2024年5月の記事一覧
第78回国民スポーツ大会剣道競技選手選考会
5月18日(土)に札幌市北区体育館で第78回国民スポーツ大会剣道競技選手選考会が行われ、男子8名、女子4名が出場しました。男女とも普段の練習の成果を発揮し、男子では街道太陽選手(3年)が全道大会進出を果たしました。男子の菅野龍之介選手(3年)、近藤颯選手(2年)、女子の大賀彩子選手(3年)は全道大会まであと一歩というところで残念ながら敗退しました。街道選手は、6月23日(日)に千歳武道館で行われる全道大会に出場しますが、敗れた仲間の分まで頑張ってほしいと思います。最後になりましたが、朝早くから送迎・応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【男子出場選手】街道太陽(3年、全道大会進出)、菅野龍之介(3年)、近藤颯(2年)、平野翔(2年)、福井響時(2年)、神野大翔(2年)、 三戸一輝(1年)、成田昂生(1年)
【女子出場選手】大賀彩子(3年)、古池紗和(3年)、川野桜子(2年)、佐々木翠優(1年)
第45回札幌支部高等学校春季剣道大会
5月11日(土)に北広島市総合体育館で第45回札幌支部高等学校春季剣道大会が行われ、男女団体戦に出場しました。男子は、1回戦で札幌旭丘高校、2回戦で千歳高校をくだしましたが、準々決勝で北海高校に敗退し、順位決定戦で丘珠高校、恵庭南高校に勝利し、5位入賞を果たしました。女子は、1回戦で札幌第一高校に惜敗しました。朝早くから送迎・応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【男子】先鋒・近藤颯(2年)、次鋒・街道太陽(3年)、中堅・菅野龍之介(3年)、副将・平野翔(2年)、大将・福井響時(2年) 補員・神野大翔(2年)・三戸一輝(1年)、主務・小笠原煌生(1年) 1回戦 札幌旭丘 0対5 札幌東 2回戦 千歳 0対2 札幌東 準々決勝 北海 3対1 札幌東 順位決定戦 札幌丘珠 2対3 札幌東 恵庭南 2(3)対2(4) 札幌東 最終成績 第5位 【女子】先鋒・川野桜子(2年)、次鋒・小林あおい、中堅・古池紗和(3年)、副将・佐々木翠優(1年)、大将・大賀彩子(3年) 主務・杉村駿斗(2年) 1回戦 札幌第一 3対1 札幌東
ESS部 全道大会優勝しました
5月26日(日)、札幌学院大学新札幌キャンパスにおいて「第11回全道高等学校英語プレゼンテーションコンテスト」が行われました。24校34チームが「当該学校が所属する市町村を、次世代の子供たちにとってより住みよい環境とするための施策」についてプレゼンしました。本校2年生チーム「Dream Maker」は中学生が大学生との交流を通して、将来を想像し夢に向かっていける環境を提供するシステムの構築について発表し4位入賞。3年生「ヒガシのめざめ」は、中学生に配布されている全ての端末に、寒冷地防災教育と被災地での過ごし方がシュミレーションできるゲームアプリ"IMOgination"の搭載を提案して、みごと優勝を果たしました。「誰かのために役立ち、それが持続可能である」ことを協働で考え、社会に役立てていくことは、東高校の探究の理念と合致します。東高校で学んだことを、しっかりとこのプレゼンテーションコンテスントに落とし込んだ「Dream Maker」「ヒガシのめざめ」の皆さん、本当におめでとう!
2年探究学習~グループ編成に向けて
5月10日(金)6校時目、2学年において今年度3回目となる探究学習を実施しました。課題設定とグループ編成に向けて、今回はまず各自が自分の興味のあるテーマをシートに書いて黒板に貼り、その後、貼られたシートをみんなで見ながら、共通項のあるものに分類していきました。
この時間では、なかなか共通するテーマにたどり着かず四苦八苦している様子が見られました。次の時間も引き続き、他者と協働し、グループを編成していく予定です。東高校の探究学習は「対話」から生じる新規性の追求を目指しています。他者との対話を通して多様性を尊重しながら、自分らしさも見つけて欲しいと思います。
東高だよりNo.144発行
東高だよりNo.144を発行しました。
父母と先生の会のページからご覧ください。
1年生の「総合的な探究の時間」が始まりました
5月10日(金)の5校時、1年生の「総合的な探究の時間」のスタートアップを行いました。探究活動に必要な「対話」を円滑に行うための「話し方」「聴き方」「問い方」をグループで考えた後、自分が好きなことやもの、大事にしていることなどを話し、それについて質問をしてもらいました。
生徒からは
・ほとんど皆同じことを考えているのだと思っていたが、全然違う意見がありもっと話してみたくなった。
・自分では考えないことも、質問されることで考えさせられた。
・自分は思っている以上に多くのことに興味を持って生活していることがわかった。
・何でも一人で解決しようとせずに、周りの人に聞いてみることの重要性に気がついた。
などのコメントがあり、自己理解や多様性を認識することなど多くの学びがあったようです。
令和7年度(2025年度)教育実習の受入について
令和7年度の教育実習を希望する卒業生は、卒業生の皆様へのページをよく読み、受付期間内に申し込みをしてください。