏楽局の演奏に見送られ、全道大会に出場します。選手の皆さんの健闘を心より祈っています。
次に行われた学友会選挙では、現学友会長の応援演説と共に新学友会長候補から気持ちの込められた決意表明がされました。選挙の結果は後日発表されます。
第46回札幌支部高等学校春季剣道大会
5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
出場選手(敬称略)
男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年)
女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
奨学金情報の更新
奨学金の情報を更新しました。
奨学金案内のページをご覧ください。
第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会
5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年)
〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
【1学年】マシュマロ・チャレンジ
5月9日(金)、HIGASHI QUEST(総合的な探究の時間)のキックオフプログラムとして、マシュマロ・チャレンジを実施しました。
マシュマロ・チャレンジとは、限られた材料(パスタ、テープ、ひも、マシュマロ)を用いて自立可能な構造物を立てるゲームです。世界記録と言われている99cmを目標に、5人1組になった生徒たちは、互いに意見を出し合い、試行錯誤しながら取り組んでいました。
チャレンジは2セット行われ、3組が優勝し表彰されました。
中国・北京月壇中学とのオンライン交流を実施しました(5月7日)
2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。
今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。
また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。
以下は、参加した生徒の感想の一部です。
「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。」
「国境を越えてでも、言語があれば心を通わせられるんだということを実際に感じることができた体験でした。英語を学ぶことのゴールが見えたような気がして、これからの学習にも前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。」
「中国のラーメンは大根でスープを作ることを初めて知り、ぜひ食べてみたいと思いました。また、中国の人にとって“た行”の音が聞き取りにくいことも知ったので、今後話すときには意識しようと思います。クイズもお互い楽しめて、『クイズは世界共通』だと感じました。」
今回の交流は、生徒たちにとって国際理解を深めると同時に、自分たちの学びに対する意識を高める貴重な時間となりました。今後もこうした国際交流を大切にし、学びを広げる機会を積極的に設けてまいります。
前期学友会総会・地区壮行会を実施しました。
5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。
学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。
壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。
すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。
令和8年度教育実習について
1 受入要件
次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。
(1) 本校の卒業生であること
(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること
(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること
2 申込み方法及び審査などについて
(1) 次により電話にて申し込みしてください。
ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40
イ 連 絡 先:電話011-831-6332
ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)
エ 申込内容:次について申し出てください。
(ア) 氏名・大学名・学部学科名など
(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)
(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名
(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)
(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)
(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨
オ 備 考
(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。
(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。
(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実習生を審査します。
ア 結果連絡:申し込んだ日からおおむね2週間以内に、審査結果を担当者から電話で連絡します。
イ 内定手続:本校に来校の上、「教育実習申込書」へ必要事項を記入し提出してください。
ウ 来校日時:担当者と調整してください。
エ 持 参 物:次のものを持参してください。
(ア) 大学発行の文書(「教育実習内諾書」「教育実習受入依頼書」など)
(イ) 印鑑(本人が使用しているもの)
(ウ) 必要であれば返信用封筒(長形3号とし、住所などの宛名を記載し、返信用110円切手を貼付したもの。切手を用意できない場合は、郵送料110円が必要。所属大学へ提出する「教育実習内諾書」などは、一般的に本校の公印が必要であることから、後日、本校から郵送)。
父母と先生の会・体育文化後援会総会
4月25日(金)、父母と先生の会・体育文化後援会総会を実施しました。
昨年度の事業報告と決算報告や今年度の事業計画と会計予算が審議され、審議事項に関しては全て了承されました。審議が終わった後は各分掌部長から本校の教育活動についての報告がありました。
この日は、授業公開や各クラスでの懇談会も行われました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。
日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学生(予約採用)資料配付について(過年度生用)
過年度生向け奨学金案内書類を本校事務室窓口にて配布しています。オンライン入力は5月31日(土)まで、書類提出(該当者のみ)は6月5日(木)締め切りで事務室窓口までお願いします。
グラウンドの整備をしていただきました。
4月21日(月)、今年も地崎道路株式会社様のご厚意で、グラウンド及びテニスコートの整備を行っていただきました。
当日は朝から悪天候であったにも関わらず、時間をかけて整備していただきました。早速、放課後にはサッカー部をはじめ、関連の部活動が整備されたグラウンドで活動することができました。
誠にありがとうございました。
新入生歓迎行事を行いました。
4月18日(金)の午後から新入生歓迎行事を実施しました。
この行事は縦割りクラス別対抗の形で行われ、新入生と2,3年生の親睦を深めるために毎年行われているものです。2,3年生は4月にクラス替えが行われたばかりでしたが、学友会を中心に、短い準備期間の中で様々な趣向をこらして準備を進めてきました。当日はサプライズで管理職の先生と学年主任の先生方の寸劇も発表されました。
今年度行われた種目は借り人競争、玉入れ、そして新しく実施された部活動対抗リレー。風もありとても寒い日でしたが、生徒は皆楽しんでいました。
1学年 先輩に聞く
新入生の初期指導の一環として例年行われている「先輩に聞く」。3年生が各クラスに出向き、学校生活や学習に関する説明を行い、交流を深めます。担当となった3年生はそれぞれ工夫をしながら1年生に丁寧な説明をしてくれました。各クラスともたいへん盛り上がり、1年生にとって貴重な機会となりました。
担当となった3年生の皆さん、おつかれさまでした。
1学年 集団作りエクササイズ
新入生同士が仲良くなり、クラスでの居心地を良くするために、「集団作りエクササイズ」を実施しました。ゲームやミニワークを通じて自然に会話が生まれ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。初対面の緊張をほぐし、みんなが安心して自己表現できる空間づくりを目指しています。これからの学校生活を充実させる大切な一歩を踏み出すことができました。