2025年5月の記事一覧
感謝状授与式を執り行いました。
5月30日(金)、4月のグラウンド整備に多大なるご尽力をいただいた地崎道路(株)様に対し、感謝状授与式を執り行いました。
式は校長室において行われ、主にグラウンドを使用している陸上競技部・サッカー部・野球部の代表生徒も同席しました。各部の代表生徒からは、大会報告の他、整備後の変化や感謝の思いが語られ、生徒が協力して制作した色紙が贈呈されました。今回は報道関係者も取材に訪れ、式の様子を取材をしていただきました。
この活動は今年で3年目を迎え、整備されたグラウンドのおかげで、生徒たちは安心して部活動や体育の授業に取り組むことができています。ご協力に心より感謝申し上げます。
東高だよりNo146を発行しました。
父母と先生の会のページに、東高だよりNo146をアップしました。
壮行会及び学友会役員選挙を実施しました。
5月28日(水)に、本校第1体育館において壮行会(高体連全道・高野連)と学友会役員選挙と実施しました。
壮行会では、全道大会へ出場する部活動の選手たちを全校で激励しました。今回は入退場の際に、選手たちの背中を押すように、吹奏楽局が素晴らしい演奏を披露してくれました。選手たちは生徒たちの温かい拍手と吹奏楽局の演奏に見送られ、全道大会に出場します。選手の皆さんの健闘を心より祈っています。
次に行われた学友会選挙では、現学友会長の応援演説と共に新学友会長候補から気持ちの込められた決意表明がされました。選挙の結果は後日発表されます。
第46回札幌支部高等学校春季剣道大会
5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
出場選手(敬称略)
男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年)
女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
奨学金情報の更新
奨学金の情報を更新しました。
奨学金案内のページをご覧ください。
第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会
5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【出場選手(敬称略)】
〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年)
〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
【1学年】マシュマロ・チャレンジ
5月9日(金)、HIGASHI QUEST(総合的な探究の時間)のキックオフプログラムとして、マシュマロ・チャレンジを実施しました。
マシュマロ・チャレンジとは、限られた材料(パスタ、テープ、ひも、マシュマロ)を用いて自立可能な構造物を立てるゲームです。世界記録と言われている99cmを目標に、5人1組になった生徒たちは、互いに意見を出し合い、試行錯誤しながら取り組んでいました。
チャレンジは2セット行われ、3組が優勝し表彰されました。
中国・北京月壇中学とのオンライン交流を実施しました(5月7日)
2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。
今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。
また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。
以下は、参加した生徒の感想の一部です。
「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。」
「国境を越えてでも、言語があれば心を通わせられるんだということを実際に感じることができた体験でした。英語を学ぶことのゴールが見えたような気がして、これからの学習にも前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。」
「中国のラーメンは大根でスープを作ることを初めて知り、ぜひ食べてみたいと思いました。また、中国の人にとって“た行”の音が聞き取りにくいことも知ったので、今後話すときには意識しようと思います。クイズもお互い楽しめて、『クイズは世界共通』だと感じました。」
今回の交流は、生徒たちにとって国際理解を深めると同時に、自分たちの学びに対する意識を高める貴重な時間となりました。今後もこうした国際交流を大切にし、学びを広げる機会を積極的に設けてまいります。
前期学友会総会・地区壮行会を実施しました。
5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。
学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。
壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。
すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。