東高Topics

トルコ国際共同研究

9月24日(木)から10月2日(金)にかけて、本校2年生2名と教員1名が重点枠SSH国際共同研究「トルコ海外研修プログラム」に参加しました。トルコ・イスタンブールのカバタシュ高校を訪問し、現地の生徒とチームを組んで、共同研究に取り組みました。滞在中はカバタシュ高校の授業への参加、トルコの歴史や文化を学ぶ視察研修、文化体験を通じた交流などを行いました。国境を越えて科学的な探究活動に向き合った経験を、今後の学びに活かしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

図書研究大会

 10月8日(木)・9日(金)の2日間、北見市民会館で開催された全道高等学校図書研究大会に図書局が参加し、大きな成果を収めました。「図書館活動グランプリ(T-1グランプリ)」では準グランプリ、「図書館報コンクール」では優良賞、「高校生POPフェスタ」では優秀賞を獲得しました。また、分科会「図書館づくり大相談会」では運営とファシリテーターを務め、全道各地の図書局員と悩みや工夫を共有し、今後の図書館運営につながるヒントを探る場を作りあげました。

 

 

後期始業式

 10月1日(木)、本校第一体育館にて後期始業式を行いました。合唱部・文芸部の全道大会での活躍をたたえる賞状伝達に続き、ニュージーランドからの留学生が自己紹介と全校生徒への挨拶を行いました。また、学友会の離任式・新任式も行われ、新たなメンバーが本校の顔として始動。新体制となった学友会が、これからどのような東高を創り上げていくのか、期待が高まります。生徒たちは気持ちを新たに、後期のスタートを切りました。

 

 

日経電子版 for Education「キラキラじゃないキャリアの話~伊藤忠商事社員に聞く」を受講しました。

2026年9月29日(火)「キラキラじゃないキャリアの話~伊藤忠商事社員に聞く」を受講しました。登壇された社員の中に、札幌東高校の卒業生もいらっしゃいました。

〈受講後の生徒へのインタビュー〉
・第一線で活躍されている方々にも人並みの悩みや乗り越えてきた壁があり、それを乗り越えて今があることの尊さや貴重さを感じた。
・他人と自分を比べて苦しむよりも、周囲からどんどん吸収し、「失敗OK」という気持ちで来年・再来年に向けてベストを尽くすことの大切さがわかった。
・将来を見据えすぎるよりも、今しかできない行事や経験に全力で取り組むことが、巡り巡って将来のためになる。
・将来の夢が決まっていたとしても、他の分野にも目を向けて様々な経験を積むことで、将来子どもたちへ幅広いアドバイスができるようになる。教員を目指すからといって必ずしも教育大学だけに限定せず、視野を広く持って大学を選択してもよいのではないかと思った。
・自分の能力で目指せる大学に失敗を恐れずチャレンジすることや、お互いに高め合える環境で実りのある経験を重ねることに価値がある。
・少し頑張れば届くような「少し上」の目標を目指すことが大事。
・今日から英単語帳などの学習に改めて取り組みたい。

伊藤忠商事の皆様、日経電子版 for Educationの皆様ありがとうございました。

カーリング小林未奈選手による『キャリアトーク「挑戦し続けること」』を開催しました。

9月24日(木)、東高卒業生でフォルティウス所属の小林未奈選手(ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・カーリング出場)を講師に迎え、1・2年生を対象にキャリアトークを開催しました。講演と学友会生徒とのトークセッションを通して、プロとして活動する苦労ややりがいについてお話を伺いました。

「目標を口に出す」「進化し続けようとする」「自分が選んだ道を正解にする」など、挑戦し続けるための考え方は、生徒が自身の進路を考えるきっかけとなりました。小林選手、貴重なお話をありがとうございました。

PTA研修会「北海道大学散策&懇談会」

 9月18日(金)、令和8年度PTA研修会「北海道大学散策&懇談会」を開催し、本校保護者36名が参加しました。本校OBの現役北海道大学生を交えた懇談会に続き、学生ガイドによるキャンパス散策を行い、大学の雰囲気を保護者自身が直接体感する貴重な機会となりました。アンケートでは、「卒業生と直接話せる貴重な機会になった」「保護者同士で情報交換ができ有意義だった」といった感想も多く、今後の開催を望む声も見られました。

 

 

保護者・教職員対象 学校説明会

 9月17日(木)、中学3年生の保護者・中学校教職員を対象とした学校説明会を第一体育館にて実施し、約320名の皆様にご参加いただきました。学校紹介VTR、教務・進路・生徒指導・探究・教育相談各分野からの本校概要説明に加え、卒業生・在校生・保護者からのメッセージもあり、参加者の皆様には大変熱心に耳を傾けていただきました。終了後のアンケートでは、「説明はわかりやすかったか」「参加してよかったか」との問いに、いずれも9割を超える方から肯定的な回答をいただき、本校の教育活動への理解と信頼を深めていただく機会となりました。

 

家庭科の授業で学ぶ「人生とお金」〜ライフプランニングと資産運用〜

1学年「家庭基礎」の授業において、SMBCグループのプログラムを活用した実践的な金融経済教育を実施しました。9月15日(水)・16日(木)の2日間にわたり、合計8クラスで実施。今回は「ライフプランを考えよう」をテーマに、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の井口弘近様による講義と生徒によるグループワークを行いました。次回は10月に「資産運用とは」をテーマに授業を行い、全2部構成となります。

 

今回は「将来どんな生活を送りたいか」という自身の夢や目標を描くことから授業がスタートしました。結婚・出産、そして人生の三大資金とされる「住宅資金」「教育資金」「老後資金」など、将来のライフイベントごとに必要となる具体的な金額を学びました。

続いて生徒たちは、給料などの実収入から税金や社会保険料などの「非消費支出」を差し引いたものが「手取り(可処分所得)」となる仕組みを学習。単身世帯の平均的な生活費データを参考にしながら、「家計管理アドバイザー」としてグループワークに取り組みました。

ワークでは、何を優先し、何を削るかをグループ内で話し合いました。その中で、無計画に残ったお金を貯めるのではなく、「収入 - 貯蓄 = 支出」として最初から貯蓄分を分ける「先取り貯蓄」の重要性を学びました。

受講した生徒からは以下のような感想が寄せられ、それぞれが将来の生活を「自分事」として捉えて授業を受けていました。

「手取り17万5千円の中から、家賃や光熱費だけでなく、将来の目標に向けたビジネススクール代(月3万円)をやりくりするのがこんなに大変だとは思わなかった。自分だったら、被服費を削減したい」
「『収入-貯蓄=支出』という先取り貯蓄の考え方を知り、自分の夢を実現するためにはメリハリのある計画的な支出が不可欠だと実感した。」

生徒たちは目先の収支管理にとどまらず、自らの理想とするライフプランを描き、それに合わせた資金計画を立てる重要性を深く学びました。予測が難しい現代社会において、自分の夢や目標を実現するためには、若いうちからお金に関する正しい知識と冷静な判断力を身につけておくことが大きな力となります。