体操

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
25名(3年:7名、2年:8名、1年:10名)(男子:9名、女子:13名、マネージャー:3名)

■主な大会実績
全国高等学校総合体育大会体操競技大会 女子個人出場
全国高等学校総合体育大会新体操大会 男子個人出場
北海道高等学校体操競技・新体操選手権大会 新体操男子個人優勝・5位、女子一部団体4位、女子一部個人総合5位、
                     男子二部個人総合優勝、女子二部個人総合3位・6位 他、種目別入賞者多数

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 1週間のスケジュールは平日4回、週休日1回の活動です。練習時間は平日1.5時間、休日3時間で、これに器具の準備・片付けの時間が加わります。体操競技の器具も一通り揃っていて、充実した練習環境が整っています。昨年から新体操の選手も入部しており、今年は体操競技、新体操で1名ずつがインターハイに出場しました。全国へ進出する選手は小中学校から体操を続けてきましたが、部員の半数以上は高校から始めています。男女・種目の垣根を越えて互いにアドバイスしながら、切磋琢磨しています。大会は、経験者(一部)と初心者(二部)に分かれているので、それぞれのカテゴリで優勝を目指して練習に励んでいます。

  

バドミントン(男子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
43名(3年:10名、2年:17名、1年:16名)(男子:40名、マネージャー:3名)

■主な大会実績
令和5年度 
【地区】北海道高等学校バドミントン選手権大会札幌支部予選会 男子団体ベスト8
【全道】北海道高等学校バドミントン選手権大会 南北海道男子団体ベスト8
【地区】北海道 バドミントン 選手権大会札幌地区予選会 3年生の部 男子ダブルス準優勝
【地区】札幌地区バドミントン協会会長杯大会 男子ダブルスベスト8
【地区】札幌地区秋季高校バドミントン大会団体戦 第5位
【全道】北海道高等学校新人バドミントン大会 出場

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日4日、週休日1日(大会前は週休日2日)程度活動しています。また、週末は練習試合、長期休業中は合宿も行っています。練習メニューは生徒が主体となり、課題を考えながら行います。部員の半分が高校から始めた初心者です。経験者も初心者も一緒に一つでも多く勝つことを目標として頑張っています。また、学習も大切にし、部活動と学習のバランスを取りながら日々、みんなで楽しく活動しています。

  

バドミントン(女子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
37名(3年:9名、2年:12名、1年:13名)(マネージャー:3名)

■主な大会実績
令和5年度
【地区】春季大会団体戦東ブロック1部6位(2部降格) 
【地区】北海道高等学校バドミントン選手権大会札幌支部予選会 団体ベスト16
【地区】札幌地区バドミントン協会会長杯大会 ダブルスベスト16
【地区】秋季大会団体戦東ブロック2部2位(1部昇格)

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 活動は週5~6回です。(平日1日、週休日1日休み。ただし、大会が近い場合などは週休日の休みなし。)
長期休業中やゴールデンウィークに合宿も行っています。合宿中でも学習時間を確保したり、模擬試験の日は練習を休みにするなど、学業との両立を図れるように考えています。自分の気持ちさえしっかりしていれば、学業との両立も果たせます。練習は生徒が主体となり、顧問の先生と協力してチームの課題に取り組んでいます。個人競技ですが、チームとしての活動を重視し、常に団体戦での全道大会出場を目標に日々頑張っています。練習は決して楽ではありませんが、やる気さえあれば初心者の選手も練習についてくることは出来ます。部員一人ひとりがチーム全体の事を考え、勝つことだけでなく、バドミントンを通じて人間的に成長することを目指しています。部員同士の結びつきが強く、引退するときには部活をやっていて本当によかったと誰もが思える部です。

  

卓球

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
15名(2年4名、1年11名)(男子11名、女子4名)

■主な大会実績
令和5年度(全道大会出場実績)
北海道高等学校卓球選手権大会 男子学校対抗出場・女子学校対抗ベスト8・男子ダブルス3回戦進出・男子シングルス出場
国民体育大会(卓球競技)北海道予選会 女子シングルス4回戦進出
北海道卓球選手権大会 ジュニア女子シングルス3回戦進出
北海道高等学校選抜卓球大会 女子学校対抗ベスト16

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日4日(2時間程度)、週休日1日(3時間程度)活動しています。練習は生徒が主体となって、試合を想定して考えながら行っています。高体連大会・選手権大会・選抜大会を中心に一つでも多く勝つことを目標としています。また、卓球の技術向上だけでなく、人間的な成長も目的として活動しています。もちろん部活動と学習のバランスを取りながら日々取り組んでいます。卓球を真剣に、時には和気藹々と、みんなで楽しく活動しています。

  

バレーボール(男子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
7名(選手2年1名、1年3名、計4名、マネージャー2年女子3名、合計7名)

■主な大会実績
札幌支部 春季大会 ベスト16 
高体連 札幌支部 ベスト16

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日4日(2時間程度)、週休日1日(3時間程度)活動しています。高体連で3年生6人が引退し、現在は上記7名で試合出場を目指して、基礎的な練習を重ねています。選手4名の内、中学校での経験者は1名、あとの3人は全くの初心者から始めて、日々の練習の成果でとても上達しています。部員同士は仲良が良く、一生懸命に努力して、時に笑いながら、やっていて楽しいバレーボールを目指しています。

  

バレーボール(女子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
23名(3年:7名、2年:8名、1年:8名)(マネージャー:3名)

■主な大会実績
R4年度 
◇全日本バレーボール高等学校選手権大会札幌支部予選会(ベスト16)
◇江別・千歳・札幌地区高校バレーボール新人戦(ベスト32)
◇北海道高等学校バレーボール新人大会札幌地区予選会(ベスト24) 
R5年度
◇札幌支部高校バレーボール春季大会(ベスト16) ◇札幌支部高等学校総合体育大会(ベスト16)
◇北海道高等学校バレーボール新人大会札幌地区予選会(第7位)

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
活動回数:平均週5回(試合日程による)
練習内容:高校では秋~冬、また初春にかけて大会が開催され、時期に合わせて計画的に練習を実施しています。オフには正しい基礎技術の定着を優先し、インにはフォーメーションやコンビ練習を中心に練習しています。雰囲気:「ベスト8及び全道大会出場」これが私たちの最大目標であり、バレーを通して文武両道や人間的に大きく成長することも目指しています。学年を超えて「みんなの仲が良く暖かい!」のが自慢のクラブで、初心者からジュニア出身者まで様々な選手がお互いに思いやりながら日々努力しています。春と夏には、ニセコで複数の全道出場校と一緒に強化合宿も行っています。合宿では技術はもちろん、他校の人たちと友人になれるような交流が含まれた内容になっています。

  

バスケットボール(男子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
23名(3年:8名、2年:9名、1年:6名)(男子選手:25名、女子マネージャー:3名)

■主な大会実績
・2023年度 札幌地区バスケットボール高校春季大会  リーグ1位通過 決勝トーナメント1回戦敗退
・令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会札幌支部予選会 1回戦敗退
・2023年度 北海道高等学校バスケットボール選手権大会札幌地区予選会 3回戦敗退

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日は4日、休日は主に対外試合をして活動しています。文武両道を基本として、部活動と勉強の両立を意識させ、バスケットも頭を使って練習に取り組み、試合においても、身長や体力で劣る分、頭を使い勝つことを想定した練習に取り組んでいます。また、休日の他校との練習試合の他、長期休業期間には地方へ遠征へ行き、全道、全国クラスの高校と強化試合を行っております。バスケットはハードなスポーツですが、互いに声を掛け合い、励まし合って練習を乗り越えています。体育館が使えない時は、トレーニングを中心に行い、筋力アップをしております。練習はファンダメンタルから実践まで専門的な指導を受けることができ、、1年も経つと、ほとんどの選手が高校レベル、全道レベルのバスケットができるようになり、全道大会レベルの高校と戦うようになっていきます。学年関係なくお互いに切磋琢磨しながら高め合い、声を掛けられる部です。

  

バスケットボール(女子)

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
13名(3年5名、2年4名、1年4名)

■主な大会実績
・2023年度 札幌地区バスケットボール高校春季大会  リーグ2位通過 決勝トーナメント1回戦敗退
・令和5年度 全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会札幌支部予選会 2回戦敗退
・2023年度 北海道高等学校バスケットボール選手権大会札幌地区予選会 1回戦敗退
・2023年度 札幌地区高等学校バスケットボール秋季新人大会 予選リーグ3位 敗退

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日は4日、休日は練習に加え対外試合をして活動しています。練習メニューの考案から指示まですべて部員が行っており、主体的に部の運営を行っています。週末は他校と練習試合を行うこともあり、切磋琢磨してチーム力の向上を目指しています。練習中は互いに声を掛け合いながら、苦手な練習を教えあったり、チームメイトを鼓舞したり等、大会での勝利を目指して真剣に取り組んでいます。一方で、練習後は学年関係なく談笑してコミュニケーションをとっており、良い雰囲気で活動しています。

  

剣道

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
17名(3年6名、2年5名、1年6名、男子12名、女子5名)

■主な大会実績
・札幌支部高等学校剣道選手権大会 男子団体準優勝 女子団体7位 男子個人戦・小野寺康太(3年)第6位 女子個人戦・飯田光優(3年)第10位
・国民体育大会剣道競技札幌支部予選会 女子の部・大賀彩子(2年)第6位
・北海道高等学校剣道選手権大会 男子団体出場、女子団体ベスト8(敢闘賞受賞)
・札幌支部高等学校新人剣道大会 男子団体3位 女子団体5位
・北海道高等学校新人剣道大会 男子団体3位 女子団体出場

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 練習は、原則平日4日と土曜日に行っていますが、錬成会や練習試合なども積極的に参加するとともに、春休みや夏休みに道内の遠征を行い、自分たちの練習の成果を試し、高体連や新人戦など大きな大会に向けて努力しています。平日の練習は2時間という短い時間ですが、しっかりと集中し、家庭学習との両立を図るようにしています。練習メニューも自分たちで創意工夫して取り組んでいます。高校から剣道を始めた初心者の生徒もいますが、経験者と初心者の分け隔てなく、みんな仲のよい雰囲気で練習しています。

 

野球

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
選手(3年:9名、2年:11名、1年:13名)、女子マネージャー(3年:3名、2年:1名、1年:4名)、合計41名

■主な大会実績
春季札幌支部大会:1回戦敗退
夏季札幌支部大会:ブロック準決勝敗退
秋季札幌支部大会:ブロック準優勝

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
 平日活動は2時間程度で、週3日または4日。土日活動は、半日練習または練習試合(終日)。練習試合は4月~11月初旬まで実施。グラウンドがサッカー、陸上と共有のため、工夫しながら練習。練習内容についても、基礎基本を重視することはもちろん、試合を想定し考える野球を目指している。軟式出身者がほとんどで、シニア出身者は数名程度。多くの部員が文武両道を実践し、学業と部活動を両立している。

  

陸上競技

■部員数
3学年18名 2学年18名 1学年16名 [ 男子18名 女子34名 ]

■主な大会実績
高体連全道大会 20名出場
 (女子7種競技8位入賞、女子5000mW7位入賞、女子走高跳決勝進出、女子100mH準決勝進出)
高体連全道新人大会 23名出場権獲得

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
活動日時:大会時を除き、木曜日、日曜日が休養日となっています。
練習内容:全体練習、種目別練習、大会前等は陸上競技場での練習を行うこともあります。
大会出場:高体連大会以外に出場可能な記録会、選手権等に出場しています。
雰囲気 :個人個人が向上心を持ちながら切磋琢磨しています。1つのチームとしての意識も大切にしています。

  

サッカー

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
選手53名(3年生17名・2年生14名・1年生22名)、マネージャー6名(3年生1名・2年生1名・1年生4名)

■主な大会実績
高円宮杯JFAサッカーリーグU18札幌ブロックリーグ1部リーグ所属(公立高校で唯一)
札幌支部高校サッカー春季大会 ブロック優勝(公立高校で唯一)
高体連札幌支部大会5位(公立高校で唯一、全道大会進出決定)
高体連北海道大会ベスト8(2年連続で公立高校で唯一のベスト8進出)

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
活動回数:平均週5回(試合日程による)
練習内容:年間をオフシーズン・プレシーズン・インシーズンに分けて、それぞれの期に必要な技術・戦術・フィジカルのトレーニングを行います。学校のグラウンドはクレー(土)ですが、公式戦に向けて論理的で緻密なトレーニングを行っています。また、外部トレーナと連携して故障などに迅速に対応する体制が確保されています。
雰囲気:「全国大会出場」を目標に熱く活動しています。オフザピッチでは和気藹々(わきあいあいあ)ですが、いざピッチに入れば活動は真剣そのものです。目標は決して飾りではなく、『本気を超えた本気』で日々活動しています。また、選手たちはレベルの高い文武両道を目指し、サッカーだけではなく勉強や学校行事にも頑張っていて、毎年難関国公立大学の合格者が出ています。

  

テニス

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
54名(男子:3年14名、2年9名、1年5名、女子:3年12名、2年7名、1年7名)

■主な大会実績
令和5年度
春季大会札幌支部 女子団体6位
高体連札幌支部 男子ダブルス、女子シングルス(ベスト16)、女子ダブルス(ベスト16) 以上全道大会出場権獲得
秋季大会札幌支部 男子ダブルス(ベスト16)"

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
外のコートが使える期間:平日(水はオフ)は学校のコートで練習。土日は練習試合や大会。
外のコートが使えない期間:平日は週2回程度、廊下やホールでトレーニング。土日は学校の体育館で練習。
男女一緒に活動しています。ほとんどの生徒は、高校でテニスを始めていますが、自分たちの技術向上のために必要なことを自分たちで考えながら、全道大会出場を目標に日々練習しています。学習と部活動との両立はもちろん、部での活動を通して、挨拶や礼儀を大切にする人、他人へ気配りのできる人へ成長することを目標としています。

  

ソフトテニス

■部員数(各学年の人数・男女内訳など)
20名(男子:3年3名、2年4名、1年4名、女子:3年3名、2年2名、1年4名)

■主な大会実績
全国大会
ハイスクールジャパンカップ南北海道代表(R4男子ダブルス、シングルス、R3女子シングルス2名、R1女子ダブルス)                                                      全道大会
団体 高体連(R5 、R4 、R3女子ベスト16、R1、H31 ベスト8、新人戦(R4女子ベスト8、R2,R1ベスト16) 
個人 全道インドア(R3男子ダブルス3位) 新人戦(R1女子シングルス3位) 国体予選(R1女子ダブルス4位)"

■活動概要(活動回数、練習内容、練習試合・他校との交流、部活動の雰囲気)
4月~10月までは学校のコートで練習(平日は月曜日オフ)土日は練習試合、大会
11月~3月 平日(月曜日はオフ、木曜日はトレーナーによるトレーニング)朝練習火、金曜日 土日は学校の体育館や区の体育館やきたえーるで練習。
中学校時代全道大会での実績がある選手から、中学校では実績はないけれどもソフトテニスが好きという選手まで様々な選手がいます。ソフトテニスを通してあらゆる場面で「やり抜く力」を育成しています。目標は団体全道ベスト4以上、個人インターハイ出場です。