北海道札幌東高等学校

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<お知らせ>
 令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、御承知おきください。

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緊急連絡

特に緊急連絡はありません。

新着情報
 12月3日(水)に、音楽家として活躍する卒業生5名を招きキャリアトークを行いました。トークと音楽鑑賞を組み合わせたコンサート形式で、進路選択のきっかけやプロとして活動する苦労ややりがいについて実演を交えて紹介していただきました。  当時の担任である須藤校長が司会を務め、高校時代の思い出話も交えて進行したことで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。笑いもあり、音楽家としてのリアルな経験を聴くことができ、生徒にとって貴重な学びの時間となりました。  演奏はいずれも素晴らしく、約2時間のプログラムはあっという間に終了しました。卒業生が第一線で活躍する姿に、生徒たちは大きな刺激を受け、今後の進路選択を考える上で多くの学びを得たと思います。   
 1学年を対象として継続して行っている「HIGASHI QUEST スタートアップ学習」も、今回で5回目となりました。身近な社会問題の解決に向けて、 さまざまなビジネスモデルに学びながら課題解決の視点を育てることを目的としています。  今回は、北海道大学産学・地域協働推進機構の岩城様を講師としてお招きし、社会課題をビジネスの視点で捉える考え方や、 新しいアイデアを生み出す成り立ちについて、 多くの具体例を交えてお話しいただきました。  生徒たちは、その後のグループワークで積極的に意見を交わし、 自らの身近な課題をどのように解決できるかについて、 熱心に議論を進め、互いにアイデアを出し合いながら、 課題解決に向けた視点を深めていました。   
 10月29日から11月6日にかけて、本校の生徒2名がインドで行われたSSHインド国際共同研究プログラムに参加しました。  参加した生徒は、このプログラムを通して挑戦することや言語の壁が高いインドでも果敢にコミュニケーションを行う大切さを学びました。  東高では、この他にも学校以外の学びも積極的に取り入れ、『東高シンカ』の一貫として異文化の方々と「関わる力」を育んでいます。
 本校では、定時制教育に関心をもつ生徒・保護者向けに、教育活動の一端をご紹介し、進路決定の一助としていただくため、定時制課程学校説明会を、令和7年12月12日(金)に実施する予定となっています。詳細は下記リンクよりダウンロードし、ご覧ください。                          251126_案内文書.pdf                       251126_開催要項.pdf          
給食献立(12月)を更新しました。サイドメニューの【定時制】→【給食献立】をご覧ください。
 11月8日(土)・9日(日)、千歳市開基記念総合武道館において、第50回札幌支部高等学校新人剣道大会が行われ、男女個人戦・団体戦に出場しました。個人戦では、男女ともに2名ずつ計4名が全道大会出場を決めました。男子団体戦は、1回戦で手稲高校に勝利しましたが、2回戦で札幌第一高校に敗れました。女子団体戦では、1回戦で千歳高校に惜敗しました。男女ともに悔しい結果になりましたが、1月に行われる全道新人剣道大会では、この悔しさをバネに1つでも多く勝利できるよう、頑張りたいと思います。  最後になりましたが、2日間朝早くから選手の送迎・応援していただいた保護者の皆様、前日の練習で激励に来てくれた3年生の先輩方、本当にありがとうございました。
 11月14日(金)2~4校時、日本の伝統的な舞台芸術である「人形浄瑠璃」を全学年で鑑賞しました。予め担当教員より、事前学習として、「物語の大筋を事前に短い要約で掴むこと」などの他、その歴史と文化についてのレクチャーがありました。初めて「人形浄瑠璃」を観る生徒がほとんどの中、実演を見終わった後、生徒からは「貴重な体験ができて、とても楽しく物語を見ることができました」等の感激の声が多くありました。さっぽろ人形浄瑠璃あしり座のみなさん、楽しいひとときの時間をありがとうございました。
今年も美術部が、札幌市で開催されている「さっぽろアートステージ」の企画「スクールアートライブ」に参加しました。 今年のテーマは「新たな都市伝説―札幌」。今年敷地内に鹿が迷い込み全道ニュースにもなった出来事から着想を得て、『怪奇! 宇宙からの侵略者… 鹿!』を制作しました。 ユーモアがありながらも迫力のあふれる作品は、札幌駅前通地下歩行空間(北1条憩いの空間)にて、11月24日(月)まで展示される予定です。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。