東高Topics

キャリアトークを実施しました。

 12月3日(水)に、音楽家として活躍する卒業生5名を招きキャリアトークを行いました。トークと音楽鑑賞を組み合わせたコンサート形式で、進路選択のきっかけやプロとして活動する苦労ややりがいについて実演を交えて紹介していただきました。

 当時の担任である須藤校長が司会を務め、高校時代の思い出話も交えて進行したことで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。笑いもあり、音楽家としてのリアルな経験を聴くことができ、生徒にとって貴重な学びの時間となりました。

 演奏はいずれも素晴らしく、約2時間のプログラムはあっという間に終了しました。卒業生が第一線で活躍する姿に、生徒たちは大きな刺激を受け、今後の進路選択を考える上で多くの学びを得たと思います。

  

HIGASHI QUEST スタートアップ学習⑤を実施しました

 1学年を対象として継続して行っている「HIGASHI QUEST スタートアップ学習」も、今回で5回目となりました。身近な社会問題の解決に向けて、 さまざまなビジネスモデルに学びながら課題解決の視点を育てることを目的としています。

 今回は、北海道大学産学・地域協働推進機構の岩城様を講師としてお招きし、社会課題をビジネスの視点で捉える考え方や、 新しいアイデアを生み出す成り立ちについて、 多くの具体例を交えてお話しいただきました。

 生徒たちは、その後のグループワークで積極的に意見を交わし、 自らの身近な課題をどのように解決できるかについて、 熱心に議論を進め、互いにアイデアを出し合いながら、 課題解決に向けた視点を深めていました。

  

重点枠SSHインド国際共同研究プログラム参加

 10月29日から11月6日にかけて、本校の生徒2名がインドで行われたSSHインド国際共同研究プログラムに参加しました。

 参加した生徒は、このプログラムを通して挑戦することや言語の壁が高いインドでも果敢にコミュニケーションを行う大切さを学びました。

 東高では、この他にも学校以外の学びも積極的に取り入れ、『東高シンカ』の一貫として異文化の方々と「関わる力」を育んでいます。

【剣道部】第50回札幌支部高等学校新人剣道大会に出場しました。

 11月8日(土)・9日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第50回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男女個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男女ともに2名ずつ計4名が全道大会出場を決めました。男子団体戦は、1回戦で手稲高校に勝利しましたが、2回戦で札幌第一高校に敗れました。女子団体戦では、1回戦で千歳高校に惜敗しました。男女ともに悔しい結果になりましたが、1月に行われる全道新人剣道大会では、この悔しさをバネに1つでも多く勝利できるよう、頑張りたいと思います。

 最後になりましたが、2日間朝早くから選手の送迎・応援していただいた保護者の皆様、前日の練習で激励に来てくれた3年生の先輩方、本当にありがとうございました。

【美術部】スクールアートライブに参加しました。

今年も美術部が、札幌市で開催されている「さっぽろアートステージ」の企画「スクールアートライブ」に参加しました。

今年のテーマは「新たな都市伝説―札幌」。今年敷地内に鹿が迷い込み全道ニュースにもなった出来事から着想を得て、『怪奇! 宇宙からの侵略者… 鹿!』を制作しました。

ユーモアがありながらも迫力のあふれる作品は、札幌駅前通地下歩行空間(北1条憩いの空間)にて、11月24日(月)まで展示される予定です。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

  

 

  

大学学部説明会を実施しました。

11月5日(水)に、1・2年生を対象とした大学学部説明会を実施しました。この取り組みは、毎年行われているもので、 各大学から教員の方々をお招きし、学部・ 学科での学びや研究内容についての説明をしていただくものです。

大学での学びの雰囲気を体験しながら、 将来の進路について考える貴重な機会となりました。参加した生徒からは「実際の先生の話を聞いて、 大学で学ぶイメージがより具体的になった」 といった感想も寄せられ、 進路意識の向上につながる有意義な時間となりました。

ご協力を賜りました先生方に心より感謝申し上げます。

  

『Sapporo Higashi International Day』を実施しました

10月30日(木)の5・6時間目に、1年生を対象として『Sapporo Higashi International Day』を実施しました。

この行事は、本校がスクールポリシーとして掲げている「身に付けるべき4つの資質・能力」の中の「関わる力」と「外国語」を融合させ、異なる文化や言語を持つ人々との交流を通じて、日本と諸外国の共生について探究することを目的としています。

当日は、14名の留学生をお招きし、英語による交流活動や文化紹介を行いました。はじめは緊張していた生徒たちも、時間がたつにつれて打ち解け、笑顔でコミュニケーションをとろうとする姿が多く見られました。
それぞれが積極的に英語を使いながら交流する中で、相手の文化への理解を深めるとともに、自分の考えを伝えることの大切さを実感したようです。

また、プレゼンテーション活動を通して、自分の考えを発信する力や、相手の意見に耳を傾ける姿勢を育む貴重な機会となりました。

  

  

売店の紹介

本校の売店では、お弁当や飲料、お菓子などが充実しています。

最近は気温の低下に合わせて、肉まんなど温かい商品の販売も始まりました。

営業時間は9:30~13:30。休み時間やお昼休みに、多くの生徒が立ち寄る人気のスポットとなっています。

  

見学旅行5日目

 見学旅行最終日となる5日目(10月18日)は、午前中に大槻能楽堂にて、日本の伝統芸能である能と狂言の鑑賞と能体験を行いました。代表生徒は本物の檜舞台で能楽に触れる貴重な経験をしました。午後からは、2団に分かれ伊丹空港・関西空港から新千歳空港へ向け、順次帰路につきました。

 5日間の行程を通じて、生徒たちは歴史や文化を深く学び、友人たちとの絆を深めるかけがえのない最高の思い出を作ることができました。新千歳空港にて全日程を無事に終え、解散いたしました。この貴重な経験が、今後の学校生活における大きな糧となることを期待しています。 

見学旅行4日目

見学旅行4日目(10月17日金曜日)も班別自主研修でした。京都の都ホテル八条で朝食と出発受付を済ませた生徒たちは、楽しみにしていたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や大阪市街地へと向かいました。 特にUSJにはほとんどの班が訪れ、スリル満点のアトラクションやテーマパークの雰囲気を満喫し、友人たちと忘れられない素敵な思い出をたくさん作りました。夕食は大阪市街地で班ごとに自由に楽しみ、充実した一日を過ごしました。 

その後、生徒たちは宿泊先であるシェラトン都ホテル大阪へ帰館しました。全員が帰館受付を済ませ、部屋に戻っています。明日はいよいよ最終日。金剛能楽堂での能楽体験を経て、新千歳空港へ帰路につきます。  

【1学年】スタートアッププログラム

 10月15日(水)、シンカプロジェクトの一環として、1学年を対象にスタートアッププログラムを実施しました。

 この取り組みは、様々なビジネスモデルに学びながら課題解決の視点を養い、自らのアイデアを構想することを目的としています。

 講師には、北海道大学特任教授の椎名様、そして報道番組でキャスターを務められていた国井様をお招きし、講義の他、実践的なワークショップ形式で行われました。

 今回で2回目となる本プログラムでは、グループワークを通してコミュニケーションスキルや発想力を高める活動が行われ、生徒たちは意欲的に参加していました。

   

 

見学旅行3日目

見学旅行3日目は班別自主研修です。京都のホテルを8時に出発した生徒達は、京都・大阪・奈良・兵庫などそれぞれが計画した研修地に向かいました。特に人気の研修地は、嵐山(竹林、渡月橋)、伏見稲荷大社、清水寺です。なかには姫路城まで足を伸ばした班もあります。

この後、夕食を済ませて19時〜20時の間に京都のホテルに戻ってくる予定です。

見学旅行2日目午後

見学旅行2日目午後の行程は、春日大社、法隆寺の見学でした。昼食会場から徒歩で春日大社を参拝し、バスで法隆寺に移動しました。法隆寺ではバスガイドの誘導のもと金堂・五重塔・大講堂・大宝蔵院・夢殿を見学しました。見学後は宿泊地の都ホテル京都八条へ移動しました。ホテル到着後、研修班ごとの夜間外出を実施し、夕食を含めた自由な時間を過ごして、無事に全ての生徒が帰着しました。

見学旅行2日目午前

見学旅行2日目、10月15日(水)の午前中の行程を無事終えました。体調不良者もなく全員が元気に研修に参加しています。ホテル日航奈良でバイキング形式の朝食後、バスで奈良公園へ移動しました。公園専門ガイドの誘導のもと、東大寺大仏殿、二月堂などを見学しました。昼食は「神仙鏡」でうどん御膳を頂きました。この後は法隆寺へ向かい、その後、京都のホテルへ移動する予定です。

見学旅行1日目

10月14日(火)の見学旅行1日目の日程を無事に終えました。

新千歳空港から羽田・伊丹空港を経由し、奈良へ移動しました。午後は薬師寺で法話と金堂・東塔を、興福寺で国宝館などを見学しました。生徒たちはホテル日航奈良で夕食を取ったのち、夜間外出を楽しみ、全員が時間内に帰着しました。

明日以降も安全に研修を進めます。 

 

 

 

 

 

【美術部】大会結果報告

10月9日(木)・10日(金)の2日間、札幌市のつどーむにおいて、「北海道高等学校文化連盟 第59回全道高等学校美術展・研究大会」が開催され、本校は当番校として運営を担当しました。

会場には高校生一人一人の感性が光る作品が500点以上並び、全道各地の160校から1,200名を超える生徒・顧問が参加しました。慣れない大会運営はとてもたいへんでしたが、参加者の皆様のご協力もあり、盛況のうちに終了することができました。

また、約100点が選ばれる「全道優秀作品」に本校から6点もの作品が選ばれた他、本校2年生の作品が全国推薦作品に選ばれるという、たいへんうれしい成果もありました。

ご支援・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

【テニス部】女子団体戦全道大会結果報告

 

10月7日から帯広の森テニスコートで行われた、全国選抜高校テニス大会北海道地区大会に出場しました。初戦が今大会準優勝となった帯広大谷高校という事で、自分たちの実力を試す試合となりました。結果は1-4での敗戦でしたが、実績で格上の相手に怯まず挑んだ選手、苦しいながらも勝ち切った選手、初の全道大会の緊張感の中で力を出そうともがいた選手、それぞれ収穫のある大会となりました。

今シーズンの大きな大会は終わりましたが、冬季に地道な練習を重ね、来年の高体連では男女ともに団体戦での全道大会出場・勝利を目指します!

応援ありがとうございました!!

 

後期始業式を実施しました

 10月1日(水)、1時間目に後期始業式を行いました。

 はじめに、各種大会で有数な成績を収めた放送局、文芸部、体操部などの生徒に対し、賞状伝達が行われ、仲間の活躍に大きな拍手が送られました。

 続いて、学友会の離任式と新任式が行われ、これまで学校を支えてきた旧学友会長からの挨拶の後、新しい学友会長に校長先生から認証状が授与され、新体制がスタートしました。

 校長講話では、平和の尊さと命の大切さについてのお話があり、また受験を控える3年生へ向け力強い激励の言葉が送られました。

  

【ソフトテニス部】大会結果報告

 

新人戦札幌支部ソフトテニス選手権大会 第3位入賞!
個人戦女子ダブルス  山口真央・齊藤胡春ペア

 8月6日、23,24日札幌市営円山テニスコートにて、新人戦が行われました。
 夏休み中の練習の成果を試すべく挑戦者としてのぞんだ大会でした。
 特に、女子ダブルスでは、第3,第6シードの選手に勝利し、準決勝まで駒を進めることができました。今大会での経験を9月6日に行われる団体戦に活かしていきたいと思います。

 

全道大会出場選手

 ダブルス女子 山口真央・齊藤胡春ペア(羊ヶ丘中、宮の森中出身)  西島幸奈・山口音葉ペア(江別中央中・平岸中出身)

 シングルス男子 武部脩和(もみじ台中出身)

 シングルス女子 齊藤胡春(宮の森中出身)

 

【テニス部(女子)】全道大会進出

 9月6日~9日に千歳青葉公園テニスコートとモエレ沼公園テニスコートで行われた札幌支部秋季テニス大会で、団体戦ベスト8に入り全道大会出場を決めました。これで、昨年の新人戦・今年の高体連に続いて、3大会連続での全道大会出場となりました。

 個人戦でも、シングルスベスト8、ダブルスベスト16などの成績を残しています。更に格上のチームにも勝ちきれる力をつけられるように、部員一同練習中です。「実力は女子以上」の男子ともども頑張ります。

 

体育大会開催!

本日より2日間の日程で、体育大会を開催しています。

朝早くから、学友会や各部活動部員の生徒が中心となって会場設営を行い、準備をしてくれました。

予定通り開会式を迎え、競技も順調に進んでいます。

明日も引き続き大会が行われます。

  

 

秋季避難訓練を実施しました。

9月5日(金)、期末考査の最終日に秋季避難訓練を実施しました。今回は地震発生を想定した訓練で、生徒たちは真剣な態度で取り組み、落ち着いて行動していました。

訓練後には副校長から、昨日だけでも4回の地震が観測されており、決して珍しいことではないこと、日頃から備える訓練の必要性が語られました。

  

進学説明会を実施しました。

期末考査期間中でもあった9月3日(水)に1学年、9月4日(木)に2学年の保護者の皆様を対象とした進学説明会を実施しました。

本校では、生徒1人1人の進路実現に向けて、学校と家庭が共通理解を深めることを目的に、毎年この説明会を行っています。

当日は今春の卒業生の進路動向や、変化する入試制度の概要について説明を行い、今後の進路選択に役立つ情報を共有しました。

説明会終了後は各学級に分かれ、担任から生徒の学校生活や近況について懇談を行いました。

 

学校公式Instagramを開設しました

このたび本校では、学校生活の様子や行事の情報をより多くの方々に発信するため、公式Instagramを開設いたしました。

生徒たちの活動や学校の魅力をタイムリーにお届けしたいと考えております。

まだまだ試行錯誤の日々ですが、保護者の皆様や地域の皆様に、より身近に感じていただける場となれば幸いです。

 

〇本校公式Instagramアカウント

先輩に聞く会を開催しました。

 8月26日(火)、1・2年生を対象に「先輩に聞く会」を開催しました。

 この会は、大学生活や研究内容についての情報収集を行うと共に、生徒の進路意識を高めることを目的として毎年開催しています。

 当日は、本校を卒業し現在大学3、4年生および大学院で学んでいる先輩方に来校いただきました。各自の専門的な研究内容や大学生活の様子、また在校生に伝えたいことなどを、スライドを用いてわかりやすく説明してくださいました。

 生徒たちは、進路や学びに関する具体的な話を聞くことで、自らの将来を考える貴重な機会とすることができました。

  

第24回大平原狗鷲旗全道高等学校剣道大会

 8月23日(土)、24日(日)に帯広市総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)で行われた第24回大平原狗鷲旗全道高等学校剣道大会に男子7名、女子4名が出場しました。23日(土)は、練習試合の後に開会式が行われ、24日(日)は試合が行われました。新チームになって、初めての試合でしたが、2日間でたくさんのことを学び、11月の新人戦に向けて、課題も見つかり、貴重な経験となりました。早朝から送迎・応援していただいた保護者・部員の皆様、本当にありがとうございました。大会結果は以下の通りです。

【 男子団体戦 】出場選手(敬称略) 2年 小笠原煌生、成田昂生、三戸一輝、霞本蓮 1年 冨山侑輝、舩水陽斗

  2回戦 札幌東 1(2)-1(1) 恵庭南C  札幌東・大麻・星槎国際 0ー4 恵庭南A

  3回戦 札幌東 0ー5 東海大札幌A

【 女子団体戦 】出場選手(敬称略) 2年 江口結愛 1年 冨永咲結、高橋琴音、野村望夏

  2回戦 札幌東 3-0 函館中部高校  札幌東・大麻 0-2 札幌厚別B

  3回戦 札幌東 0-1 札幌厚別Aチーム

【美術部】大会報告

 8月21日~23日に、札幌スポーツ交流施設(つどーむ)で行われた高文連石狩支部美術専門部第71回石狩支部美術展・研究大会に本校美術部員が参加・出品しました。

 今年は61校から847点の作品が出品され、その中から審査で172点の作品が入選となり、10月に行われる全道美術展に出品されます。本校からは7点の作品が入選することができました。

 保護者の皆様から、多大なるご協力とご支援をいただきました。ありがとうございました。

 なお、10月の全道美術展は、本校が大会当番校として運営にあたります。

  

  

R7保護者・教職員対象学校説明会への参加申込

1 開催日時
 令和7年(2025年)9月18日(木)14:30~15:55  受付開始 13:35
2 場所
 本校第1体育館
3 参加申込受付期間
 令和7年8月22日(金)17:00~9月12日(金)16:00

4 申込方法

 以下のフォームよりお申し込みください。

  https://forms.gle/bnP1D6B9apd4BvrN8

吹奏楽局が全道大会へ進出します。

 8月1日(金)、札幌コンサートホールKitaraにて開催された第70回全日本吹奏楽コンクール北海道予選札幌地区大会において、本校吹奏楽局が高等学校A編成の部に出場し、金賞を受賞しました。

 この結果を受け、札幌地区代表として全道大会への出場が決定しました。

 日頃の練習の成果を存分に発揮し、心を一つにした演奏が審査員や観客の皆様に響いた結果です。全道大会でもさらに高みを目指し、がんばってくれることと思います。

 応援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

第1回学校説明会を実施しました。

 7月28日(月)、中学3年生を対象とした第1回学校説明会を実施しました。あいにくの空模様にもかかわらず、477名もの皆様にご来校いただきました。

 受付後は校舎内を自由に見学していただきました。ちょうど夏期講習の真っ最中で、生徒たちが真剣に学習に取り組む様子もご覧いただくことができました。

 全体説明会では、はじめに校長からの挨拶があり、学友会の生徒2名が、放送局が制作した映像を用いて本校の行事について紹介しました。続いて、総務部長より本校の教育内容や特色についての説明がありました。

 質疑応答では、参加された皆様からこちらの予想を上回る、前向きで具体的な質問が多数寄せられ、本校への関心の高さがうかがえました。

 全体説明会終了後には、各部活動の見学や個別相談会を行い、参加者の皆様には本校の学校生活をより身近に感じていただけたのではないかと思います。

 ご参加いただいた皆様には、当日配布したQRコードよりアンケートのご協力をお願いしております。今後の説明会運営の参考とさせていただきますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。ご協力をよろしくお願いいたします。

 ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

  

令和7年度保護者・教職員対象学校説明会について

今年度は以下の形で実施します。


1 開催日時
 令和7年(2025年)9月18日(木)14:30~15:55  受付開始 13:35
2 場所
 本校第1体育館
3 参加申込受付期間
 令和7年8月22日(金)17:00~9月2日(火)16:00

詳しい内容は 中学生の皆様へ に掲載しましたのでご覧ください。

全校集会を実施しました。

  7月22日(火)、夏休みを迎えるにあたり、全校集会を実施しました。当初は体育館での実施を予定していましたが、連日の猛暑を考慮し、急遽zoomによるオンライン配信に切り替えて実施しました。

 集会では、まず高文連・高体連各種大会で好成績を収めた生徒たちの表彰が行われました。それぞれの部門で日々努力を重ねてきた成果が称えられ、画面越しから拍手が送られました。また、インターハイや全国高等学校総合文化祭に出場する生徒の全国壮行会もあわせて行われました。

 さらにこの日は、ALTとして本校に着任していたパトリック先生の離任式も行われました。パトリック先生からは、生徒たちへ温かいメッセージと感謝の言葉が届けられ、別れを惜しむひとときとなりました。

 それぞれの目標に向かって、努力を続ける生徒たちの姿が印象的な集会となりました。

 

 

東高祭が最終日を迎えました。

 学校祭は、本日最終日を迎えました。9時から13時までは一般公開日ということもあり、地域の方々や保護者の皆様をはじめ、たくさんのお客様にご来場いただきました。

 後片付けを終え行われた閉祭式では、のど自慢の決勝戦が行われ、圧巻のパフォーマンスが披露されました。その後に行われた3学年団による特別ステージや放送局制作によるエンディングムービー上映を経て、各部門表彰が行われました。各部門は実力伯仲の接戦で結果が発表されるごとに、生徒たちからは大きな歓声が上がりました。中でも1年8組がPOPアートで見事1位に輝くという嬉しい波乱もありました。1年生の健闘に会場からは大きな拍手が送られました。

 そして、今年の総合優勝は3年5組に決定。大接戦の中で、見事な団結力と完成度を見せてくれました。

 全校生徒が一丸となって作り上げた3日間が終わります。保護者の皆様に置かれましてはお子様へのサポート誠にありがとうございました。また、ご来場いただいた皆様、ご協力くださった全ての方々に心より感謝申し上げます。

  

 

東高祭が開幕しました!

 7月3日(水)、第76回東高祭が開幕しました。

 今年のテーマは『何やってるんですか、青春してください!』。初日から熱気に包まれた1日となりました。

 オープニングは、とても愉快なオープニングムービーと生徒たちによるオープニングライブで華々しくスタートしました。さらに校長先生の挨拶では、校長先生自ら生徒たちと一緒にダンスを披露。先生方も加わったパフォーマンスに生徒たちからは大きな拍手が送られました。

 「クラスムービー」の上映の後は、東高祭のメインイベントともいえる「のど自慢」の予選がスタートし、各クラスそれぞれに工夫を凝らしたパフォーマンスが披露されました。

 7月5日(土)には一般公開が行われます。ぜひ多くの方々にご来場いただき、生徒たちの活動を楽しんでいただければ幸いです。なお、校内には駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。

   

 

【お知らせ】第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会 創作ラジオ部門で第3位!全国大会出場決定!

 6月17日から20日にかけて釧路市で開催された「 第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会」において、 私たち札幌東高校放送局は創作ラジオドラマ部門で第3位に入賞し、 全国大会への出場が決定しました!

 この大会は、全道から放送に情熱を注ぐ高校生たちが集い、 アナウンス・朗読・ラジオ番組・ テレビ番組などの表現力を競い合う大規模なコンテストです。

 38校が出場した創作ラジオ部門では、 私たちが制作したオリジナルラジオドラマが、企画力・構成力・ 演技力の各点において高い評価をいただき、見事、 上位入賞を果たすことができました。

 次なる舞台は、 7月21日から24日にかけて東京都で開催される全国大会です。 全国の強豪校が集う中、 私たちのラジオドラマがどこまで通用するのか――この挑戦に、 全力で臨みます!

  応援してくださった皆さま、日々支えてくださる先生方、 そして取材や制作に協力してくださったすべての方々に、 心より感謝申し上げます。

  引き続き、札幌東高校放送局へのご声援をよろしくお願いいたします!

第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会

 6月22日(日)、千歳市開基記念総合武道館において第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会が行われ、男子2名が出場しました。小笠原煌生選手(2-5)は1回戦で惜敗、近藤颯選手(3-3)は3回戦まで進出しましたが、惜敗という結果に終わりました。近藤選手は高校生最後の大会でしたが、後輩に大きな刺激となる試合を展開していました。3年間お疲れ様でした。最後になりますが、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

【大会結果(敬称略)】

1回戦 小笠原 ーメ 池田(七飯)  近藤 コー 日沼(旭川龍谷)  2回戦 近藤 ドメー 鹿野(苫小牧工業)

3回戦 近藤 ーメコ 浦里(東海大札幌)

 

第71回北海道高等学校剣道選手権大会

 6月10日(火)~13日(金)、旭川体育館において第71回北海道高等学校剣道選手権大会が行われ、男女個人戦、女子団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3-3)、女子・冨永咲結選手(1-4)がともに1回戦を勝ち上がりましたが、続く2回戦で残念ながら敗退しました。女子団体戦では、予選リーグ1勝3敗となり、決勝トーナメント進出をはたすことはできませんでした。3年生にとっては、これが最後の大会となりましたが、最後まで諦めず、全力を尽くしていました。最後になりますが、遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

【出場選手(敬称略)・成績】

男子個人戦 1回戦 近藤 ドメーメ 高井(岩見沢緑陵)  2回戦 近藤 ドードメ 芦原(旭川永嶺)

女子個人戦 1回戦 冨永 コー 迫(旭川龍谷)  2回戦 冨永 ーメメ 高井(遠軽)

女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・佐々木翠優(2-3)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・野村望夏(1-3)、大将・川野桜子(3-8)、補員・江口結愛

      予選リーグ 札幌東 1ー2 札幌新川、札幌東 0ー5 旭川龍谷、札幌東 0-2 帯広南商業、札幌東 2-1 岩見沢東

 

令和7年度学校説明会について

 7月28日(月)と8月25日(月)に、中学3年生を対象にした学校説明会を実施します。参加を希望する人は、添付したPDFを参考に、下記リンクから申し込みをお願いします。

1日時 

 第1回:7月28日(月)14:00~14:40 受付開始 13:10~(定員550名)
 第2回:8月25日(月)15:20~16:00 受付開始 14:40~(定員550名)

2対象 

 中学3年生。保護者は参加できません。

3場所 

 本校第1体育館で実施します。

4 学校説明会の内容

 ・全体説明:在校生と本校職員による学校紹介

 ・授業・講習・校舎見学(希望者のみ)

 ・個別相談、部活動見学(希望者のみ)

 

 

R7_学校説明会開催要項(PDF).pdf

・第1回学校説明会申込フォーム(第1回学校説明会は定員に達しました)

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJhWaW6pAftreMJea0I1ya2JzJVjT3ig8XgvJJjVok0BG_-A/viewform

・第2回学校説明会申込フォーム(第2回学校説明会は定員に達しました)

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevzsF3GSX5XirBp0BaZ1hDXfw-aXxeLz0FQmRtBEnysmOdqQ/viewform

 

【1学年】保健に関する講話を実施しました。

 6月20日(金)、体育館で保健に関する講話を実施しました。講師には北翔大学の澤先生をお招きし、「心の健康の大切さ」についてご講演いただきました。

 講話では、学校生活における悩みや不安との向き合い方、自分の心の状態に気付くことの重要性について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました。ただ話を聞くだけでなく、心理テスト等が数多く取り入れられ、生徒たちは自分自身を客観的に見つめる良い機会となったようです。

 体育館内は暑い環境でしたが、生徒たちは集中し真剣に耳を傾けていました。講話を通じて、「自分を大切にする」というメッセージが生徒たちにしっかりと届いた様子でした。

  

【1学年】進路オリエンテーションを実施しました。

 進学指導は、受験に向けての基礎知識や流れを学び、進学に向けた意識を高めるため毎年実施してるものです。また、本校卒業生の状況から具体的な目標を設定するための大事な機会にもなっています。

 担当者からは、大学入試制度や今春の入試結果など具体的な情報提供をはじめ、オープンキャンパスや模擬試験等に積極的に参加することの意義が語られました。

 入学して3ヶ月が経とうとしていますが、すでに大学受験に向けて文理選択や科目選択を考えなければならない時期がやってきます。生徒は資料を片手に真剣に話を聞いていました。

  

第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会

 5月28日(水)~30日(金)、札幌日本大学高等学校において、第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会が行われ、男女の個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3年)が予選ブロックで2位、順位決定戦で最終的に9位入賞、また女子・冨永咲結選手(1年)が予選ブロックでベスト4に入り、それぞれ全道大会進出を決めました。団体戦では、男子は予選リーグで札幌第一高校と引き分けという健闘を見せましたが、決勝トーナメント進出には一歩及ばす、敗退しました。女子は、予選リーグを2位で通過し、その後の順位決定戦で北広島高校を破り、全体7位となり、全道大会進出を果たしました。3年生にとっては、高校生活最後の大会でしたが、全力を出し切り、応援していただいた保護者の皆様や先輩・後輩に感動をとどけることができたと思います。最後になりますが、3日間、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

【出場選手(敬称略)・成績】

男子個人戦 近藤颯(3-3)、平野翔(3-8)、神野大翔(3-7)、福井響時(3-6)、小笠原煌生(2-5)

      近藤颯 9位入賞(全道大会進出)

女子個人戦 川野桜子(3-8)、江口結愛(2-6)、高橋琴音(1-2)、野村望夏(1-3)、冨永咲結(1-4)

      冨永咲結 予選ブロック3位(全道大会進出)

男子団体戦 先鋒・福井響時(3-6)、次鋒・神野大翔(3-7)、中堅・小笠原煌生(2-5)、副将・平野翔(3-8)、大将・近藤颯(3-3)、補員・三戸一輝(2-8)・成田昂生(2-7)、主務・杉村駿斗(3-8)

      予選リーグ 札幌東 1対1 札幌第一  札幌東 4対1 千歳  1勝1分け 予選リーグ敗退

女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・江口結愛(2-6)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・川野桜子(3-8)、大将・野村望夏(1-3)、補員・佐々木翠優(2-3)、主務・霞本蓮(2-4)

      予選リーグ 札幌東 5対0 札幌丘珠  札幌東 2(3本)対2(4本) 札幌新川  1勝1敗 予選2位                

      で決勝トーナメント進出

      決勝トーナメント1回戦 札幌東 5対0 札幌旭丘  準々決勝 札幌東 0対5 札幌日大

      順位決定戦 札幌東 1対2 札幌新川   札幌東 2対1 北広島   最終結果 第7位(全道大会進出)

  

       

薬物乱用防止教室を実施しました。

 6月11日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は白石警察署より少年担当係の方をお招きし、薬物の危険性や疾病との関連、社会への影響等についてお話をいただきました。

 講話では、薬物が心身に与える影響や危険性について実例を交えながらご説明いただきました。また、困難な状況に置かれた時にどのような対応を取れば良いのか、どこに相談したら良いのか等詳しい説明もいただき、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていました。

テニス部女子団体戦 高体連全道大会出場

 

5月12日から野幌総合運動公園で行われた高体連札幌地区大会で、女子団体戦が6位で全道大会の出場権を獲得しました。実力をしっかりと出し切り、第3シード校を倒しての全道大会出場に、全部員大喜びでした。そのあとの順位決定戦でも成長の跡が見られる試合が続きました。個人戦でも、女子シングルスとダブルスそれぞれで全道大会出場となりました。 6月3日から帯広の森運動公園で行われた全道大会では、女子団体戦で力を発揮しきれず悔しい敗退。シングルスとダブルスもそれぞれ1勝で全道大会を終えました。
 高体連を終え3年生が全員引退し、新チームが始動しました。男子部は、冬場からの成長が著しいです。新人戦では男女ともに全道大会種出場できるように頑張っています!

 

 

3学年進学説明会を実施しました。

 6月5日(木)、本校第1体育館にて「3学年進学説明会」を実施しました。

 この説明会は、保護者の皆様が生徒の進路選択を支える上で必要となる情報を提供するために、毎年実施しているものです。昨今の受験方式の多様化に伴い、大学入試においても推薦制度が拡充されるなど、状況は常に変化しています。今回も最新の全体概況を始め、大学入試の仕組みや2026年度入試に向けたスケジュールについて詳しくお伝えしました。

 お忙しい中、200名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。