新着情報
 7月11日(金)2校時、法務省人権擁護委員の方を講師に、デートDV(ドメスティック・バイオレンス)についての講話を実施しました。デートDVには、身体的暴力だけでなく精神的・性的・経済的暴力があり、どれも人権侵害につながること、被害者・加害者にならないためには自分のことも相手のことも対等で尊重できる関係を築くことが大切という内容でした。講師の話に生徒は真剣に耳を傾けていました。
 七夕の日の7月7日(月)、夏季体育大会が開催されました。連日、暑い日が続いており熱中症が心配されるため、試合間のインターバルを十分に確保し、予防対策等を取りながらの開催となりました。今年はバドミントン、ソフトバレーボールの2種目が実施されました。この日のために、生徒会執行部が中心となり、企画・準備を行い、大会運営では、体育委員が準備や補助を行ってくれました。当日は各学年ともに一丸となって競技に全力で挑み、生徒同士でお互いに応援し合うことで、大いに盛り上がりました。スポーツを通してクラスや友人との繋がりが一段と深まり、学年を超えた交流の場として思い出に残る体育大会となりました。生徒の皆さん、教職員のみなさん、大変お疲れさまでした。
 学校祭は、本日最終日を迎えました。9時から13時までは一般公開日ということもあり、地域の方々や保護者の皆様をはじめ、たくさんのお客様にご来場いただきました。  後片付けを終え行われた閉祭式では、のど自慢の決勝戦が行われ、圧巻のパフォーマンスが披露されました。その後に行われた3学年団による特別ステージや放送局制作によるエンディングムービー上映を経て、各部門表彰が行われました。各部門は実力伯仲の接戦で結果が発表されるごとに、生徒たちからは大きな歓声が上がりました。中でも1年8組がPOPアートで見事1位に輝くという嬉しい波乱もありました。1年生の健闘に会場からは大きな拍手が送られました。  そして、今年の総合優勝は3年5組に決定。大接戦の中で、見事な団結力と完成度を見せてくれました。  全校生徒が一丸となって作り上げた3日間が終わります。保護者の皆様に置かれましてはお子様へのサポート誠にありがとうございました。また、ご来場いただいた皆様、ご協力くださった全ての方々に心より感謝申し上げます。     
 7月3日(木)、「高校生のためのGO!GO!企業説明会(札幌地区)」が北海きたえーるで開催され、定時制4年生13名が参加してきました。ジョブカフェ北海道が主催する高校生のみを対象とした合同企業説明会で、札幌市内および近郊から25校300名近い高校生が集まりました。生徒からは、「製造か販売かで迷っていたので、それぞれ何をするのか様々な企業の仕事を理解することができて、とても勉強になりました」、「内定をもらうのは大変なことだと思いますが、頑張って準備していきたいと思います」等の感想が寄せられました。自分を信じて、まずは興味のある仕事、企業にチャレンジしてください。
 7月3日(水)、第76回東高祭が開幕しました。  今年のテーマは『何やってるんですか、青春してください!』。初日から熱気に包まれた1日となりました。  オープニングは、とても愉快なオープニングムービーと生徒たちによるオープニングライブで華々しくスタートしました。さらに校長先生の挨拶では、校長先生自ら生徒たちと一緒にダンスを披露。先生方も加わったパフォーマンスに生徒たちからは大きな拍手が送られました。  「クラスムービー」の上映の後は、東高祭のメインイベントともいえる「のど自慢」の予選がスタートし、各クラスそれぞれに工夫を凝らしたパフォーマンスが披露されました。  7月5日(土)には一般公開が行われます。ぜひ多くの方々にご来場いただき、生徒たちの活動を楽しんでいただければ幸いです。なお、校内には駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。      
 6月17日から20日にかけて釧路市で開催された「 第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会」において、 私たち札幌東高校放送局は創作ラジオドラマ部門で第3位に入賞し、 全国大会への出場が決定しました!  この大会は、全道から放送に情熱を注ぐ高校生たちが集い、 アナウンス・朗読・ラジオ番組・ テレビ番組などの表現力を競い合う大規模なコンテストです。  38校が出場した創作ラジオ部門では、 私たちが制作したオリジナルラジオドラマが、企画力・構成力・ 演技力の各点において高い評価をいただき、見事、 上位入賞を果たすことができました。  次なる舞台は、 7月21日から24日にかけて東京都で開催される全国大会です。 全国の強豪校が集う中、 私たちのラジオドラマがどこまで通用するのか――この挑戦に、 全力で臨みます!   応援してくださった皆さま、日々支えてくださる先生方、 そして取材や制作に協力してくださったすべての方々に、 心より感謝申し上げます。   引き続き、札幌東高校放送局へのご声援をよろしくお願いいたします!
 6月22日(日)、千歳市開基記念総合武道館において第79回国民スポーツ大会剣道競技北海道選手選考会が行われ、男子2名が出場しました。小笠原煌生選手(2-5)は1回戦で惜敗、近藤颯選手(3-3)は3回戦まで進出しましたが、惜敗という結果に終わりました。近藤選手は高校生最後の大会でしたが、後輩に大きな刺激となる試合を展開していました。3年間お疲れ様でした。最後になりますが、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 【大会結果(敬称略)】 1回戦 小笠原 ーメ 池田(七飯)  近藤 コー 日沼(旭川龍谷)  2回戦 近藤 ドメー 鹿野(苫小牧工業) 3回戦 近藤 ーメコ 浦里(東海大札幌)  
 6月10日(火)~13日(金)、旭川体育館において第71回北海道高等学校剣道選手権大会が行われ、男女個人戦、女子団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3-3)、女子・冨永咲結選手(1-4)がともに1回戦を勝ち上がりましたが、続く2回戦で残念ながら敗退しました。女子団体戦では、予選リーグ1勝3敗となり、決勝トーナメント進出をはたすことはできませんでした。3年生にとっては、これが最後の大会となりましたが、最後まで諦めず、全力を尽くしていました。最後になりますが、遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)・成績】 男子個人戦 1回戦 近藤 ドメーメ 高井(岩見沢緑陵)  2回戦 近藤 ドードメ 芦原(旭川永嶺) 女子個人戦 1回戦 冨永 コー 迫(旭川龍谷)  2回戦 冨永 ーメメ 高井(遠軽) 女子団体戦 先鋒・高橋琴音(1-2)、次鋒・佐々木翠優(2-3)、中堅・冨永咲結(1-4)、副将・野村望夏(1-3)、大将・川野桜子(3-8)、補員・江口結愛       予選リーグ 札幌東 1ー2 札幌新川、札幌東 0ー5 旭川龍谷、札幌東 0-2 帯広南商業、札...
 7月28日(月)と8月25日(月)に、中学3年生を対象にした学校説明会を実施します。参加を希望する人は、添付したPDFを参考に、下記リンクから申し込みをお願いします。 1日時   第1回:7月28日(月)14:00~14:40 受付開始 13:10~(定員550名) 第2回:8月25日(月)15:20~16:00 受付開始 14:40~(定員550名) 2対象   中学3年生。保護者は参加できません。 3場所   本校第1体育館で実施します。 4 学校説明会の内容  ・全体説明:在校生と本校職員による学校紹介  ・授業・講習・校舎見学(希望者のみ)  ・個別相談、部活動見学(希望者のみ)     ・R7_学校説明会開催要項(PDF).pdf ・第1回学校説明会申込フォーム(第1回学校説明会は定員に達しました)  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJhWaW6pAftreMJea0I1ya2JzJVjT3ig8XgvJJjVok0BG_-A/viewform ・第2回学校説明会申込フォーム(第2回学校説明会は定員に達しました)  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevzsF3GSX5XirBp0BaZ1hDXfw-aXxeLz0FQmRtBEnysmOdqQ/viewform  
 6月20日(金)、体育館で保健に関する講話を実施しました。講師には北翔大学の澤先生をお招きし、「心の健康の大切さ」についてご講演いただきました。  講話では、学校生活における悩みや不安との向き合い方、自分の心の状態に気付くことの重要性について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました。ただ話を聞くだけでなく、心理テスト等が数多く取り入れられ、生徒たちは自分自身を客観的に見つめる良い機会となったようです。  体育館内は暑い環境でしたが、生徒たちは集中し真剣に耳を傾けていました。講話を通じて、「自分を大切にする」というメッセージが生徒たちにしっかりと届いた様子でした。   
 進学指導は、受験に向けての基礎知識や流れを学び、進学に向けた意識を高めるため毎年実施してるものです。また、本校卒業生の状況から具体的な目標を設定するための大事な機会にもなっています。  担当者からは、大学入試制度や今春の入試結果など具体的な情報提供をはじめ、オープンキャンパスや模擬試験等に積極的に参加することの意義が語られました。  入学して3ヶ月が経とうとしていますが、すでに大学受験に向けて文理選択や科目選択を考えなければならない時期がやってきます。生徒は資料を片手に真剣に話を聞いていました。   
 5月28日(水)~30日(金)、札幌日本大学高等学校において、第71回札幌支部高等学校剣道選手権大会が行われ、男女の個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男子・近藤颯選手(3年)が予選ブロックで2位、順位決定戦で最終的に9位入賞、また女子・冨永咲結選手(1年)が予選ブロックでベスト4に入り、それぞれ全道大会進出を決めました。団体戦では、男子は予選リーグで札幌第一高校と引き分けという健闘を見せましたが、決勝トーナメント進出には一歩及ばす、敗退しました。女子は、予選リーグを2位で通過し、その後の順位決定戦で北広島高校を破り、全体7位となり、全道大会進出を果たしました。3年生にとっては、高校生活最後の大会でしたが、全力を出し切り、応援していただいた保護者の皆様や先輩・後輩に感動をとどけることができたと思います。最後になりますが、3日間、朝早くから送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)・成績】 男子個人戦 近藤颯(3-3)、平野翔(3-8)、神野大翔(3-7)、福井響時(3-6)、小笠原煌生(2-5)       近藤颯 9位入賞(全道大会進出) 女子個人戦 川野...
 6月16日(月)、第1回目の防災避難訓練を行いました。今回は出火による災害避難を想定した予告訓練です。全員が避難完了するまでにかかった時間は1分53秒でした。避難後、校長先生からは「災害はある日突然やってくるので、繰り返し訓練を行い日常から防災意識を高めておくことが大切であること」や「校舎外への避難指示が出た際には、この隊形に速やかに集合することを覚えておくこと」などの講評をいただきました。家族でも防災について話し合う機会を設け、ハザードマップに目を通し、自分の家が建つ場所の状態などについても調べるなど、普段からの防災への学習意識を高めて欲しいと思います。  
 6月13日(金)1校時目に札幌法務局人権擁護部の方を講師に人権教室「ネットトラブル防止講話」を実施しました。インターネットトラブルの事例紹介、インターネットトラブルから身を守るために、簡単に相手を信用しない事、動画や写真を投稿するときは必ず相手に確認をする事、世界中の人たちに見られていることを意識して投稿する事、他人が作った映像や著作物を無断で公開しない事など、とても大切なことを丁寧にお話していただきました。これらのことを念頭にインターネットを適切に利用してほしいと思います。
 6月14日(土)、定通体連の全道大会が行われ、本校の選手8名が大会に出場しました。優勝となるニセコ高校と第1試合で対戦し、1セット目こそ3点しか取れませんでした、2セット目では、徐々に自分達のペースでプレーすることができ、終盤まで接戦を繰り広げました。試合を終えて、「全道レベルの選手のプレーを観ることができて勉強になった」、「自分達の力を出し切れて楽しかった」と、晴れやかな顔で語る選手が多く見られました。勝敗に関わらず、会場の空気感や他校の選手との交流、今後の課題など、全道大会に出場したからこそ得られる学びがあったようです。チームとしての今後の活躍に期待の持てる成長した姿で大会を終えられたと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした。  【大会概要】  第52回北海道高等学校定時制通信制バレーボール大会兼第52回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会北海道予選会  実施日:令和7年6月14日(土)  会 場:ニセコ町立総合体育館  【結  果】  優 勝:北海道ニセコ高等学校  準優勝:市立大通高等学校  第3位:北海道札幌東高等学校、北海道真狩高等学校
 6月11日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は白石警察署より少年担当係の方をお招きし、薬物の危険性や疾病との関連、社会への影響等についてお話をいただきました。  講話では、薬物が心身に与える影響や危険性について実例を交えながらご説明いただきました。また、困難な状況に置かれた時にどのような対応を取れば良いのか、どこに相談したら良いのか等詳しい説明もいただき、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていました。
 6月10日(火)、白石区にあるアクセスサッポロで開催されました「職業体験イベント」に1年生から4年生までの全学年生徒が参加してきました。生徒からは、「今回の職業体験イベントに参加して、専門学校などでたくさんの知識を得て、人の役に立てるようになりたいと思いました」、「イベントを通して、これから受験までに勉強に取り組んだり、将来のことを見据えて、これからの人生をどう過ごすか決めなければいけないと思いました」という声が聞かれ、職業に対する理解が深まり、進路選択の参考になりました。大変ありがとうございました。
  5月12日から野幌総合運動公園で行われた高体連札幌地区大会で、女子団体戦が6位で全道大会の出場権を獲得しました。実力をしっかりと出し切り、第3シード校を倒しての全道大会出場に、全部員大喜びでした。そのあとの順位決定戦でも成長の跡が見られる試合が続きました。個人戦でも、女子シングルスとダブルスそれぞれで全道大会出場となりました。 6月3日から帯広の森運動公園で行われた全道大会では、女子団体戦で力を発揮しきれず悔しい敗退。シングルスとダブルスもそれぞれ1勝で全道大会を終えました。 高体連を終え3年生が全員引退し、新チームが始動しました。男子部は、冬場からの成長が著しいです。新人戦では男女ともに全道大会種出場できるように頑張っています!    
 6月5日(木)、本校第1体育館にて「3学年進学説明会」を実施しました。  この説明会は、保護者の皆様が生徒の進路選択を支える上で必要となる情報を提供するために、毎年実施しているものです。昨今の受験方式の多様化に伴い、大学入試においても推薦制度が拡充されるなど、状況は常に変化しています。今回も最新の全体概況を始め、大学入試の仕組みや2026年度入試に向けたスケジュールについて詳しくお伝えしました。  お忙しい中、200名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。  
 令和7年5月30日(金)、さっぽろ若者サポートステーション(サポステ)から5名のスタッフに来ていただき、第1体育館でグループ相談会が行われました。相談会では、①学習や進路のこと、②就職活動のこと、③家庭生活のこと、④対人関係のこと、⑤自分自身のことなど、5つのテーマを設けて、そのうち希望する3つのテーマについて、生徒がサポステスタッフに相談するコーナーを設けました。生徒からは、「皆さん優しく話しやすくて楽しかった」、「時間が経つのがとても早く感じ、充実した時間を過ごすことが出来ました」等、前向きな声が非常に多くありました。今回のグループ相談会で、生徒の皆さんとサポステとはつながりができましたので、何かあったときには、サポステの存在を思い出してください。
 5月30日(金)、4月のグラウンド整備に多大なるご尽力をいただいた地崎道路(株)様に対し、感謝状授与式を執り行いました。  式は校長室において行われ、主にグラウンドを使用している陸上競技部・サッカー部・野球部の代表生徒も同席しました。各部の代表生徒からは、大会報告の他、整備後の変化や感謝の思いが語られ、生徒が協力して制作した色紙が贈呈されました。今回は報道関係者も取材に訪れ、式の様子を取材をしていただきました。  この活動は今年で3年目を迎え、整備されたグラウンドのおかげで、生徒たちは安心して部活動や体育の授業に取り組むことができています。ご協力に心より感謝申し上げます。      
 令和7年5月29日(木)4校時に生徒総会が行われました。総会では生徒会執行部による進行のもと、議長の選出を行い、以下5点について審議を行いました。  (1)令和6年度 活動報告 (2)令和6年度 生徒会費決算報告 (3)令和7年度 活動方針案 (4)生徒会会則の改訂について (5)令和7年度 生徒会費予算案   今後の学校運営や活動について、全ての議案が承認されました。皆さんが安心して楽しむことができる行事となるように、生徒会執行部を中心に取り組んでいきたいと思います。  
 5月28日(水)に、本校第1体育館において壮行会(高体連全道・高野連)と学友会役員選挙と実施しました。  壮行会では、全道大会へ出場する部活動の選手たちを全校で激励しました。今回は入退場の際に、選手たちの背中を押すように、吹奏楽局が素晴らしい演奏を披露してくれました。選手たちは生徒たちの温かい拍手と吹奏楽局の演奏に見送られ、全道大会に出場します。選手の皆さんの健闘を心より祈っています。  次に行われた学友会選挙では、現学友会長の応援演説と共に新学友会長候補から気持ちの込められた決意表明がされました。選挙の結果は後日発表されます。   
 5月24日(土)本校が当番校の定通体連石狩支部バレーボール大会が開催されました。石狩管内から男子3チーム、女子2チームが出場し、それぞれ熱戦が繰り広げられました。本校生徒は、試合観戦しながら、会場係としての業務も行いました。各学校の選手達の協力もあり、会場の後片付けもスムーズに終了し、無事に大会を終えることができました。大会に携わった全ての方々に感謝申し上げます。尚、全道大会は来月6月14日にニセコ町総合体育館で開催されます。是非会場へお越しいただき、参加生徒への応援をよろしくお願いします。  ≪試合結果≫ 男子優勝 札幌大通高校   準優勝 札幌西高校   第3位 札幌東高校 女子優勝 有朋高校     準優勝 札幌大通高校
 5月18日(日)、北広島市総合体育館において、第46回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、出場しました。男子団体戦は、1回戦で強豪の札幌厚別高校と対戦し、1対2で惜敗しました。女子団体戦は、1回戦で千歳高校に3対1、続く2回戦で札幌西高校に2対1で勝利し、ベスト8進出を果たし、高体連支部大会のシード権を獲得しました。5月28日(水)~30日(金)に札幌日本大学高等学校で行われる札幌支部高等学校剣道選手権大会では、男女ともに全道大会出場を果たせるよう、全力を尽くしてきたいと思います。最後になりますが、早朝より送迎ならびに応援していただいた保護者の皆様、先輩に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 出場選手(敬称略) 男子団体戦 先鋒・福井響時(3年)、次鋒・三戸一輝(2年)、中堅・小笠原煌生(2年)、副将・平野 翔(3年)、大将・近藤 颯(3年)、補員・神野大翔(3年)、成田昂生(2年)、主務・杉村駿斗(3年) 女子団体戦 先鋒・川野桜子(3年)、次鋒・高橋琴音(1年)、中堅・冨永咲結(1年)、副将・野村望夏(1年)、大将・江口結愛(2年)、主務・霞本蓮(2年)
 5月14日(水)学校招待企画にて、定時制1~4年生の生徒全員で北海道日本ハムファイターズ 対 オリックス・バファローズの野球観戦をしました。当日は、12時半頃に到着し、北海道日本ハムファイターズ応援席(3階応援席)で応援に備えました。試合が始まると両チームの好プレーに胸を熱くし、また、点数が入ると大歓声が上がっていました。選手の姿に心を躍らせて、貴重な体験をさせて頂きました。家族でプロ野球の試合を観戦したことがある生徒もいましたが、多くの生徒にとっては初めての観戦となりました。また、試合を観戦しながら、ボールパーク内の様々な施設を見学・体験を楽しんでいる生徒も多く見受けられました。生徒からは「プロ野球のファンなので、試合観戦に招待してもらえてうれしかった」、「野球のルールは詳しくないが、1つ1つの演出が派手で楽しく観戦できました」、「施設が広くて迷ったが、友達と一緒に見学できて楽しい思い出を作ることができました」など様々な感想が寄せられました。
 5月12日(月)3校時、白石警察署の交通第一課と生活安全課の方を講師に、交通安全講話・防犯教室を実施しました。札幌市内(白石区を中心に)の自転車盗難の状況やプリントを用いたクイズ形式で身近に発生している犯罪について詳しい説明がありました。また、自身の身を守るための「護身術」の実演指導もあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。生徒会執行部からは、生徒を代表して「自転車に乗るときのルールやマナーをしっかり守ることと防犯意識を高め、もしもの時にも落ち着いて対処できるようしたい」と感想とともに講師の方へお礼の言葉が述べられました。白石警察署の方々、お忙しい中きめ細かいご指導ありがとうございました。  
 5月10日(土)に千歳市開基記念総合武道館で第79回国民スポーツ大会札幌支部予選会が行われ、男子8名、女子5名が出場しました。男子個人の部で、近藤颯選手(3年)がベスト16、小笠原煌生選手(2年)がベスト24に入り、見事全道予選会(6月22日 千歳市開基記念総合武道館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。早朝より選手の送迎、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【出場選手(敬称略)】 〇男子個人の部 近藤 颯(3年)、平野 翔(3年)、福井 響時(3年)、神野 大翔(3年)、杉村 駿斗(3年)、小笠原 煌生(2年)、三戸 一輝(2年)、成田 昂生(2年) 〇女子個人の部 川野 桜子(3年)、江口 結愛(2年)、冨永 咲結(1年)、高橋 琴音(1年)、野村 望夏(1年)
 5月9日(金)、HIGASHI QUEST(総合的な探究の時間)のキックオフプログラムとして、マシュマロ・チャレンジを実施しました。  マシュマロ・チャレンジとは、限られた材料(パスタ、テープ、ひも、マシュマロ)を用いて自立可能な構造物を立てるゲームです。世界記録と言われている99cmを目標に、5人1組になった生徒たちは、互いに意見を出し合い、試行錯誤しながら取り組んでいました。  チャレンジは2セット行われ、3組が優勝し表彰されました。  
 2025年5月7日、本校は中国・北京にある月壇中学とのオンライン交流を行いました。本校からは1~3学年の生徒7名が参加し、月壇中学からは高校1~2年生の生徒が参加しました。  今回の交流は、両校の生徒が日本語でプレゼンテーションを行う形式で行われ、月壇中学の生徒は「日本からの留学生が中国でホームステイした時の様子」について発表。本校の生徒は「学校生活」や「日本で流行していること」について紹介しました。どちらの発表も工夫が凝らされており、文化の違いや共通点を楽しく学び合う機会となりました。  また、月壇中学の生徒が用意してくれたクイズコーナーでは、ジェスチャーゲームも行われ、画面越しでも大いに盛り上がりました。言葉や国の違いを越えて、笑顔があふれる時間となりました。  以下は、参加した生徒の感想の一部です。  「中国にホームステイした日本人との交流をテーマにした発表を聴いて、中国の伝統的な料理や、中国の人が自国について自慢に思っていることがわかり、興味深かったです。また、相手の学校の日本語の堪能さと、どんどん日本語を話そうとする積極性に驚きました。私も英語に対して積極的に取り組みたいと思いました。...
 5月7日(水)の午後から前期学友会総会と地区壮行会を実施しました。  学友会総会では、東高祭や体育大会の変更点、学友会一般会計決算・監査報告・予算案などが審議されました。審議の結果、今年度から東高祭の飲食物の支払いを、現金の他一部キャッシュレス決裁サービスを利用することが可能になるなど、大きな変化が生まれました。  壮行会では、各部活動から大会への意気込みが力強く語られ、会場の生徒からは大きな拍手が送られました。大会が早く実施される文化系部活動も多数参加し、今年は初めて吹奏楽局が加わりました。  すでに大会が始まっている競技もあります。大会に出場した生徒が日頃の成果を発揮できるよう、全校を上げて生徒たちを応援していきます。    
  1 受入要件 次の要件を満たす希望者について、本校の学校行事などの諸事情にも照らし合わせて、審査の上、決定します。(1) 本校の卒業生であること(2) 本校において指導可能な教科・科目を希望していること(3) 将来、教育職に就くことを希望しており、教員採用試験を受験する予定であること 2 申込み方法及び審査などについて(1) 次により電話にて申し込みしてください。ア 受付期間:令和7年(2025年)5月12日(月)~16日(金)各日9:00~16:40イ 連 絡 先:電話011-831-6332ウ 担 当 者:教育実習係(及川、形部)エ 申込内容:次について申し出てください。(ア) 氏名・大学名・学部学科名など(イ) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)(ウ) 本校の卒業年度及び卒業時の担任名(エ) 実習希望教科名(理科、地歴・公民、芸術の場合は希望科目名)(オ) 希望実習期間(2週間又は3週間)(カ) 1(1)~(3)の要件を満たしている旨オ 備  考(ア) 希望者が多数の場合、または本校の事情などによりお断りすることもあります。(イ) 特殊事情により、上の期間での申込みが困難な場合は、担当者に相談してください。(2) 申込者の中から令和8年度(2026年度)の教育実...
 4月25日(金)、父母と先生の会・体育文化後援会総会を実施しました。  昨年度の事業報告と決算報告や今年度の事業計画と会計予算が審議され、審議事項に関しては全て了承されました。審議が終わった後は各分掌部長から本校の教育活動についての報告がありました。  この日は、授業公開や各クラスでの懇談会も行われました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。   
 4月21日(月)4校時のLHRで1・2年生合同によるコミュニケーション・トレーニングを実施しました。年10回予定していて、「自己表現力やコミュニケーション能力を高める体験的な活動を通して、悩みなどを互いに相談できるような望ましい人間関係を確立していくことのできる態度や能力を身に付けること」を目的としています。第1回目は、「他者理解・自己理解」でした。皆さん真剣な眼差しで参加していました。
 4月21日(月)、今年も地崎道路株式会社様のご厚意で、グラウンド及びテニスコートの整備を行っていただきました。  当日は朝から悪天候であったにも関わらず、時間をかけて整備していただきました。早速、放課後にはサッカー部をはじめ、関連の部活動が整備されたグラウンドで活動することができました。  誠にありがとうございました。   
 4月18日(金)の午後から新入生歓迎行事を実施しました。  この行事は縦割りクラス別対抗の形で行われ、新入生と2,3年生の親睦を深めるために毎年行われているものです。2,3年生は4月にクラス替えが行われたばかりでしたが、学友会を中心に、短い準備期間の中で様々な趣向をこらして準備を進めてきました。当日はサプライズで管理職の先生と学年主任の先生方の寸劇も発表されました。  今年度行われた種目は借り人競争、玉入れ、そして新しく実施された部活動対抗リレー。風もありとても寒い日でしたが、生徒は皆楽しんでいました。             
 新入生の初期指導の一環として例年行われている「先輩に聞く」。3年生が各クラスに出向き、学校生活や学習に関する説明を行い、交流を深めます。担当となった3年生はそれぞれ工夫をしながら1年生に丁寧な説明をしてくれました。各クラスともたいへん盛り上がり、1年生にとって貴重な機会となりました。  担当となった3年生の皆さん、おつかれさまでした。
新入生同士が仲良くなり、クラスでの居心地を良くするために、「集団作りエクササイズ」を実施しました。ゲームやミニワークを通じて自然に会話が生まれ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。初対面の緊張をほぐし、みんなが安心して自己表現できる空間づくりを目指しています。これからの学校生活を充実させる大切な一歩を踏み出すことができました。      
 4月10日(木)の2校時に体育館で対面式と部活動紹介が行われました。1年生にリラックスして参加してほしいと、この日に向けて生徒会執行部がさまざまな企画を準備してきました。学校紹介スライドでは、学校行事などの写真を見ながら、説明やそのときの感想を交えながら語り、部活動紹介では、バレーボール部の顧問の先生と部員による対人パスやレシーブなどの実技を披露してくれました。最後に生徒と先生方の全員参加による「〇✕クイズ」を行い、笑顔あふれる交流の時間となりました。生徒会執行部の皆さんお疲れ様でした。    
 4月9日(水)着任式が行われ、今年度着任した渡邊教頭の紹介とご挨拶の言葉がありました。その後、始業式が行われ、校長先生、教務部長の先生、生徒指導部長の先生から新年度の学校生活で大切にして欲しい事や進路実現のために必要な心構え等についてお話がありました。令和7年度がいよいよ始まりました。新たな気持ちで頑張りましょう。みなさんの努力を応援しています。  
 新入生のオリエンテーションがスタートしました。  今年度より本校は、「東高シンカ(進化×深化=真価)」という新しいスローガンを立ち上げました。その重点目標の1つに「初期指導」があります。3年間を見据えた学習・進路活動の構築、人間育成に向け、校長をはじめ各分掌の担当者から授業や探究活動、進路等について説明がありました。参加した新入生には、中学校との違いに驚きながらも真剣に耳を傾ける姿勢が見られました。  4月10日の学友会オリエンテーションでは、放送局員が行事紹介VTRを作成し、学友会の生徒が行事や部活動の説明をしてくれました。放送局員の皆さん、学友会の皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。   
 令和7年度の入学式が本校体育館で挙行され、普通科19名が須藤校長より入学許可を受けました。教職員と保護者の皆様の拍手を受けながら新入生が入場しました。校長式辞に続き、ご来賓として、坂東 司様よりご祝辞をいただきました。その後、新入生代表による「入学生代表宣誓」を行いました。札幌東高校定時制課程での4年間が実り多いものになることを願っています。
 4月8日(火)、第78回入学式を挙行しました。  真新しい制服に身を包んだ新入生は、晴れやかな表情で式に臨みました。校長式辞、父母と先生の会会長の祝辞に続き、新入生代表挨拶では、高校生活のスタートにふさわしい力強い誓いの言葉が宣言され、厳粛で温かみのある式となりました。   多くの保護者の皆様にもご臨席いただき、誠にありがとうございました。   
 4月8日(火)、着任式と始業式を実施しました。  着任式では、本校に着任した先生方から挨拶をいただきました。  始業式では、校長先生から新しいスクール・ポリシーとスクール・ミッションをイメージした学校ポスターが全校生徒に披露されました。東高で身に付けられる4つの力をピクトグラムでデザインした3人の美術部員の力作に大きな拍手が送られました。作品はWebページのトップページでご覧ください。今年度より「東高シンカ」(進化 × 深化 = 真価)をスローガンに教育活動を進めていきます。
令和7年度年間行事予定表をアップロードしました。行事予定のページからご覧ください。